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2005年12月28日 (水)

温かい場所で勉強ができるように

1  パキスタンでは、震災直後、学校は一時閉鎖されましたが、11月中旬には、ほとんどの学校が再開しました。しかし、震災で学校が全壊または一部崩壊したため、ほとんどの学校で子ども達は屋外で授業を受けています。そのため、JENは、教室用の大型テント(40名収容可能)を200教室に対して配布します。この支援で8,000人の子ども達が、温かいテントの中で授業を受けられるようになります。2

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JENは今回の地震被災者支援のため、緊急募金を受付けています。みなさまのご理解、ご協力をお願い致します。

郵便振替口座番号:00170−2−538657  口座名義:JEN
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12月 28, 2005 教育支援 | | コメント (0)

2005年12月22日 (木)

市場の野菜

kids  JENの活動地域であるバーグ市と周辺の山岳地帯では、倒壊した建物の撤去・修理はほとんど進んでいない状況です。震災後、商売を再開した商店はまだ全体の3割にも達していません。

 多くの人々は、親戚の破壊を免れた家に居候するか、支援物資として配給されたテントで生活しています。JENの事業地ではありませんが、被災者が暮らすテント村で火災が発生し7名が死亡するという、痛ましい事件も起きています。震災後も被災者の人々にとって厳しい状況が続いています。

 厳しい状況が続いているというのは事実ですが、それでも少しずつですが復興に向かっています。バーグ市内の大きな市場は再開し、野菜などの生鮮品も販売しています。最近は野菜が入ったビニール袋を持ち、市場から家路へ向かう人々を多く見かけることができます。

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12月 22, 2005 パキスタン地震 緊急支援 | | コメント (0)

2005年12月15日 (木)

新鮮なチャイ

chai  パキスタンでは一日に何度もチャイと呼ばれるお砂糖のたっぷり入ったミルクティーを飲みます。

 支援物資を配布するためイスラマバードからバーグに行く道中の昼食時のレストランでのこと。チキン、野菜、豆カレーを国際スタッフ、現地スタッフ皆でおいしくいただき、食後のチャイがテーブルに運ばれ、さっそく飲み始めたところ、現地スタッフは皆、顔をしかめてチャイの入ったコップを置いてしまいました。店主に文句を付けに行くスタッフもおり、理由を聞いたところ、テーブルに運ばれたチャイは、古いチャイを沸かしなおしたもので、新鮮なチャイではないとのこと。

 チャイが古いとわかった理由は、色にあり、絞りたてのミルクは色が少し薄いが古くなると若干濃くなるそうです。今日もJENスタッフは新鮮なチャイを飲んで、配布作業に励んでいます。 

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12月 15, 2005 パキスタン地震 緊急支援文化、生活、習慣 | | コメント (0)

2005年12月 8日 (木)

助け合いの精神

20051109_239  ある日トラック7台分にもなる長い配布作業を終えて、夕暮れの中で片付けをしていたとき、傍で佇んでいたおばあさんが、何ももらえなかった、と泣きながら歩いていました。

 JENの配布事業では、支援物資を受け取る人のリスト作成を村人に依頼します。このリストには家族構成、ID番号などが記載されており、同じ人が二重に支援物資を受け取らないようにリストに沿って配布を行います。

 なぜおばあさんが物資を受け取れなかったのか確認したところ、彼女は違う村から来ていた、とのことでした。JENは村ごとに配布を行っているため、おばあさんはその日に物資を受け取ることができなかったのです。

 残念ながら、何もあげることが出来ない、と伝えようとしたところ、村人の1人が、持っていた毛布を1枚差し出しました。すると、周囲にいた村人達も、誰とはなしに生活用品やお金を持ち寄って渡し始めました。おばあさんはしわくちゃの顔をもっとしわくちゃにして、涙しながら自分の村へと戻っていきました。

 おばあさんに生活用品やお金を渡したどの村人も、震災で家が壊れ、自分の生活だけでも大変なはず。それでも、困っている人に手を差し伸べようとする助け合いの精神が、被災地バーグでも生きています。

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12月 8, 2005 パキスタン地震 緊急支援支援物資配布 | | コメント (0)

2005年12月 1日 (木)

暖かいユニクロのジャケット

Uniqlo  株式会社ファーストリテイリング(ユニクロ)様から提供された冬物衣料13,000着は、パキスタン航空様、商船三井ロジスティクス株式会社様のご協力により、11月3日にイスラマバードのJEN倉庫に到着しました。2

 数種類の防寒着は、現地のニーズに合わせて家族用パッケージにして、バーグ県(カシミール地方の中心都市ムザファラバードから南に約50km)の最東部、ハベリ(Haveli)という地域の山岳部で配布しています。

 被災地に倉庫を置くのが難しいことから、支援物資は全てイスラマバードの倉庫から、必要な数量を随時トラックで発送しています。山岳部に入り、道が狭くなるところで小型のトラックに積み替え、標高が高く冬が早く来る地域を優先して配布します。

 11月初旬から現在までに、ハベリ地区のバタコット(Bhata Kot)村、バイダラ(Bhay Dahra)村、チャニワラ(Chaniwara)村、チャルン(Charoon)村などで、1,036世帯に防寒着を届けました。

 厳しい冬を目前にして、軽くて温かいユニクロの冬物衣料は村の人たちに大変喜ばれています。

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12月 1, 2005 パキスタン地震 緊急支援企業の皆さまからのご支援 | | コメント (0)