2011年9月 8日 (木)

2011年度産 山清水米先行予約はじまりました

やまあいの 小さな集落から おいしいお米を お届けします。
 
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私たちは、2004年の中越大震災をきっかけに
JENと出会いました。
 
「とにかく人でが足りないんだ」
 
この小さな集落には、これまでに2000名を超えるボランティアがやってきました。
2010年11月、6年に及んだJENのボランティア派遣事業が終わりました。
 
支援の終わりは、新しいスタートです。

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「ともに歩み、ともに発展」することを願い、2011年の活動が始まった新潟県十日町市の池谷・入山集落。
 
JENは、これからも、ずっと集落の再生、そして繁栄を応援します。

今年もお米の収穫が始まります。
 
おいしい、おいしい山清水でできたお米を買って、
集落の再生を応援してください。

お買い求めは、こちら

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9月 8, 2011 企業・団体の皆さまからのご支援市民の皆さまからのご支援新潟田んぼへ行こう!!あいがも農法 |

2011年4月20日 (水)

雪解けの池谷にて

東日本大震災の支援に集中し、昨年末に自立を果たした新潟の池谷・入山集落へは、
なかなか通えませんでした。

3月末に、池谷・入山集落から、泥だしのボランティアに駆けつけてくださった
集落の皆様に、深く御礼を申し上げるとともに、この機会に、池谷の雪解けをご紹介します。
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<写真:いのちの森も雪解け。今年も草刈りで苗木を切り倒さないませにょうに>

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<写真:集まったボランティアたち>

今年も、よろしくお願いします!

 

4月 20, 2011 市民の皆さまからのご支援新潟田んぼへ行こう!!課外活動あいがも農法 |

2010年6月19日 (土)

超特選 完全無農薬 山清水米 はざ架け米 観察日記4

田植えから二週間。

イネは手の平二つ分の背丈になった。
虫に葉を食べられた跡が残っているが、何とか育っている。

米ぬかで雑草を防ぐ方法は今回はうまく効かず雑草がだいぶ生えてきた。
アイガモを離す時期だが天気があまり良くない。

心配ごとが多い無農薬の米作り、でもこの楽しさは何だろうか。

6月 19, 2010 新潟サポーター田んぼへ行こう!!あいがも農法 |

2010年6月10日 (木)

超特選 完全無農薬 山清水米 はざ架け米 観察日記3

今日も田んぼの見回り。

無農薬の田んぼは特に気になる。

タヌキがあるいた跡、イネを食害するイネミズゾウムシ。
水が深いところはイネが水没している、一番心配な雑草はまだ生えてこない。

田植えから五日目、この一ヶ月は頭から田んほから離れない気がする。

朝露のついた畦草で手に付いた泥をとる。

6月 10, 2010 新潟サポーター田んぼへ行こう!!あいがも農法 |

2010年6月 6日 (日)

超特選 完全無農薬 山清水米 はざ架け米 観察日記2

昨日手植えした田んぼを見てまわる。

初めて育てたイネの苗はまだ根付いていないのか、葉っぱが横に垂れている。

これから雑草や病気など気掛かりはあるが、このイネの成長を心配するのはきっと僕一人だけではないと思う。

朝日に照らされた田んぼには沢山の人の足跡が残っている。

6月 6, 2010 新潟サポーター田んぼへ行こう!!あいがも農法 |

2010年5月22日 (土)

超特選 完全無農薬 山清水米 はざ架け米 観察日記1

「田んぼへいこう!!」で初挑戦!

完全無農薬のお米、しかも「あいがも農法」にチャレンジです。
「とても、手がかかる」とうわさのあいがも農法。手塩にかけて
大切に育てます。

これから秋の収穫まで、不定期ですが、観察日記をつづります。

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5月22日

今日から田植え。

芽を出してから一ヶ月たった苗が田んぼに植えられる。
そしてそこに人も手伝いに集まる。

農作業を手伝うことは義理や助け合いを越えて、もっと本能的な動機なんだと思う。
疲れていても体が自然に動く。

よいしょっ!

籾山
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5月 22, 2010 新潟サポーター田んぼへ行こう!!あいがも農法 |