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2006年3月30日 (木)

お行儀が良いのは女の子?!

4_1  キャンプ・ジャパンの学校には、小さな子どもたちもやってきます。教室用大型テントの中には、マットを敷いて、子どもたちは靴を脱いで、マットの上に座ります。

 6歳以下の子どもたちは、男の子も女の子も1つのテントで一緒に授業を受けますが、小学生低学年の子どもたちは、男女別に分かれます。

 女子生徒のテントの前には、きちんとそろえて靴を脱いでいましたが、男子生徒のテントの前はと言うと、靴は脱いだまま! 元気一杯の男の子と、そしてお行儀の良い女の子たちです。

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3月 30, 2006 教育支援 |

2006年3月23日 (木)

心やさしくたくましい!現地スタッフ

_C027059  現在、現地スタッフはイスラマバードに4名、事業地のバーグに7名の計11名がいます。 

 バーグは大変寒く、その上宿泊施設にはお湯シャワーがありません。また、宿泊施設の部屋数の関係で、各スタッフに個室はありません。

 バーグで働いてくれるスタッフを採用ための面接をした時に、バーグでの厳しい状況を説明すると、皆な『大丈夫、自分はやっていけるから』と自慢そうに言い新しい靴や服を買ってまでバーグに行った人々も、10日後には辞めてしまうことが何度かありました。
 
 結果的に残ったのが、今のチームです。なので、なかなかタフな人たちばかりです。最初は知らない人ばかりが集まったということもあり、皆が馴染むまでには時間がかかりましたが、毎晩夜ろうそくの灯をともし(バーグは停電が多く、ろうそくは必需品です)、一緒にご飯を食べ、生活していると言うこともあり、今では1つのチームとなり、皆な仲が良いのです。
 
 やはり、男10人となると、食事の取り合いもあるらしく、なぜかみんな食べるのが早い! この前まで、少しぽっちゃりしていた、バーグのスタッフがバーグから戻ってくるたびに細くなっています。それは山歩きをしているからやせたのか、食事の取り合いで負けてばかりなのか疑問?です。 やはり、山ではいろんな意味で鍛えられるのでしょう。
 
 厳しい状況でがんばっている心やさしくたくましい!現地スタッフを応援してください。

写真:(C)MASAKO IMAOKA

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3月 23, 2006 事務所・スタッフ | | コメント (0)

2006年3月16日 (木)

初めての授業

3  授業初日の朝、子どもたちはお父さんやお母さん、お兄さんに手を引かれ、キャンプ学校にやって来ました。子どもも付き添いで一緒に来た家族も、少々不安気でした。テントに入り、先に来た子どもたちの楽しそうな様子を見ると、家族は安心して子どもたちを置いて帰って行きました。

 年少組みの子どもたちから、授業を受けるための登録が始まり、その後は学校カバンと文房具が配布され、子どもたちは大喜び!

 事前調査によると、キャンプにいる子どもたちの中には、これまで学校に行ったことのない子もいます。キャンプに居る間の、数ヶ月でもここで勉強して、それをきっかけに村に戻ってからも勉強を続けてほしいと思います。

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3月 16, 2006 教育支援 | | コメント (0)

2006年3月 9日 (木)

山間の障がい者の人々

121  身体的、精神的な障がいを持つ人々は、ここパランギ周辺にもいます。ある人はポリオで左下肢が麻痺し、杖で山道を移動しています。ある男性は盲目で、子どもに手を引いてもらっています。ある老人は発声に障がいがあり、聞くことはできても話をすることはできません。またある若者は、知的障がい(彼自身の無欲さ、優しさもあるでしょうが)から例え支援物資を受け取っても、他人にそのままあげてしまうそうです。
 
 ただでさえ不便な山間の生活で、更に障がいの重荷を負って生きるのはさぞかし大変なことでしょう。しかし、彼らの笑顔の明るさを見、自分の不足を受け入れてなお、地域に貢献しようと働く彼らの前向きな姿勢を見ると、脱帽せざるを得ません。
 松葉杖で器用に山道を歩く若者松葉杖で器用に山道を歩く若者、そしては、バダルシャリフの商店でスタッフとして活躍しています。声を失った老人も、配布事業の際ボランティアとして進んでJENの活動を手伝ってくれています。

 障がいや差別に負けず社会に出て、貢献する道を探す姿勢、また障がい者をあたたかく受け入れる周囲の心の広さ、優しさ。山間の民から私たちが学び直さなければならないことは、実はたくさんあるのかもしれません。

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3月 9, 2006 | | コメント (0)

2006年3月 2日 (木)

キャンプ・ジャパンで学校が始まりました!

1  パキスタン政府からの要請を受け、ジャパン・プラットフォーム(JPF)と参加NGOが協働で、ムザファラバード近郊のタンドリにて約1,700人のための震災被災者のためのキャンプ『キャンプ・ジャパン』を、昨年末に開設しました。 5

 

 このジャパン・キャンプでは、医療、教育支援、食糧・生活物資配布などさまざまな支援活動をしています。

 JENは、教育支援を行っており、教室用大型5張りテントを設置しました。そして2月27日にキャンプ・ジャパンの学校が開校しました。

 木の板を50枚ほど教室用大型テントの周りに敷き、子どもたちが雨の時も歩きやすいように工夫しました。

 教室用大型テントを設置している時から、子どもたちも手伝いに来て、木の板を運んでくれたり、ゴミを片付けたりしてくれました。子どもたちは学校が始まるのをとても楽しみにしており、授業初日には、雨にもかかわらず約200人の子どもたちが学校にやって来ました。

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3月 2, 2006 教育支援 | | コメント (0)