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2020年2月 5日 (水)

カシミール地方ミルプール県での地震越冬支援事業の進捗

先週は、先々週に引き続き調整会議を実施し、裨益者の検証や防寒テントと関連する非食料品の配布計画などのプロジェクト活動に関する情報を県管理当局と共有しました。一部新規のスタッフの雇用も既に終え、全スタッフがフル稼働をしています。

主に、防寒テントと関連する資材の配布については、当初は550世帯に配布を予定していましたが、追加での必要性を確認し、支援団体との調整を行っているミルプール県知事補とその緊急度の確認を行い、当局からの要請に基づき、追加配布(90世帯分)することになりました。 

また、先週の段階で、全体640世帯の検証と識別が完了し、410の防寒テントを配布し、これまでと合わせて、480の防寒テントと関連するNFI480世帯に提供されています。さらに、コミュニティから6人の女性ボランティアの女性が募り、裨益者の確認と特定にJENチームをサポートしてくれました。

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一方で、弊団体の事前調査では、人、家、家畜、および生活資源(ミシンなど)に関連する被害により、男女を問わず精神的に影響を受け、心理的苦痛を経験している状態であることが見受けられていました。そのため、先週から心理社会関連サポート(カウンセリング及び心理社会教育)についても、心理学者が戸別訪問を行い、配布会場訪れ、地震で被災しゼロからの再建に不安を抱えている人々の特定を始めました。

昨日24日現場スタッフや地域の方々のご協力を得て、残り160世帯分の防寒テントと関連する非食料品の配布(全体で640世帯分)を終え、モニタリングの開始しております。

引き続き、皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

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2月 5, 2020 |