松本さんの出張授業「世界を知ることのすばらしさ」No.4
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「じぶんごとにしよう!」
関東では桜が散ってしまい、新緑が姿を見せはじめました。
静岡県浜松市にお住まいのJENサポーター、松本円花(まつもとまどか)さんが2月に浜松市の浜松海の星高等学校(2017年4月より「浜松聖星高等学校」に改名)で行った出張授業での、生徒のみなさんの感想、第4回です。
【写真:学校で出張授業中の松本さん】
松本さんが担当していた、イラクの活動について、くわしくはこちら から。
【写真:イラク北部シンジャール山での緊急支援地のキャンプ】
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さっそく、松本さんの出張授業に出席した高校1年生の感想文をご紹介しましょう。
新年度がスタートして、一年で一番いろいろ新しいことを吸収する時期ですね!
この機会に、出張授業の感想を読んで、「じぶんも一歩踏み出そう」というきっかけになればうれしいです!
JENスタッフ一同
【生徒の感想】
今日のお話を聞いて、今まで広いと感じていた世界が突然狭く感じられるようになりました。自分ではまだ体験でいきない話が色々あって、今まであまり興味のなかった世界地図に興味がわくようになりました。
もし、世界中の問題が解決されて、「人道支援の必要ない世界」が実現されて、この世界中の人びとが同じように扱われ、同じように暮らせればいいなと思うようになりました。
わたしが日本いては絶対に体験することがない、海外で外国人として扱われるのは新鮮そうなことなので、ぜひ1度は体験してみたいと思いました。
今日の授業の内容をほかの人へ伝えて周りの人も、もっと世界を狭く感じたら、もっともっと外国にいきやすくなるのかなとおもったので、周りの人に今日の話を伝えていきたいと思います。
松本さんが担当していた、イラクの活動について、くわしくはこちら から。