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ラジャールⅠ地区。ある家の悲惨な状況。洪水によって全てが押し流され、残ったのはカケラばかり。
家が破壊されてしまった家族。現在テント暮らし。厳しい冬は間近、さらなる支援を待っています。
笑顔の子どもたち。洪水前、この部屋で眠っていました。とても笑えるような状況ではないのに・・・両親が守ってくれているので安心を感じているようです。
家と生活の再建のための支援物資を待っている父と娘。平和な生活が戻ってくることを願う、希望に満ちた2人の眼差し。
11月 17, 2010 北西部大洪水 被災者緊急支援 | Permalink