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2021年6月18日 (金)

事業参加者の声 – ハイバル・パフトゥンハー州D I カーン県 –

カマール・アドゥ・ディン(Qamar-ud-Din)さんは55歳で、4人の子供がいます。彼は4年前に遭った交通事故で障害が残り、今は動くことができません。彼は、彼の給料が我が家の家族のための唯一の収入源であると言いました。彼の村はD.I.カーンの主要都市から非常に遠く、適切な道路インフラがなく交通は不便です。何か収入になるものを得るために、毎日主要都市に出かけることは彼にとって本当に大変なことでした。現在、彼の生計は完全に家畜に依存していますが、深刻なバッタ襲撃のために家畜の放牧用飼料を奪われました。家畜は飼料不足のために弱っていますが、彼には売っている飼料を買う余裕がありません。

このように、JENの事前調査で、カマールさんの生活はかなり過酷な状況であることがわかりました。JENチームは彼の牛に飼料を提供し、近い将来ワクチン接種と駆虫を行う予定です。

カマールさんは、「私の家族と私のコミュニティを代表して、私たちの家畜に飼料を提供してくれた日本政府、日本の皆様、そしてJENの人道支援活動に感謝しています。」と述べました。さらに「将来のバッタ襲撃に対処するためにコミュニティメンバーの訓練をすることで、私たちの農業と家畜の安全が守られます」と話してくれました。

6月 18, 2021 生計基盤支援事業 |