イスラマバードでの生活
現在イスラマバードに住む人たちの最大の懸念は、治安の問題です。
政府軍とアフガン国境に近い部族地域に伸ばす勢力との戦闘が激化するにしたがい、大都市での報復テロや外国人を狙った誘拐の恐れが高まっています。わずか4,5年前のイスラマバードは、テロとは無縁の街だったそうですが、今はいつ来るか分からない見えない脅威のために、街が閉塞感に包まれています。
イスラマバードに駐在する我々スタッフも、以前は夜間に街の中心部のレストランやカフェに出かけて行ったり、事務所の外を自由に散歩したりしていましたが、今では事務所兼宿舎からの外出の頻度も大きく減りました。
このような生活を考えると気分が滅入りますが、事務所での生活にはちょっとした癒しもあります。ここイスラマバード事務所は最近、集合住宅から一戸建て住宅に移転しました。新しい事務所兼宿舎には、プラムのような果物のなる木が植わった庭があり、野鳥が事務所に巣を作っています。
殺伐とした街の状況の中で、このような自然や生きものとふれあう機会は小さな安らぎとなっています。
写真①:アール・ブハラ(Aalu Bukhara)という果物の木
写真②:ツリー・パイ(Tree Pie)という野鳥
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アフガニスタンとの国境近く、北西辺境州にて避難生活を送る
国内避難民を対象に、生活用品の配布を含む緊急支援を始めました。
皆さまの、ご支援をよろしくお願いいたします。
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6月 4, 2009 | Permalink


