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2007年5月17日 (木)

子どもたちと衛生

Unicef_hygiene_competition_070428_haveli_7   ハベリ郡にある小中学校は4月下旬から一斉に試験期間に入りました。子どもたちにとって試験勉強に忙しくなるシーズンです。そんな中、JENが開催した「衛生発表会」には、約150人もの生徒と先生が詰め掛けました。

この発表会では、子どもたちと先生が『衛生と健康』をテーマに寸劇や詩、歌、絵画などを発表して競い合うことで、衛生に対する意識を高めることを目的としています。また、清潔さを競う部門では、参加した小さい女の子たちがそれぞれにお気に入りの服を着て、おめかしを楽しんでいるようでした。スピーチ部門で優勝した女子生徒は、表彰式の壇上で再びスピーチを行ない、「衛生を高めることは、私たち住民自らの責任です。子どもを病から守るため、みんなで衛生環境をよくしていきましょう!」と力強く訴えかけました。Unicef_hygiene_competition_070428_haveli_8

一方、皮肉にもこの日、筆者はパキスタンに赴任してから初の腹痛に見舞われ、最後のスピーチで「今日は腹痛なんです」と言うと、会場からは笑いが漏れました。衛生の大切さに対する思いを新たにしたところです。

5月 17, 2007 衛生教育 |