【生計回復】おとなり女川町に土を届けました。畑ができます!
去る10月23日(日)、隣町、女川町の農地に肥沃な土を運ぶお手伝いをしました。視力に障がいのある持ち主さんが、近くの仮設住宅に暮らす人のために、と農地を開放してくださったのです。この仮設住宅建設地は、この方の所有です。ご好意により、31世帯が入居できる仮設住宅の建設が実現していました。
美里町の社会福祉協議会(以下、社協)が農家と交渉し、肥沃な土を譲り受けることになりました。これを受けて、トラックの支援を受けている業者さんの車輛5台がその農家に向かいました。到着後、この農家が所有していたショベルカーで、一気に5台のトラックに土を積み込もうとしましたが、前日の大雨の影響で道路がぬかるみ、悪戦苦闘し、やっとのことで1台分の土を積み込むことができました。 社協の方と共に、皆が待つ石巻の隣町、女川町の小乗浜まで運搬しました。
小乗浜では、大崎地方の小牛田農業高校の学生2人と仙台育英学園の学生が1人、そして現地ボランティア10人ほどが土の到着を待っていました。 積み下ろした土を皆でならし、うねを作り、早速種を植えました。全盲という障がいを持つ持ち主さんの夢がひとつ、皆の暖かい支援により結実しました。 この支援は、JENのパートナー団体でもある、ジャパン・プラットフォームのスタッフが、女川町を訪れた際に知ったことがきっかけでした。農地を作るにはトラックや土が必要で、それらの入手に四苦八苦していた際、そうだJENに聞いてみよう、ということになったのです。
一方、JEN側でも、そんなことなら、ぜひとも実現のお手伝いをしよう、となりました。早速、トラック支援を受けている業 者さんに声を掛け、美里町の社協、JPF、農地を提供してくださった方、それを利用する方、そしてJENなど、支援に携わる多くの人たちの協働によって実 現しました。 ご協力くださったすべての皆様に感謝を申し上げます。
====== ご報告 =============
平成23年度 外務大臣表彰受賞しました。
これまで、JENの活動を温かくご支援くださいました、
支援者の皆様に、深く感謝申し上げます。
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10月 25, 2011 緊急支援文化、生活、習慣支援物資配布東日本大震災心のケアコミュニティ再建仮設住宅生計回復・収入創出 | Permalink






