7月初旬、住民が見守る中、ワウニア北部での井戸清掃を開始しました。ヘルメットをかぶり長靴をはき、慎重に綱を持ちながら、井戸の底へ清掃メンバーが降りて行きます。
中で作業しやすいように、地上にいる清掃メンバーが、連携して井戸の水を一定の水位になるまでポンプでくみ上げます。
井戸の壁の汚れをブラシで落とし、壊れた空きビンや容器、枯れ葉、泥、ぬかるみなどの堆積物をバケツにいれて、
上部の清掃メンバーが引き上げます。井戸清掃はこの一連の作業の繰り返し。
最後に一仕事を無事終えた清掃メンバーの写真をパチリ。
お疲れ様でした!