2008年3月27日 (木)
2008年1月31日 (木)
乾季真っ盛りの南スーダン
JENスーダン事務所は、和平後に帰還する人々を支援するため、南部スーダンの中でも帰還民が多い中央エカトリア州の2つの郡で衛生環境の改善と衛生教育を実施しています。
今は乾季真っ盛りの南スーダンですが、約3ヵ月後には、半年続く雨季がやってきます。工事は地盤が安定する乾季にしかできないので、工事を担当する現地エンジニアは、今は大忙しです。
月曜日の早朝に車で3時間かけて事業地に向かい、土曜日に事務所があるジュバに戻ってきたかと思うと、日曜日には再度事業地へ。常に工事をモニタリングして、完成度を上げるために、日夜事業地で工事進捗を見つめます。
ほとんど自宅に戻ることのない、そんなJENのエンジニアは、実は新婚ホヤホヤです。(続く)
(写真左上:コミュニティとの話し合い、右下:コミュニティリーダーとJENエンジニア)
2007年7月12日 (木)
2007年6月21日 (木)
事業地までの長い道のり、その2
Jubaへ引き返した我々一行は、急遽バックアッププランを立てました。スピードボートをチャーターしてナイル川を下り、事業地を目指すのです。
翌日早朝にJubaを出発、3時間の快適な船旅の末、無事Terekekaに到着しました。行きのチャーターボートで「これはイケる!」と安心しましたが、帰りは大変なことになりました。乗り合いボートを利用することにしたのです。
出発予定の朝8時を過ぎても、一向に出発の気配がなく、ひたすら待ち続けることに。12時を過ぎたころ、ようやくボートが出発。ところが、出発後30分もたたないうちに今度は雨が降り始めました。
やがて、この雨は雷と風を伴った激しい本降りになり、ふきさらしのボートが激しく揺れはじめました。なんとか雨をしのごうと、そして転覆しないようにと命がけ(!)でした。やっとの思いで中間地点にある街に着いたときには、既に4時間が経過していました。正直、命拾いをした気分でした。
この街からJubaまでは、ボートで更に6時間かかるそうです。つづく
2007年6月14日 (木)
事業地までの長い道のり、その1
先日、JENの事業地であるTerekekaを訪れました。JEN事務所があるJubaからTerekekaへの道は悪く、雨季が始まった今、移動に困難が伴うことが予想されていました。そして、予想は的中。Terekekaへの道中は、一難さってまた一難となり。。。
出発当日、レンタルする予定の車がTerekekaから帰って来ないということで借りられませんでした。急遽、代用車を探すところからスタート(この当時、JEN車はまだ届いていなくてレンタカーを使用していました)しました。
とは言うものの、レンタカー業者が多くあるわけではなく、悪路に耐えられそうな車を見つけてなんとかJubaを出発できたのは、予定より半日遅れのお昼過ぎでした。ところが、この日の道路のコンディションは悪く、道中で仕入れた情報によると、何台もの車がぬかるみにはまって動けなくなっているとのこと。陸路の移動は危険と判断した我々は、Jubaへ引き返すことになりました。
つづく
2007年5月 3日 (木)
一歩、また一歩前進しています
JENでは現在、事業を始めるための下準備を進めています。
団体のNGO登録、銀行口座開設、事務所の決定と改修、事業に必要な資機材を持ち込むための書類の申請、現地スタッフ雇用など、総務的な仕事が多いのですが、支援を届けるためには大切な仕事です。
その作業は意外と時間がかかります。キーワードは「待ちます」。
現地の関係省庁から必要な書類をもらうにも、担当者がなかなか捕まらないことは日常茶飯事です。彼らの秘書と話しても、担当者がどこに行ったかわからない、いつ戻るかわからない、ということも多くあります。なので、本当に‘その人’に会わなければならないときには、1時間でも2時間でも待ってみたり、何度も足を運んでやっと話ができる、ということも多くあります。
また、通信事情が悪いために、担当者が捕まらないということもよくあります。携帯電話は普及していますが、それでもスーダン北部のハルツームが拠点の携帯電話は、電波が悪くつながりにくい特徴があります。一方で、南部を拠点にした携帯電話はSIMカードが手に入りにくいという難点があります。私たちもまだ手に入れていません。なので、衛星携帯電話を使って担当者へのコンタクトを試みるのですが、すると、うまく電話がつながらないことがたびたびです。
さて、こうした気の長い(?)プロセスでは、持ち前の忍耐力が勝負となります。そして今日もまた、「待ち」の作業を含め、一歩、また一歩と事業を始めるに向けての必要な作業を進めていきます。
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