秋はすぐそこ:牡鹿半島
もうすぐ震災・津波から6ヶ月が経とうとしています。
ジェンでは、8月21日から、牡鹿半島の仮設住宅の集会所を利用して、「おちゃっこのみ」を開催しています。
新しい家に引っ越してきたばかりの人々へ交流の場をもうけ、やがて笑い声の絶えないコミュニティが生まれることを願っています。
この小さな新しい集落が、石巻市内の住宅街で既にスタートしている「コミュニティ・スペース」のように活気づくには、どうすれば良いか?毎日牡鹿半島に通い、住民の声に耳を傾ける日々です。
さて、牡鹿半島へは、本土から橋を渡り、リアス式の美しい海岸沿いを目的地までひたすら走ります。
半島にわたると、直後に見晴らしの良いポイントがあります。
そこから本土側を見渡すと、この時間は干潮。にもかかわらず、海辺の水位はいまにもあふれんばかり。
海岸沿いの道という道のほとんどが、こんな状況です。道は牡鹿半島に暮らす人々にとって、まさに「ライフライン」です。わたしたちにとってもライフライン。万が一の急な天候の変化と土砂崩れ、そしてなによりも余震に備え、向かわなければなりません。震災後5ヶ月後の今もです。
満潮をむかえた小さな浜。
秋は、すぐそこ。
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