スマイルシーズ観察日記2009 その3
家庭菜園の実施に向けて、説明会を行いました。そこでは何を育てるのか、どのように育てるのか、家庭菜園により得られる「メリット=効果」などを説明しました。今回は、その中のメリットについていくつか紹介します。
スリランカのお店に並んでいる野菜は、薬品でできた高価な農薬を大量に使用していることが多く、結果、値段が高く健康にもよくない野菜が多いのが現状です。一方、家庭で野菜を作ると、お金が節約でき、また農薬の少ない新鮮な野菜を作ることができます。その上、食べる分より多く作れた時は、それを売って収入を得るというメリットも生まれます。
3人の子どもを抱えるタンガラサさんにインタビューしました。
「野菜を家庭で栽培すると、町まで野菜を買いに行く時間が省けるので、ほかの作業ができると思います。私はその時間を利用して、知り合いの農業などの手伝いをしたいです。また、JENは道具を準備してくれるだけではなく、今回の説明会のように技術も教えてくれるので、子どもたちや近所の人にも家庭菜園の作り方を教えることができます。私だけではなく、子どもたちの代まで長く家庭菜園を継続していきたいと思います」
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次回は種の配布の様子を紹介します。
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