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2006年1月26日 (木)

市場での握手攻め

1  JENの支援活動地のバーグ県パランギには事務所はまだありませんが、スタッフはいつも同じ宿に滞在しています。その宿の近くには市場があり、JENのスタッフがその市場へ行くと、お店の人たちから感謝の言葉をかけられ、握手攻めにあいます。

 スタッフの1人が靴の修繕のため靴屋に行った時です。靴は丁寧に修繕され、代金を聞くと、靴屋の主人は、「お前たち良くやってくれているから、金はいらん。」 「それはできません。」と気持ちだけありがたく受け、なんとか代金を受け取ってもらいました。

 チャイ(ミルクティー)屋の主人が何かとチャイをごちそうしてくれようとすることなど、直接自分たちに支援物資の配布がないのですが、皆が村を代表して「ありがとう」のメッセージと応援のエールを送ってくれています。

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JENは今回の地震被災者支援のため、緊急募金を受付けています。みなさまのご理解、ご協力をお願い致します。

郵便振替口座番号:00170−2−538657  口座名義:JEN
※通信欄に「パキスタン」とご明記ください。

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1月 26, 2006 | | コメント (0)

2006年1月19日 (木)

日本から暖かい毛布が届きました

1  『アフリカへ毛布をおくる運動』の皆さまから送っていただいた5,000枚の毛布の配布作業が始まりました。

 まず、12月28日からバーグのハベリ地区(ダラカス村、シーバム村、チャクヤス村、ダラパイン村)の96世帯(約960枚)に配布しました。2

 日本からの毛布と言うことで、品質の良い暖かな品が届くことは予想していたのですが、皆さまからメッセージが一枚一枚に縫い付けられているとは、スタッフも村の人々も考えていませんでした。メッセージと共に、愛らしいカラフルなイラストが目を引きます。受け取った子どもたちは、早くも毛布を広げ、異なるイラストを比べ合い、メッセージとイラストを描いてくれた日本の人々に思いを馳せていました。』

 心まで温まるご支援、どうもありがとうございます。

 日本からパキスタンへの輸送は日本郵船株式会社様のご支援を得て、パキスタン国内輸送と毛布の配布はジャパン・プラットフォームの資金協力のもと、毛布配布が実現しました。

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1月 19, 2006 支援物資配布市民の皆さまからのご支援 | | コメント (0)

2006年1月12日 (木)

限りある支援物資

1  スタッフの宿泊所が、JENのバーグでの活動拠点となっています。ここには日々多くの村人が訪れ、各人の問題を陳情してきます。バーグ周辺の山岳地帯はもともと貧しい地域で、震災により村の人々の生活はさらに厳しくなり、どの人にも特別な配慮をしたいと思わずにはいられません。

 数に限りがある支援物資を、より多くの人たちに公平に支給するためには、陳情にやってくる人全ての希望に応え、特定の人だけを特別扱いすることもできません。このことを宿泊所まで陳情にきた人たちに対して、説明し、理解してもらうことは容易なことではありませんし、スタッフにとっても辛い仕事です。3

 また、バーグでは宿泊施設も充分な設備が整ってはおらず、3人1部屋で温かいお湯のシャワーはありません。現在現地は厳しい冬の季節を迎え、イスラマバードからバーグまで、車で通常の2倍、約10時間かかっています。 

 このような状況で、JENスタッフは現地の人々と協力し、皆さまからのご支援を、より多くの人々に届けるために、日々奮闘しています。

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1月 12, 2006 パキスタン地震 緊急支援 | | コメント (0)

2006年1月 5日 (木)

“神の思し召しのままに” テント調達法

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  “インシュアラー”。イスラム圏ではよく耳にする言葉で、ここパキスタンでも支援物資の業者との交渉中によく登場します。日本語に訳すとしたら、“神の思し召しのままに”といったところでしょうか。使用例はこのような感じです。(JENスタッフ) “では明日までに○○を お願いしますね”( 業者)“インシュアラー(神の思し召しがあれば明日までにやります)”。“本当にちゃんとやってくれるのかしら・・・”と一抹の不安。

YesなのかNoなのかいまいち釈然としないこの返事、日本の文化とは違いますし、はたまた欧米の文化とは対極にある感じさえします。このように異文化間コミュニケーションの難しさ・面白さを実感しながら、物資の調達は行われています。

     写真は学校用テントのサンプルを見て交渉する業者とJENスタッフ

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1月 5, 2006 パキスタン地震 緊急支援 | | コメント (0)