2008年3月27日 (木)

新しい日々

0325  こんにちは、スーダン事務所、総務・経理担当の猪又悦子です。スーダンに到着してもうすぐ二ヶ月になりますが、元気に頑張っております。昼間の強烈な暑さの中、目まぐるしい日々を過ごしています。

 ここジュバでは、毎日爪・鼻・耳の中まで粉塵で覆われ、白い衣類は茶色に変化します。部屋も常に粉塵で覆われていますが、既にその辺は気にならなくなっています(笑)

 雨季を前に少し暑さも和らぎ、陽気なスタッフに囲まれ、時間が過ぎるのを凄く早く感じます。これから少しずつスーダンを探検して、皆様にお伝えしていきたいと思います。

(写真:ジュバ事務所を訪問したJENサポーターの中村さんと)

3月 27, 2008 スタッフ |

2008年1月31日 (木)

乾季真っ盛りの南スーダン

0129  JENスーダン事務所は、和平後に帰還する人々を支援するため、南部スーダンの中でも帰還民が多い中央エカトリア州の2つの郡で衛生環境の改善と衛生教育を実施しています。

 今は乾季真っ盛りの南スーダンですが、約3ヵ月後には、半年続く雨季がやってきます。工事は地盤が安定する乾季にしかできないので、工事を担当する現地エンジニアは、今は大忙しです。

 0129_2月曜日の早朝に車で3時間かけて事業地に向かい、土曜日に事務所があるジュバに戻ってきたかと思うと、日曜日には再度事業地へ。常に工事をモニタリングして、完成度を上げるために、日夜事業地で工事進捗を見つめます。

 ほとんど自宅に戻ることのない、そんなJENのエンジニアは、実は新婚ホヤホヤです。(続く)

(写真左上:コミュニティとの話し合い、右下:コミュニティリーダーとJENエンジニア)

1月 31, 2008 スタッフ |

2007年7月12日 (木)

ジュバで迎えたバースデー

Photo_76   先日ジュバで誕生日を迎えました。

平日のためオフィスで通常通り仕事をしていると、なんと私の背後から、ローカルスタッフと事務所長の「ハッピーバースデー!」の歌声が。。。そして、ジュバでは手に入るわけが無い、と思っていたケーキがそこにはあったので
す!Photo_75

 このケーキ、ジュバ中を探してジュバで唯一ケーキを作ってくれるレストランを発見し購入したとのこと。またバースデー用の細いろうそくが見つからなかったため、街の電気が切れたときのために常備してある太いろうそくを切って短くして、刺してありました。

Photo_77  手作り感あふれる素敵な誕生日プレゼントをもらい、一生の思い出となる誕生日になりました。

7月 12, 2007 スタッフ |

2007年6月21日 (木)

事業地までの長い道のり、その2

20070605_boat_to_terekeka1  Jubaへ引き返した我々一行は、急遽バックアッププランを立てました。スピードボートをチャーターしてナイル川を下り、事業地を目指すのです。

 翌日早朝にJubaを出発、3時間の快適な船旅の末、無事Terekekaに到着しました。行きのチャーターボートで「これはイケる!」と安心しましたが、帰りは大変なことになりました。乗り合いボートを利用することにしたのです。

 出発予定の朝8時を過ぎても、一向に出発の気配がなく、ひたすら待ち続けることに。12時を過ぎたころ、ようやくボートが出発。ところが、出発後30分もたたないうちに今度は雨が降り始めました。20070605_boat_to_terekeka2

 やがて、この雨は雷と風を伴った激しい本降りになり、ふきさらしのボートが激しく揺れはじめました。なんとか雨をしのごうと、そして転覆しないようにと命がけ(!)でした。やっとの思いで中間地点にある街に着いたときには、既に4時間が経過していました。正直、命拾いをした気分でした。

 この街からJubaまでは、ボートで更に6時間かかるそうです。つづく

6月 21, 2007 スタッフ, 生活、習慣、風土 |

2007年6月14日 (木)

事業地までの長い道のり、その1

20070604_road_to_terekeka  先日、JENの事業地であるTerekekaを訪れました。JEN事務所があるJubaからTerekekaへの道は悪く、雨季が始まった今、移動に困難が伴うことが予想されていました。そして、予想は的中。Terekekaへの道中は、一難さってまた一難となり。。。

 出発当日、レンタルする予定の車がTerekekaから帰って来ないということで借りられませんでした。急遽、代用車を探すところからスタート(この当時、JEN車はまだ届いていなくてレンタカーを使用していました)しました。

 とは言うものの、レンタカー業者が多くあるわけではなく、悪路に耐えられそうな車を見つけてなんとかJubaを出発できたのは、予定より半日遅れのお昼過ぎでした。ところが、この日の道路のコンディションは悪く、道中で仕入れた情報によると、何台もの車がぬかるみにはまって動けなくなっているとのこと。陸路の移動は危険と判断した我々は、Jubaへ引き返すことになりました。

つづく

6月 14, 2007 スタッフ, 生活、習慣、風土 |

2007年5月 3日 (木)

一歩、また一歩前進しています

 JENでは現在、事業を始めるための下準備を進めています。

 団体のNGO登録、銀行口座開設、事務所の決定と改修、事業に必要な資機材を持ち込むための書類の申請、現地スタッフ雇用など、総務的な仕事が多いのですが、支援を届けるためには大切な仕事です。P1040234_1

 その作業は意外と時間がかかります。キーワードは「待ちます」。

 現地の関係省庁から必要な書類をもらうにも、担当者がなかなか捕まらないことは日常茶飯事です。彼らの秘書と話しても、担当者がどこに行ったかわからない、いつ戻るかわからない、ということも多くあります。なので、本当に‘その人’に会わなければならないときには、1時間でも2時間でも待ってみたり、何度も足を運んでやっと話ができる、ということも多くあります。

P1040250  また、通信事情が悪いために、担当者が捕まらないということもよくあります。携帯電話は普及していますが、それでもスーダン北部のハルツームが拠点の携帯電話は、電波が悪くつながりにくい特徴があります。一方で、南部を拠点にした携帯電話はSIMカードが手に入りにくいという難点があります。私たちもまだ手に入れていません。なので、衛星携帯電話を使って担当者へのコンタクトを試みるのですが、すると、うまく電話がつながらないことがたびたびです。

 さて、こうした気の長い(?)プロセスでは、持ち前の忍耐力が勝負となります。そして今日もまた、「待ち」の作業を含め、一歩、また一歩と事業を始めるに向けての必要な作業を進めていきます。

★★★JEN南部スーダン 帰国報告会 開催!★★★
現地調査から事業立ち上げへ。帰還する人々と子どもたちへの支援を開始!

くわしくは、こちら=>

5月 3, 2007 スタッフ |