第二部:植樹祭
11月26日。晩秋には珍しいぽかぽか陽気のもと、午前9時に植樹祭が始まりました。植えるのはブナとイタヤカエデの苗木、計120本です。朝早くから十日町市周辺から、さらには遠く神奈川県から、50名以上が集まってくださいました。
苗木を手にとって思い思いの場所に植えていきます。120本の苗木はあっという間に植え終わりました。一本一本の苗木には皆さんの想いが込められた木札が結ばれ、森の名前は投票の結果、「いのちの森」に決まりました。
植樹の後は、ボランティアの皆さんが腕によりをかけて作ったけんちん汁がふるまわれます。箸は、その辺りに生えている葦(よし)の茎を切って、即席のお箸を作りました。
ピクニックのような和やかな時が過ぎ、いよいよ最後にKNOBさんによるディジュルデューの演奏が始まりました。ディジュルューの荘厳な音色が山に響きわたり、こだまします。野原に座って参加者が演奏に耳を澄ませるその間を、KNOBさんが音色を奏でながら通り抜け、一本一本の幼い木々たちに命を吹き込んでいきました。
池谷はこれから厳しい冬を迎えます。春、雪が解けるころ、再び元気な姿を見られることを願って。
12月 14, 2006 イベント報告新潟サポーター講演会・シンポジウム | Permalink


