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2004年12月30日 (木)

避難所で衣類配布

baj-dist-02  JENは、日本のNGOブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)の協力により、子ども、 女性、男性用の計5種類の衣類をスリランカ国内にて購入し、30日に東北部 の海岸に面しているムラティブ県に届けました。12月31日から地元住民ボラン ティアが配布を行います。

 コロンボから車で11時間以上かかるムラティブ県は支援の手が届きにくい 地域です。津波が来たのは沿岸1キロの範囲で、住宅や公共施設が崩壊、車が転倒、 悪臭がただよっています。

 この地域には現在、17ヶ所避難所があり、全体で約22,000人が避難生活を送っています。 避難所のひとつである学校には、約200世帯、1,000人が避難しています。 死傷者も多く、人々のショックは大きく、あらゆる面での支援が必要となっています。 避難所の人々は津波の再発を恐れて、まだ帰りたくないと思っている人が大半です。


※昨日(12月29日)配信の号外JENメルマガで、食料配布を行なうとお伝えしました が、世界食糧計画(WFP)が食糧支援を全面的に実施することになりWFPとの協議の 結果と、現地の要請を受け、JENは急遽食糧以外でニーズの高い衣料配布を行なう ことにしました。

12月 30, 2004 緊急支援 | | コメント (0)

2004年12月29日 (水)

JENスタッフ、スリランカ入り

050113sma01  12月26日朝(日本時間午前10時)にインドネシアのスマトラ島沖で発生した大規模な地震とそれにともなう津波の被害は、スリランカやインドネシア、インドなど12カ国に及び東南アジアで史上最大規模となっています。犠牲者数は23万人を超え、被災者は数百万人と報じられていますが、まだ被害状況すら確認されていない地域もあります。

 JENは、これまでの2001年1月のインド西部地震、2003年12月のイラン南東部地震、今年10月の新潟県中越地震などでの地震被災者の緊急救援の経験を踏まえ、スリランカでの緊急支援を決定しました。 050113sma02

 事務局長・木山啓子(きやまけいこ)が、国際スタッフ・村崎由紀子(むらさきゆきこ)とともに12月30日から現地入りします。まずは被害状況とニーズについて情報収集を行いながら、日本のNGOブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)と現地NGOと協力して生活必需品の配布などを開始しました。

 JENでは、この地震・津波被災者への緊急支援のため、緊急募金の受付中です。
 より多くの人に、迅速・的確・柔軟に支援を届けるために、皆さまのご協力をお願いいたします。

12月 29, 2004 緊急支援 | | コメント (0)