
栗のイガの様にもモジャモジャの毛の様にも見えるものに包まれたこの果物、スリランカでは6月末から8月にかけてと、12月から1月にかけての二度シーズンがやってきます。今年は豊作だそうで、事務所のスタッフからおすそ分けしてもらいました。
赤だけでなく黄色のランブータンもあるのをご存知でしたか?大きさは同じ位です。どちらもみずみずしくとても美味しいのですが、赤いものの方が味が強いように感じました。
この数日後から、例のスタッフが咳と高熱の為数日間欠勤していました。回復後具合などを聞いていたら、「ランブータンの食べ過ぎで風邪をひいてしまった」とのこと。この国ではそんな風に言われているんですね。
【ランブータンの木】
