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2012年1月19日 (木)

スタッフ自己紹介:ミアン・ハマド・アシフ

スタッフ自己紹介:ミアン・ハマド・アシフ

 私はミアン・ハマド・アシフといいます。29歳です。

 私はハイバル・パフトゥンハー州のノウシェラ郡ワライ村という小さな村の出身です。1年以上前から、JENパキスタンのプロジェクト・アシスタントとして働いています。

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 私は2005年にペシャワール大学大学院にて国際関係学修士課程を修了しました。在学中には多くのワークショップや地方会議、国際会議を企画し、参加してきました。

 修士号取得後は、事業開発スキルやコミュニケーション・プレゼンテーションスキルのコース、交渉力向上コースなど、企業による専門コースを受講し、その後すぐに開発分野で働き始めました。

 最初の3年間は国内、国際NGOで働き、2005年に起きたカシミール地震被災地、ハイバル・パフトゥンハー州マンセラで

①コミュニティの生計復活プログラム
②生計のためのビジネススキル開発研修
③生計改善・事業開発プロジェクト

に従事しました。

 これらの仕事を通して、異なる背景を持つコミュニティの人々と交流しながら、コミュニティとの上手な関わり方や多言語・多文化・多宗教の環境で働く柔軟性、ジェンダーへの配慮、そしてタイムマネジメントなどを学びました。

 上記のプロジェクトを終え、故郷に戻った2010年7月、パキスタンは新たな大災害に見舞われました。国内各地で甚大な被害をもたらした記録的な大洪水が発生したのです。

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私は、洪水発生直後2ヵ月間は被災した自分の故郷でボランティア活動に従事しました。その後、自分のスキルをもっと活用できる場所を探し、2010年9月にJENの一員となったのです。

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洪水被災地でのニーズ調査とチャルサダ県での被災者支援が、JENで最初に担当したプロジェクトでした。

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私がJENに関して好きな所は以下のとおりです。

1)マネージャーがフィールドスタッフの新しい考えを受け入れ、尊重する

2)スタッフの能力を強化するだけでなく、プロジェクトの目的達成を導くような指導を時として行ってくれる

3)フレンドリーで学びやすい環境を提供することで、忙しいスケジュールの中でもスタッフを励まし、サポートしてくれる

4)より少ない資源で、より大きな成果を産むことができるよう、常に心がけている

5)本部事務所でも現地事務所でも、全てのスタッフがオーナーシップの感覚を持って働いている

1月 19, 2012 事務所・スタッフ国内避難民支援 |