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JENの野菜栽培のトレーニングが終了した村では、現在住民たちが自主的に野菜作りを続けています。トマトの苗も大きく育ち実を結ぶ日も近いのですが、現在、住民たちを困らせている問題があります。それは「猿害」。
サルが来て新芽を食べてしまうのです。どのように対応しているのか住民に聞いてみたところ、返ってきた答えは「一日中見張っている」でした。このようにのんびりしたペースではありますが、スリランカは少しずつ、着実に復興に向かっています。
7月 21, 2005 農業支援 | Permalink
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