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2011年8月25日 (木)

スタッフ自己紹介:カイセル・カーン

 私の名前はカイセル・カーンと言います。ジェンのパキスタン事務所で、国際総務経理スタッフの監督の下、総務経理のアシスタントをしています。

 私は1983年に、パキスタンのハイバル・パフトゥンハー州スワビ地区の、アジアで最大規模と言われているダムの近くに位置するバタ・カラという小さな町で生まれました。

 高校は地元の公立学校に通い、その後2001年にマルダン地区の大学へ進学しました。
 2005年に大地震があり、私は大学卒業後、マンシェラで農村地域を支援していた現地人道機関に入り、会計アシスタントのボランティアとして働きました。

 その機関で1年働いた後、私は大学院へ行くことを決意してペシャワール大学の大学院に入学し、そこで財務・会計学での修士号を取得しました。

 2008年になると、パキスタン軍がスワット地区で過激派に対する軍事活動を開始しました。この影響を受け、何千世帯もの家庭がペシャワール地方の中心都市、マルダン地区内やスワビ地区のホストファミリーの家に避難したり、一部は国内避難民キャンプへ避難したりすることになってしまいました。

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 そこから、私は人道セクターで再び働き始めることを決意し、すぐに現地機関での仕事を見つけました。私はNGOや国際NGOを通して人々を支えたいと思っていたので、3年間その機関で働きました。

 私が働いている間、その現地機関はパートナーとして他の国際NGOと一緒に仕事をしており、私はとても良い実践経験を積むことができました。それによって、私はどんな環境でも働けるという自信を持てるようになりました。
 
 その現地機関で自分が担当していたプロジェクトが終了した後、私は自分の知識を高め、より良い環境で働くために、国際機関で働き始めることを決意しました。私は、新聞の広告でジェンの求人広告を見つけて応募し、採用されたことを幸運に思っています。

 今私はジェンのイスラマバード事務所で働いていますが、ここのスタッフは皆協力的でフレンドリーで、恵まれた職場環境だと感じています。ジェンで働くことで、もっと多くの経験を積み、会計や管理業務のスキルを高めていきたいと思います。

====== ご報告 =============

平成23年度 外務大臣表彰受賞しました。

これまで、JENの活動を温かくご支援くださいました、
支援者の皆様に、深く感謝申し上げます。
詳しくは、こちら

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8月 25, 2011 事務所・スタッフ |