現地で高い評価を受ける「心のケア」事業
日本政府の支援を受け、ハンバントタ県16の津波被災村の大人、子ども計1,100人を対象とした生活再建支援事業を開始しました。実施にあたり、9月30日、在スリランカ大使館須田大使、社会福祉省次官、ハンバントタ県知事立会いの下で署名式が行われ、新聞(紙面、インターネット上)、テレビニュース、インターネットでも全国的に報道されました。
4月よりJENが行ってきた職業訓練を通した「心のケア」事業は現地で高く評価されています。そしてより多くの人々のニーズに答えるため、今回の事業がスタートしました。
JENのこれまでの経験を生かし、未だ津波の傷が癒えず、先の見えない今後の生活に不安を抱える人々を、生計の立て直しと心のケアの両面から支援していきます。
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