トイレ建設は住民主体で
今期事業の学校トイレ建設は、コミュニティ主体で進めます。そうすることで、学校トイレが壊れても、軽微な破損は自分たちで直せるようになりますし、必要であれば自分たちでトイレを増設することもできます。
9月中旬に、建設に必要な技術訓練を村々の若手が集まって受けました。各村3名ずつ、モロボ郡では18名が参加していました。煉瓦の積み方、セメントを使ったトイレの床の作り方、セメントに混ぜる意志の見分け方などなど、学ぶことはたくさんです。
村に戻ったら自分たちが率先してトイレを作ることになるので、みんな必死で学んでいます。
これは、トイレの床になる鉄筋コンクリートの針金同士を結び付ける作業。
大きめに石を砕いて、セメントに混ぜるちょうど良い大きさにするのも研修の一つ。
かんかん照りの中、みんな実習用の材料を自分たちで一生懸命作っています。
セメントと砂利を混ぜ合わせ、枠の中に流し込みいろいろ作業をした成果がここにあります。
しゃがむ式のトイレなので、真ん中に穴をあけるため、そこらへんに転がっている材料が使われていました。
手前はセメントバッグの紙袋を丸めたもの、真ん中がプラスチック容器、一番奥は見えにくいですが土煉瓦が使われていました。
見ていて驚いた作業の一つが次の一コマ。鍬を網の下において金づちでたたいていきます。
これは、網を切る作業です。ニッパーの網を切る工具がない場合、このようにして切ることができることを教えてもらいました。
訓練所の裏では、料理係のおばさんがお昼ご飯を作ってくれていました。
中身は豆シチュー。おいしそうです。
この事業は、ジャパン・プラットフォームや支援者のみなさまの支援で進められています。
===== ご報告 =============
平成23年度 外務大臣表彰受賞しました。
これまで、JENの活動を温かくご支援くださいました、
支援者の皆様に、深く感謝申し上げます。
詳しくは、こちらへ
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