スマイル・シーズ観察日記、その16:それぞれの家庭事情2
ウリヤンカドゥ村のこのお母さんは、紛争でだんなさんを亡くしました。
いまは、一人娘と一緒にくらしています。
いままであてもなく過ごしていた時間を、いまでは野菜栽培という生産的な活動に使うことができていてよかった、と話してくれました。
野菜が育っていくのを見ると、とても幸せな気持ちになるそうです。
パニチチャンケルニー村のこのお母さんは、漁師の夫と3人の子どもがいます。後ろのほうに青々と茂っているのは、ジェンが支援した家庭菜園。とてもきれいに手入れされています。家の再建がなかなか進んでいないことが心配の種ですが、家庭菜園のおかげで野菜を買いに行く必要がなくなり、経済的に助かっています。
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