NGOでインターンする人ってどんな人?アンケート
以前は、NGOとは全く異なる業界で働いていた社会人、様々な学部の学生が、ジェンのインターンとして活躍をしてきました。
社会人:
旅客機客室乗務員・マスコミ・広告関係・一般事務・塾講師・美術制作・メーカー営業職・保育士
学生:
政治学・社会学(文化人類学、中東学、社会人類学)・教育学・国際関係学・理化学系(地球科学、化学)・法学・経済学
【インターンの経験がどのように現在に活きていますか?】
自分と「国際協力」
・スタッフになぜ国際協力の分野に進もうとしたのかを聞くことにより、自分の進路を考える大きな参考となった。
・目標を持ちコツコツ仕事をすることが最短ルートであるということを学んだ。自分らしい開発への関わり方の幅が広がった。
・インターン中は小規模ながら一つの事業の企画・立案から運営、事後評価までの一通りのサイクルに携わることが出来たため、プロジェクト管理の基本を学べた。
こんなことも!
・NGOスタッフが国際協力をボランティア感覚ではなく誇りを持ってプロの仕事として働いていることを知った。
・日々の生活の中で感謝する気持ちを忘れないようになった。「ありがとう」と口にする機会が増えた。
・モノを書く・編集するなどの基礎能力・幅広くモノを考える視点を学んだ。難民支援NGOを立ち上げた。
・インターン時に得た人間関係は現在大きな財産となっている。
【国際協力に興味がある人たちへのアドバイスやメッセージをぜひお願いします!】
・長期的に計画を立て、多角的な視野を持ち、様々な事柄(自分の興味・専門分野だけではなく)に挑戦することです。また、幅広い人間関係を築くこと、です。
・どんな形であれ、どんな人であれ、国際協力はできると考えています。できることはたくさんあります。ぜひトライしてみてください。
・第一線で活躍されている方の話を直接聞け、より自分のやりたいことも明確になると思うのでインターンはとても有意義だと思います。国際協力の光の部分だけでなく、陰でどのように皆さんが努力し支えていらっしゃるかを理解できる本当によい機会です。
・興味があることは迷わず挑戦していくことが重要だと思います。一歩進めばそこから新しい世界が開けて行くはずです!
8月 31, 2010 企業・団体の皆さまからのご支援市民の皆さまからのご支援サポーターJENスタッフJEN東京本部事務局&海外事務所インターン求人情報チャリティ企画 | Permalink