女子教育のための安全で健康的な環境の整備
アムラさんはサーパク村に住む12歳の女の子です。彼女はジェンのスタッフに「私にとって教育は生活する上でとても大切なものです。教育を受けた人々はより効果的な方法で他の人を手伝い、支えることができます。」と話してくれました。さらにアムラさんは次のように言いました。「私は、友達が過去に適切な境界壁がなかったことから家族に学校へ通うのを止められたため、友達を失い落ち込んでいました。当時、境界壁の高さが足りなかったため、私たちは外から見られていました。今は新しい境界壁が作られて、私たちは自由にスポーツをしたり歩き回ったりできるようになりました。私はジェンが壁を作ってくれたことを友達に伝えました。安全でプライバシーが守られているので、友達がまた戻ってきてくれることを願っています。」
また、アムラさんは「他にも、私はジェンが私たちにくれる新しい本にとてもわくわくしています。私は裁縫と料理がとても好きです。刺繍や料理の本をいくつか見つけたので、時間がある時には勉強して新しい ことや方法を覚えたいです。」 と話してくれました。
図書館で料理のレシピ本を選んでいるアムラさん