お久しぶり、住み慣れた街
こんにちは、コロンボ事務所の事務所長代行兼アドミニ・ファイナンスオフィサーの西丸崇です。5月28日に赴任しました。スリランカは、前職で昨年7月まで3年間働いていた国ですが、一年も経たないうちに帰ってきました。
商都コロンボは、以前に比べ兵士や警察の数が増えています。また、バスやタクシーが検問のために止められるなど、警戒の高さを肌で感じています。物価についても、原油高と戦争などの影響でしょうか、物がのきなみ値上がりしています。その一方で、マンションなど新築の瀟洒な建物が目立ち、スーパーの品揃えもより豊富になるなど、国の発展を感じることもあります。住み難さと住み易さが同居する街、コロンボです。
今回は家族(妻と子ども2人)を連れての赴任ですが、精一杯にスリランカと日本を繋げていきますので、応援よろしくお願いします。
(写真:右から西丸、ペレラさん(総務))
スリランカのお母さんたちが挑む、野菜栽培事業。
「スマイルシーズ(*)観察日記」もご覧ください。
(*)2008年5月、母の日にブーケを送り、スリランカのお母さんへ野菜の種や苗を送ろう!というプロジェクト。



