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2017年11月30日 (木)

自分の誕生日をチャリティイベントに!/ 映画監督スチュウ・リービーさん

11月22日、都内某所で、とあるチャリティ・パーティが開催されました。
それは―――
映画監督のスチュウ・リービーさん* の50歳、生誕感謝祭!
スチュウさんご自身が主催者となり、近しいご友人100人以上をご招待されて行われました。

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写真:(C)Fumiaki Yamazaki
参加費は、なんとスチュウさんのご招待により無料!そのかわり、半世紀生きてきたことに感謝したい、というスチュウさんは、「ご自分の気持ちをJENに寄付してください」という、メッセージを込められました。
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写真:(C)Fumiaki Yamazaki

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写真:(C)Fumiaki Yamazaki
   
*JENとスチュウさんは、東日本大震災の緊急支援で出会いました。スチュウさんご自身も当初は泥かきボランティアとして現地入りしました。しかし、現地の状況を見た瞬間に、映画監督として、東北で起こっていること、人を忘れてはならない、とドキュメンタリー映画を製作することを決意。

『Pray for Japan』(https://goo.gl/LWFoat)と題された映画は、日本をはじめ世界中で上映され、大きな反響を呼びました。また、以来、JENの活動もずっとサポートしてくださっています。
当日は、JENのスタッフも会場にブースを設けさせていただき、皆さまからのご寄付をお預かりしました。この日お預かりした寄付金は、総額で308,500円!本当にありがとうございます!
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歌あり!ダンスあり!パフォーマンスあり!のとっても楽しい会となりました。
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写真:(C)Fumiaki Yamazaki   

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写真:(C)Fumiaki Yamazaki
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写真:(C)Fumiaki Yamazaki
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写真:(C)Fumiaki Yamazaki
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写真:(C)Fumiaki Yamazaki
この場をお借りして、スチュウさん、ご寄付頂いたご友人のみなさま、運営チームの皆さまにお礼申し上げます!

11月 30, 2017 市民の皆さまからのご支援サポーター東北チャリティ企画 |

いつもご支援をありがとうございます!

Chabo04 みなさんは、Chabo!(チャボ:チャリティ・ブック・プログラム)をご存知ですか?

Chabo!は、ビジネス本の著者たちによるチャリティ・ブック・プログラム。ビジネス界を代表する皆さんのChabo!著書の印税の一部が、私たちの活動へのご寄付になります。

Chabookについては、こちらから。
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さて昨日、Chabo!著者(わたしたちは、親近感を込めて、こう呼んでいます)の一人、久恒啓一さんにお会いしました。これまでに、8冊ものご著書をChabo!に指定いただいております。

面談メモをさっそく、先生のブログでご紹介くださいました。こちらから、どうぞご覧ください。

先生は、ものごとを図で考える思考術の先駆者です。(ビジョンを達成するために)共通言語として図を活用すると良いでしょう、とアドバイスいただきました。それだけではありません。他にも組織運営、人材育成、コミュニケーション術など、たくさんの貴重なアドバイスをいただきました。

超ご多忙にもかかわらず、貴重なお時間をいただきまして、本当にありがとうございました!
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事務局長、黒木明日丘とのツーショットを記念に。

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この機会に、Chabo!について知って下さい。Chabo!

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これからもChabo!をよろしくおねがいします!
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11月 30, 2017 市民の皆さまからのご支援サポーターJENスタッフチャリティ企画Chabo! |

2017年11月14日 (火)

VERYFes.2017様より、ご寄付をお預かりしました

VERYFes.2017

 雑誌VERY(光文社)の恒例企画、『VERYフェス』が、今年も9月に開催されました。

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 フェスの収益金をJENの東北3県での活動へ、とご寄付いただきました。

 この場をお借りして、VERY編集部の皆様、イベントにご来場くださった皆様へ、深く御礼申し上げます。上の写真は、VERYの今尾編集長と事務局長・黒木です。先日、JENの活動紹介とご報告に、お時間をいただきました。

 「年一回行われるVERYフェスで、読者さんから預かった寄付やイベント収益の一部をJENさんに寄付させていただくようになって7年。木山(JEN代表理事)さんとの出会いがきっかけで、JENのような活動があることを知り、いち早く、トランスペアレントな活動をされていることに共感しました」と、あたたかいメッセージをいただきました。

 お預かりしたご寄付は、東北3県をはじめ、世界6か国で行っている活動に大切に使わせていただきます。

 皆さまの温かいお気持ちを、支援活動に参加しているお一人おひとりに、たしかに届けてまいります。

 ありがとうございました。

                   JEN職員一同

▼ VERYについて、くわしくは、こちら(VERYウエブサイト)へ。

11月 14, 2017 企業・団体の皆さまからのご支援市民の皆さまからのご支援サポーターメディア東北メディア配信 |

2017年11月 2日 (木)

今年も参加しました、神楽坂まち飛びフェスタ!!

10月26日~28日の3日間、神楽坂まち飛びフェスタに参加しました!
JENがまち飛びフェスタに参加するのは今年で11回目、今年もBOOK MAGICとお宝エイドの紹介、そして本やお宝を集めさせていただきました。

「BOOK MAGIC(ブック・マジック)」とは…読み終わった本やCD、見なくなったDVDを回収し、その買い取り額をJENが実施する教育支援事業「スクールサポートプログラム」で活用させていただくものです。
「お宝エイド」とは…お家に眠る「お宝」(例えば使わなくなったブランドバックやアクセサリー、携帯電話・スマートフォン、金券や未使用切手など)の買い取り額を、JENの活動に使わせていただくものです。

残念ながら台風の影響で3日目は中止となってしまいましたが、初日からたくさんの方が本などを持って来て下さいました。おかげ様で本やCD・DVDなどを併せて、2日間で16箱が集まりました!

【1、2日目は天気も良く、イベント日和でした!】

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【みなさんからいただいたご寄付がどのように使われているのか、JENの活動についても説明させていただきました】

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また、今年は神楽坂の情報サイト「ひとまちっくす神楽坂」でもJENの活動について取り上げていただきました。>>>こちら

JENのブースに来て下さった方の中には、「処分しようと思っていたんだけど、寄付になるならと思って持ってきました。」と、往復してたくさんの本を持って来て下さる方や、足を止めて熱心に話を聞いて下さる方、いらなくなった本を店頭で回収してくださったお店もありました。
毎日通っていても、普段なかなか街の方々とお話しする機会がないのですが、まち飛びフェスタに参加することで、街の方々の温かさに触れることができ、街のイベントに出ることの楽しさと大切さを感じました。

【地域の方々とコミュニケーションを図る良い機会となりました。】
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【カートを使って自宅からたくさんの本を持ってきた下さった方も!】

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このような機会を通じて、より地域の方々にJENのことを知っていただき、関係を築いていくことがでればと思います。

最後になりますが、ご寄付をして下さった方々、足を止めてお話を聞いて下さった方々、お手伝いをして下さったサポーターのみなさん、本当にありがとうございました。

【サポーターさんもJEN職員と一緒に頑張って下さいました!】

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JENインターン
大澤

11月 2, 2017 イベント報告 |