先生たちの衛生教育トレーニング
先日、カジョケジ郡で行っている衛生教育のモニタリングに行ってきました。ジェンは、PHASTという参加型の手法を使います。参加者となる小学校の子どもたちが自ら衛生にかかわる問題に気づき、その解決方法をみつけ、自発的に実践するよう支援に工夫を凝らしています
更に、ジェンがその学校での活動を完了したときに、先生が新入生に対して同じような衛生教育をできるよう、先生たちを対象にトレーニングを行っています。先日カジョケジ郡で行われたトレーニングには、22の小学校から25人の先生たちが参加しました。
このようなトレーニングがはじめてで、しんみょうな表情の先生たちですが、グループワークを行ううちに打ち解けて、活発にアイディアを交換していました。写真は、小学校やまわりのコミュニティで見られる衛生に関する行動を絵で伝えるテクニックについてのワークです。たくさんのユニークな絵が披露されました。3日間の座学のあとは、実際にコミュニティに赴き実習を行います。こうして研修を終えた先生たちは、自信をつけて各学校に帰っていきました。
来年、ジェンが活動を終えた後、子どもたちに衛生教育をおこなう先生の姿が目に浮かびます。
ジュバ事務所長 山中嶋美智


