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2008年1月31日 (木)

乾季真っ盛りの南スーダン

0129  JENスーダン事務所は、和平後に帰還する人々を支援するため、南部スーダンの中でも帰還民が多い中央エカトリア州の2つの郡で衛生環境の改善と衛生教育を実施しています。

 今は乾季真っ盛りの南スーダンですが、約3ヵ月後には、半年続く雨季がやってきます。工事は地盤が安定する乾季にしかできないので、工事を担当する現地エンジニアは、今は大忙しです。

 0129_2月曜日の早朝に車で3時間かけて事業地に向かい、土曜日に事務所があるジュバに戻ってきたかと思うと、日曜日には再度事業地へ。常に工事をモニタリングして、完成度を上げるために、日夜事業地で工事進捗を見つめます。

 ほとんど自宅に戻ることのない、そんなJENのエンジニアは、実は新婚ホヤホヤです。(続く)

(写真左上:コミュニティとの話し合い、右下:コミュニティリーダーとJENエンジニア)

1月 31, 2008 スタッフ |

2008年1月24日 (木)

井戸マシーン

20071106_sudan_jpf_lainya_borehole_  みなさん、こんにちは!

 JENでは世界の各地で井戸の掘削事業を行ってきました。その中でも、あまり目にしない「井戸マシーン(井戸掘削機)」の光景をご紹介します。

0122  現在、南スーダンで掘削している井戸は、深さ80メールから100メートルにまで達するため、掘削途中には、かなり固い石の地層や粘土の層にぶつかることもあります。石の地層を打ち砕いて掘り進むとき、マシーンは煙を上げて空中に放たれるロケットさながら、ものすごい量の砂が舞い上がります。一方、粘土層の土に当たると、乾ききった土地に水が溢れ返ります。20071120_sudan_jpf_lainya_borehole_

  しかし、その水はまだまだ飲料水として飲めるようなものではありません。粘土と石の層をくぐり抜け、深さ100メートルを打ち進み、ようやく本物の飲み水に到達するのです。

1月 24, 2008 水衛生事業 |

2008年1月17日 (木)

今日は、清掃日!

0117 2008年1月14日朝一番に、事務所のセキュリティガードが「事務所の外を掃除しなければならない!」と切迫した感じのやる気を見せて掃除を始めました。理由を聞いてみると、「軍隊が来て、掃除をしていないと連れて行かれる」とのこと。あまり時間がないようだったので、箒とプラスチックの袋を渡し、事務所の外を掃除してもらいました。(写真[左上]:あちらこちらに見えるゴミ(ジュバの街中))

よくよく事情を聞いてみると、昨日、政府がラジオを通して、「明日は、Public Cleaning Day」とアナウンスしたようでした。今朝、現地職員の通勤途中にも、南スーダンの正規軍隊、(SPLA)が彼を呼びとめ、「どこに行くのか?」「なぜ、掃除をしないのか?」と聞いてきたそうです。もし「用事はない」と言えば、そのまま連れて行かれ、町のマーケットでの合同清掃に強制的に参加させられる、とのことでした。(写真[右下]:清掃に走り回るガード) 0117_2

清掃の呼びかけまで軍隊が行うのは、かなり「本気」の清掃だと感心しました。おかげさまで、事務所の前の道路は、赴任してから4ヵ月間、見たことがないほど清掃されています。

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きれいになった事務所前の道路

1月 17, 2008 生活、習慣、風土 |

2008年1月10日 (木)

アフリカでの新年

Jen みなさま、明けましておめでとうございます。

2007年、みなさまのご支援のもと、JENスーダン事務所を立ち上げ無事に事業を進めることができましたこと、とてもありがたく思います。

昨年は、主に新しい事務所の立ち上げと同時並行で、水・衛生環境の改善と衛生教育に注力いたしました。

現在実施中の事業が終了するころには、南スーダン・中央エカトリア州のテレケカ郡とラ-ニャ郡の、もっともニーズが高いと判断された5校に、トイレと井戸が設置されます。Johnkok

また両郡での衛生教育活動を通して、約3,000名の生徒に水因性の病気の発生を防ぐための生活行動を伝えることができました。

2008年は、昨年同様、スーダンでの水・衛生環境の整備に、みなさまと地元の方のご協力のもと、励んで参ります。

本年も1年中暖かいスーダンへ、みなさまの温かいご支援を賜れますよう心よりお願い申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。 Payaya_2

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

1月 10, 2008 |