2013年4月22日 (月)

「田んぼへ行こう!! 2013」はじまります!

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「田んぼへ行こう!!2013」が始まります。

新潟県十日町市池谷・入山集落は、2004年の中越大地震によって大きな被害を受け、縁あってJENが6年間支援させていただきました。

2010年11月、JENは集落の発展を願い自立式を開催し、6年にわたる支援活動を終了しました。その後、2012年4月に、それまで任意団体だった実行委員会は、「NPO法人 十日町市地域おこし実行委員会」を設立、移住した若者と共に集落再生への道のりを力強く歩き始めています。

限界集落という状況を乗り越え、奇跡の集落とよばれるようになったこの集落では、さらなる集落再生のためにボランティアを受け入れています。

集落再生プロジェクト「田んぼへ行こう!!」では、田植えや稲刈りなどの田んぼの作業を通して、ムラの方々と交流しながら、地域おこしに参加することができます。

ボランティアってちょっと敷居が高い、と思われる方、ご安心ください。まずは、「田んぼへ行こう!!」に参加して、「これがボランティア?」を体験してください。

詳細、お申し込みはこちらから!
NPO法人十日町市地域おこし実行委員会のサイト


JENの新潟支援について、くわしくは、こちら

これまでの「田んぼへ行こう!!」については、こちら

「田んぼへ行こう!!」は、フェデラルエクスプレスの協力を得て実施しています。

4月 22, 2013 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 田んぼへ行こう!!, 風土・人 |

2011年10月12日 (水)

【急募!】10/15-10/16「お米運び隊!」 in 池谷!

こんにちは。
稲穂が日に日に黄色くなり、実りの秋となってきました。

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池谷集落では、9月20日頃から稲刈りがスタートしました!
10月からは、23年度産の新米販売が始まっています。

それにともなって、収穫したお米を、
お米専用の保冷庫に移動する必要があります。

しかし、お米はたくさんだし、重いので、
(なんと一袋30kg!)
村の人たちだけでやると、かなりの重労働です。
なので、10月に予定していた「みんなの分校お助け隊」を、
「池谷お米運び隊」としてリニューアル(?)することにしました!

ぜひ皆さんの力をかしてください!
たくさんのご応募、お待ちしています☆☆
(米運びだけでなく、他の仕事もありますので、
 力仕事に自信がない方もお気軽にご参加ください)

詳しくは ここを Click

10月 12, 2011 十日町市地域おこし実行委員会 |

2011年9月 8日 (木)

第2回「田んぼへ行こう!!」 無事終了。

7月29日(金)~31日(日)、「第2回 田んぼへ行こう!!」が行われました。

数日前からの新潟県内での集中豪雨により、池谷でも土砂崩れや田んぼの水路が決壊するなどの被害があり、急遽、活動プログラムや参加者が池谷に入るルートの変更などを行いました。

結果、7名のキャンセルがあり、参加者は7名。それでも、運営ボランティアを含めると、14名の参加となりました。

さて、1日目の早朝。
前夜から降り続いて位いた雨脚も弱まり、小雨が降ったり止んだりの中、実行委員会の判断により、草取り(道普請)を実施することとなりました。

まずは、ボランティア班は二手に分かれて草刈り。

ボランティアが草刈りをする傍らで、村のお父さんたちが、土砂で埋まった側溝を掘り当て、道路から田んぼに縦横無尽に入り込む水の堰き止め作業をしています。

何キロもある側溝の蓋を持ち上げ、水をせき止めながら土砂をかき出すお父さんたちの動きを見るにつけても、何世代にもわたって、コントロールできない自然災害と向き合い、棚田を守って来た、という気迫を感じました。(写真がないのが残念・・!)

さて、作業開始時には降っていた雨も、お昼には日が差し、すっかり止んでいました。

今回の「田んぼへ行こう!!」は、「夏休み子どもスペシャル」
せっかく企画した川遊びやニジマス掴みが、この豪雨でキャンセルになっていました。そこで思いついたのが、ビニールを池と見立てたニジマス掴み。子どもたちの歓声と、「みーんな、池谷の人だったらいいのにねぇ」とつぶやいたお母さんたちの言葉が村に響きました。

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ニジマスの塩焼き準備。上手に櫛に刺せました!

最終日は、早朝から、希望者による、入山集落の田んぼの被害状況視察ツアーを実施。土砂が崩れ、稲が倒れ、川の流れが変わって田んぼに水が流れ込むなど、これからの復旧作業の大変さを参加者一同実感しました。

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なぎ倒された稲。

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田んぼの中に激流が!

「割り切れないよ。自分の子どもと同じだもの。」

大雨の後の交流会で、傷んだ田んぼについて集落のお父さんたちがそう話してくださいました。それを乗り越えて得られるお米だからこそ、池谷のお米は格別に美味しいのでしょう!

第3回目は、9月30日(金)-10月2日(日)の開催です。
池谷は、いよいよ、実りの秋を迎えます!

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お昼には分校の庭で流しそうめん。

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最終日には、村のお母さん方を講師にちまき作り。習得するのに四苦八苦しました!

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十日町市地域おこし実行員会の山本さんからの「お米のはなし」に聞き入る皆さん。

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トマトの出荷準備のお手伝い。

9月 8, 2011 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 池谷・入山のお米を販売中!, 田んぼへ行こう!! |

2011年6月 9日 (木)

「田んぼへ行こう!!2011 第1回:田植え

6月3〜5日の日程で、4年目となった「田んぼへ行こう!!」を開催しました。大人、小学生、幼児合わせて、17名が参加しました。

今年は、十日町市地域おこし実行委員会の皆さんが、事前準備のあらゆることを担っています。

たとえば、①事前のスケジュール管理(作業内容や講師の先生との調整、参加者の到着、出発時間確認)、②4回の食事準備(食材確保、下準備など)、③寝袋の陰干し(ざっと20枚、参加者到着の前に済まさなければなりません)、④終了後に長靴や水洗い後のレインコートを倉庫に片付ける、などなど、思いつくだけでも、ざっとこんなにあります。これまで6年間、ボランティアを受け入れてきた時に、行ってきた様々な経験をすべて自分たちで行うのです。

ところで、とっても重要なことですが、たった数人で2〜30名を受け入れる実行委員会ですから、彼らをサポートする人たちもいます。池谷のボランティアのリピーターたちです。「田んぼへ行こう!!」では、これまでの池谷ボランティア経験を活かせるよう、「運営ボランティア」という役を用意し、初参加の皆さんの緊張をほぐすこと、実行委員会のサポートを行う役割を担ってもらっています。さて、今年の田植えはこんなかんじでした。

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お天気に恵まれて、けがもなく、病気もなく、無事に4年目の田植えが終わりました。
何よりも感謝したいのは、ご自分の田植えで多忙を極めていらっしゃるにもかかわらず、村のお父さん、お母さんが頻繁に分校に遊びに来てくださったことでした。

「楽しい!」という共通語で仲良しになってゆく、とても心温まる3日間でした。

「田んぼへ行こう!!」は、始まったばかり。夏、秋と参加者募集中です!
詳しくは、こちら

*これまでの「田んぼへ行こう!!」はこちらへ、


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昨年11月、「自立式」を行いました。以来、十日町市地域おこし実行委員会とJENは、
お互いをもり立て合う関係として、再び「これはどうか?」「あれは、どうか?」と、
話し合いを続けています。

6月 9, 2011 十日町市地域おこし実行委員会, 田んぼへ行こう!! |

2011年5月20日 (金)

「田んぼへ行こう!2011」はじまります!

みなさま、お待たせしました。
田んぼへ行こう!がはじまります。

今年は、東北~池谷と往復されているボランティアが続出中!

池谷も、まだまだ皆さんの応援が必要です。

詳しくは、こちらま

5月 20, 2011 十日町市地域おこし実行委員会, 田んぼへ行こう!! |

2010年12月16日 (木)

新潟支援の回顧録

 新潟県十日町市地域おこし実行委員会と長らく協働してきた、JENの新潟支援事業が2010年年末に幕を閉じます。これからは、もっと自由な形で、発展的に、JENと実行委員会の自立に向けた取り組みを継続します。思い返すと、わたしが新潟担当として初めて新潟の池谷集落を訪れたのは2005年5月のゴールデンウィーク最中でした。

101216  2004年10月に発生した震災後の支援を終え、初めての雪かきボランティア(“スノーバスターズ”)の派遣を終えた後の春。当時、全国から集まったボランティアの方々に混ざって、実は、そのとき、まだ、これからの新潟事業について、何をさせていただけるのか?私自身は、よくわかっていなかったように思います。当時から今まで、支援の継続を支えてきたものは何だろう、と思うことがあります。もちろん無数のボランティアの方々や支援者の方々の存在が大きいと思います。けれども、そういった方々を支えていたのは、池谷の人々の強い希望だったのだと思います。それは、“都会から人々が来て、移住してくれるような、にぎやかな集落を作りたい”という思いだったのではないでしょうか。地震後にいろいろなものが壊れ無くなりましたが、JENとともに希望を持った池谷の方々は自立の道を、すでに、あのときから歩んでいたのではないかと思うのです。

101216_2  わたしたちは、よく、事業地の人々のキャパシティデベロップメント(Capacity Development)という言葉を口にします。これは現地の方々の能力強化・向上を意味し、また、過去と現在を比較して、“事業地の人々の能力が育ってきた”という様な使い方をすることもあります。わたしは“そもそも、その人の中にあった能力が引き出される”という捉え方の方が好きです。そして、そんなコミュニケーションを作ることができる団体であり続けたいと心から願っています。

12月 16, 2010 十日町市地域おこし実行委員会 |

2010年12月 2日 (木)

最後の「村おこしボランティア」、そして自立式

1202niigataimg_1606  11月19日から21日にかけて、第5回村おこしボランティアが行われました。今回は、改修した分校の土壁塗り、雪囲い、備品の整理を行いました。

 土壁に使う土は、9月に行われた第3回村おこしボランティアでボランティアの皆さんにこねてもらったものを使いました。左官職人さんに見本を見せてもらいながらの作業。左官職人さんはコテで土をひょいっと持ち上げているのですが、実際に自分でやってみると、とても持ち上がりません。土ってこんなに重いんだ、と思いました。

 雪囲いをするというのも私にとってもボランティアの皆さんにとっても初めての経験で、雪国ではこういう風に冬に備えるのだ、と学ぶことができました。そして、交流会では池谷集落の皆さんとボランティアの皆さんがじっくりと語り合うことができました。

1202niigataimg_1641  実は今回で、JENが支援として行う村おこしボランティアは最終回でした。池谷・入山集落はJENの支援から卒業し、これからは十日町市地域おこし実行委員会がボランティアの募集・受け入れを担っていきます。

 

 11月26日には「池谷・入山の自立式」と題し、十日町市長もお招きしての式典を開催しました。会場は、今までに池谷・入山に関わって下さった皆さまのあたたかい想いがいっぱいに溢れていました。

1202niigataimg_9127  さて、今後は新しいステージを迎えます。震災当初にはこんなに元気な集落になっているとは想像もできなかったように、さらに5年後、10年後には今からは想像もできなかったくらい、みんなの夢をのせて、発展して行くことでしょう。

12月 2, 2010 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援, 風土・人 |

2010年11月18日 (木)

やまのまなびやの改修

101118_2   中越震災大震災復興基金の活用によって8月から「池谷分校JENセンター やまのまなびや」の改修工事が進んでいます。集落への訪問者の増加により、要望として以前から挙がっていた「体育館」「お風呂場」「味噌蔵(倉庫)」の改修を中心とし、床張りや壁塗りの補修も行っています。作業は地元の業者の方が進める他に、「空き家・建物再生塾」と銘打ってボランティアによる改修作業も行っています。
 震災以降から各施設の改修を行ってきましたが、今回の規模は今までで一番大きいものです。「本当に必要なのか」、「後で維持することが負担になるのではないか」と実施に当たって多くの議論がありました。

 今月6日、改修された体育館にて恒例の収穫祭を行いました。120名という予想を超える参加人数で、体育館の中は溢れんばかりに人で埋まりました。“廃校になった小学校が改修された”その事が伝わり、近隣地域や市内の住民の方が多数駆け付けてくれた結果ではないかと思います。「体育館を利用して劇団を作ろう」という声も挙がっています。101118_3

 やまのまなびやの改修がきっかけとなって、池谷入山集落の村おこしが近隣地域にも広がり始めました。

11月 18, 2010 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2010 |

2010年5月20日 (木)

深まる関係

 5月は、イネの苗作り、田んぼの準備、山菜採り、野菜の作付と一年で一番忙しい時期です。そんな中、週末になるとイベントの有無を問わず多くの方が訪れるようになりました。

100520_sh3f0952  目的は山菜採りや農作業のボランティア、写真撮影と様々ですが、震災復興ボランティアが改修した「やまのまなびや」を拠点に、それぞれがその日の天気やムラの人の都合に合わせ、柔軟に予定を変更しながら滞在しています。

 

100520_sh3f0994_2  “山菜採りをムラの人に案内してもらい、そのあとお礼に足つぼマッサージをする”、“写真撮影をし、ミニ写真展を開催してムラの人を招待する”、“野菜作り教わりながら農作業を手伝う”など滞在の仕方は様々です。最初は「村おこしボランティア」や「田んぼへ行こう」の一参加者だった方が繰り返し訪問するようになり、“楽しみながら協力出来ること”をそれぞれが実践されているようです。高齢のムラ人もだんだん個人の方の名前を覚えるようになり、ボランティアする側、受ける側という関係があいまいになり、個人的な付き合いがどんどん深まっていると感じます。

 このような滞在が可能な背景に、集落に常駐する移住者の存在があります。事前にムラの人への連絡、宿泊準備、送迎、買出しなど細かな所で、多くの人の滞在を支えています。さらに、今年は1週間以上の中長期滞在する方もいるようになりました。移住者や中長期滞在者がボランティアとムラの人との関係をより一層深め、村おこしは次の段階へ上がり始めたようです。

籾山

5月 20, 2010 十日町市地域おこし実行委員会 |

2010年4月22日 (木)

好評につき第3弾、「田んぼへ行こう!!2010」がはじまります!

  好評につき第3弾、「田んぼへ行こう!!2010」がはじまります!

「山あいの静かな集落から、日本一元気な集落へ。大きな夢と希望を発信!」

高齢4世帯を含む7世帯の集落、新潟県十日町市の池谷・入山集落で、

村の人たち指導のもと、コシヒカリを育てませんか。

昨年の模様は、こちらへ

スケジュール

1) 6月4日 ~ 6月6日 田植え 終了

2) 8月6日 ~ 8月8日 草取り・夏休みスペシャル 終了

3) 10月1日 ~ 10月3日 稲刈り 参加者大募集中!

定員:各回先着20名、食事(朝1、昼1、夜1、宿泊費込)

参加費:@5,000円(*現地までの交通費は別途自費です)

お問い合わせ・応募方法:

添付、「2010.xls」をダウンロード していただき、ご記入の上、下記のメールアドレスかFAXでお申し込みください。定員になり次第、締め切らさせていただきます。

    お申し込み後、詳しい場所やお持ち物を連絡いたします。
        担当:JEN(ジェン)フェデックス プロジェクト担当

電 話:03-5225-9352

info@jen-npo.org

*****「田んぼへ行こう!!」運営ボランティア募集中*****

これまで新潟ボランティアに参加したことのある方。090528_2_low
上記「田んぼに行こう!!」の運営に携わって、
活動の準備をしたり、実行委員会と一緒に村の将来について考えてみませんか。
各回の参加費は無料。現地までの交通費は自己負担でお願い致します。

このプロジェクトは、フェデックスとジェンそして、十日町市地域おこし実行委員会の共同プロジェクトです。

***ほかにも、「村おこしボランティア」を実施中!くわしくはこちらを***

4月 22, 2010 十日町市地域おこし実行委員会, 田んぼへ行こう!! |

かかわってきたひとりひとりに感謝

2010年の活動が始まるにあたり、思うこと。

2004年10月、 中越震災発生。JENは、日本全国から集まるボランティアの調整員として、十日町市、川口町へスタッフを派遣。支援活動スタート。

2005年春 農作業ボランティア誕生。6世帯の限界集落、地震の傷跡が深く残る池谷・入山の復興を応援しよう!100名弱のボランティアがこの地を訪れ、農作業のお手伝い、震災後のお片付けなどに従事しました。
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2006年春 震災後2年ぶりに、村人はコメの作付けを行いました。JENは、「コメの直販」のサポートを始めました。ボランティアもリピーターがちらほら。
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2007年春 コメの生産量アップを目指す村人を、なんとしてもサポートしたい!村おこしボランティア、そしてJENも必死でした。7月、中越沖地震発生。池谷・入山の人たちは、JENのスタッフを連れ、真っ先に柏崎への支援のサポートをしてくださいました。JENが柏崎へ送る「おはなし隊」ボランティアたちを(宿泊は分校)、全面的にサポートしてくださいました。
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2008年春 ボランティアたちに初めて「田植え」を教えてくださいました。村の人たちは、田植えのエキスパートとして、時には厳しく、新米ボランティアたちを指導してくださいました。この年、村の活性化プランが誕生。
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2009年春 村おこしボランティア、田植え体験ボランティアに加え、ボランティアのリピーターたちが、入れ替わり立ち替わり(!)、村人の田んぼの田植えをお手伝い。数十年ぶりとなる「屋根より高いはざ架け」を行いました。お母さんたちによる郷土料理教室もスタート。30年ぶりとなる盆踊りは圧巻でした。
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2010年春 すでにドラマは始まっています。「田んぼへ行こう!!」の参加を通してこの地に恋してしまった多田さんご一家が地域おこし協力隊として移住。そして・・・


十日町市地域おこし実行委員会の主体的な参加があってこそ、これまで活動を続けることができました。延べ700名を越える人々が訪れた地、池谷・入山で、今年はどんなサプライズが起きるでしょう。起こすのは、あなたです!

新潟でお会いしましょう

4月 22, 2010 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2010, 田んぼへ行こう!! |

2010年4月 8日 (木)

村おこしボランティア、今年も募集します!

 池谷では、まだ、雪が積もっています。この雪が解けると、いよいよ農作業シーズンの始まりです。

 さて、今年の「村おこしボランティア2010」のスケジュールが決まりました。今年で4回目となる村おこしボランティアでは、村の自然と環境の整備、農作業のお手伝いを通じて、村の活性化をサポートをしています。
 
 第1回目は5月1日~4日に実施ます。まずは、田んぼへ水を入れるために、冬の間に側溝に溜まった落ち葉や泥をスコップで取り除く作業をする予定です。ゴールデンウィークに、一緒に村おこし活動をしてくださる方を募集中です!

詳細はこちらをご覧ください。

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4月 8, 2010 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2010 |

2010年3月25日 (木)

主体性と可能性

 池谷集落に関わらせていただき、ずっと気になっていることがあります。

 「なぜ、こんなにも多くの人が池谷に訪れ続けるのか。」

 年間200名のボランティアの皆さんがJENを通じて池谷に訪れています。個人的に訪れる皆さんを含めると300名近い人々が、人口7世帯16名の池谷集落に関わり続けています。

100325_cid_image003  一番の理由は言わずもがな、いつもどんなときも温かく許し、優しく受け入れてくれる池谷集落の皆さんの人柄です。そして、とても大きくて厳しく恐ろしいけれど、自分も自然の一部なのだと感動する美しい大自然。素朴だけど素材が活きている美味しい食べ物。自分が日本人であることを誇りに思わせてくれる昔ながらの伝統や風習と…挙げればきりがないです。 

 しかし、これらはとりわけ特別なことではなく、また、日本から全く消えてしまったわけでもない…。

 「では、なぜ池谷なのか。」

 地域おこし実行委員会代表の山本浩史さんは、池谷来訪者に「常に主体的に関わってもらえる事を心がけている」とおっしゃっています。主体的であることはつまり自らの可能性を追求することなのではないでしょうか。

100325_s  3月20日に行われた「村の寄り合い」で池谷集落における今年度の行事が決定しました。村の行事・ニーズに合わせてJENの今年度の村おこしボランティア日程が決定します。今年も、村おこしの可能性へ村の方々とともにチャレンジしてくれるボランティアを大募集します。

3月 25, 2010 十日町市地域おこし実行委員会, 風土・人 |

2010年3月11日 (木)

むらの将来を話す会

 3月6日・7日、ムラの将来を話す会「池谷総会」が行われました。

 住民や地域おこし実行委員会の会員の方はもちろん、ボランティア経験者や関係団体からもご参加いただき、盛大な総会となりました。

100311_2   1日目は、中越震災以降の経緯を振り返ったのち、5人から6人の班に分かれ「将来、むらがどうなったらいいか」について意見を出し合い、2日目には、1日目の結果をふまえて「5年後の村の地図」を絵と文字を使いながら作成しました。様々な意見を皆で確認しながら進めることができ、今後の活動の方向性を共有できたのではないかと思います。

100311_5  会の最後に参加者一人ひとりが感想を述べたときに、「近頃体調が悪くなって5年後という将来に正直なところ自信が持てない」という言葉が出てきました。ムラに住む人にとって、村の外から関わる人にとってどうするべきか、改めて考えさせられながらの幕引きとなりました。

 “5年後の池谷はどうなるのか”
村おこしはこれからが正念場なのかもしれません。

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3月 11, 2010 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会 |

2010年1月14日 (木)

第1回スノーバスターズ 参加者急募!!

みなさま、

とにかく見てください。

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この雪を・・・

新年の村の行事、「どんど焼き」も行います!

お申込みは、こちら

1月 14, 2010 スノーバスターズ2010, 十日町市地域おこし実行委員会 |

2009年12月24日 (木)

『生命をつなぐ、命を植える』その2

091224  今回は、前回にひき続き、新潟池谷アースウォーク&植樹ツアーの様子をご紹介いたします。ツアー2日目は「命の森」に100本の苗木を植える植樹祭が行われました。

 「命の森」は、以前にアースウォーカーの中渓さんが植樹されたものの、水はけなどの問題があり樹を育てるには少し難しい場所でした。今回は前回の反省をいかし、十日町市地域おこし実行委員のメンバーの方々が準備をしてくださったのです。

 苗木を植える前には中渓さんの丁寧な説明がなされ、池谷集落の皆さんの知恵や協力のもと参加者の方々も楽しみながらの作業となりました。30年後に大きく育った木々の姿を、また、将来の池谷や自分たちの姿に想いを馳せながら、優しく愛情をもって苗木を植えて行きます。

091224_2  植樹後は、今回参加された皆さんに「いのちのメッセージ」を思い思いに「板」に書いてもらいます。その板は、実行委員会代表の山本さんにより「命の森」の看板に張付けられました。

091224_2010  そして、ツアー参加者の皆さんと池谷集落全世帯の方々による記念撮影をもって、ツアー全ての行程が幕を閉じました。「ありがとう。また来ます。」
「ありがとう。また来てね。」と、言葉を交わして。
 

12月 24, 2009 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 風土・人 |

2009年12月10日 (木)

村おこしボランティア 番外編?

0912010__low  ~生命をつなぐ、命を植える ~ その1

 12月5日(土)・6日(日)、TOKYO SOURCE主催の旅行企画“EARTH TRIP”vol.1「新潟県池谷アースウォーク&植樹ツアー」が開催され、18名の参加者が池谷を訪れました。

 初日は、古民家を改修した「中屋(なかや)」にて、アースウォーカー(*)・中渓宏一さんとJEN事務局長・木山啓子による池谷をめぐる対談「池谷発アーストーク」が行われました。中渓さんと木山の出会いは、2006年にさかのぼります

 対談終了後には、村の方々との交流会を開催。となり松之山からいらっしゃった料理人の方を迎え、参加者の皆さんは、越後の伝統的なお料理とお酒に舌鼓を打ち、地元の方々との温かい触れ合いの時間を堪能することができました。0912010__low_2

植樹祭の詳しい内容は、次回の支援速報でご紹介いたします。

(*)世界中を歩きながら植樹して回る旅人

12月 10, 2009 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2009, 風土・人 |

2009年11月26日 (木)

文字通りの“収穫”祭

091126_006  11月7日、池谷では収穫祭と呼ばれるお祭りが盛大に執り行われ、約70名近くが参加してくださいました。

 このお祭りは、1年の収穫を祝うお祭り。地震が発生した翌2005年から始まり、9月から10月に行う稲刈りの収穫を祝います。地震が起こる前は、都会から人が訪れることもなかったので、農人祭、あるいは慰労会というような名前で、稲刈りが終了した時に、農作業に従事した人びとだけで実施してきたようです。

091126_017  今年も「収穫を祝うお祭り」という文字通り池谷の恵みをたくさん受けた食べ物でお祝いしました。JENのボランティアも、池谷の池で獲れた鯉をさばき、また池谷で生った柿の実を採集しました。都会で育った私には、鯉を生きたまま調理することは初めての経験です。

 この収穫祭を通して味わうことができたのは、単に新鮮なお料理ではなく、新鮮な体験を経ていただくお料理でした。

11月 26, 2009 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 風土・人 |

2009年10月29日 (木)

スノーバスターズに向けて

091029_dscf6349  池谷集落では冬が近づくこの時期、そば刈りや干し柿作りが行われています。

 夫婦2人で暮らす家庭が多い池谷で必要な食べ物の量はわずかですが、冬のボランティア・イベント「スノーバスターズ」が恒例となった今は、「ボランティアの人に食べてもらおう」とどれも多めに作っています。「畑で育てた野菜を人に食べてもらえることが嬉しい」と村の人は話してくれます。

091029_dscf6355  ボランティアの人が滞在する日は3日程度ですが、その3日間に向けて普段の農作業にも“張り”が生まれています。例年、11月中旬に初雪が降ります。もうすぐ来る長い冬に向けて、集落は静かに準備を進めています。

10月 29, 2009 スノーバスターズ2009, スノーバスターズ2010, 十日町市地域おこし実行委員会, 除雪ボランティア2005, 除雪ボランティア2006, 除雪ボランティア2007, 除雪ボランティア2008, 風土・人 |

2009年8月13日 (木)

「30年ぶりの盆踊り」

 池谷は、今、8月15日に実施される「30年ぶりの盆踊り」の準備の真っ最中です。

 2004年の新潟県中越震災からの復興を機に始まった村おこしにより、過疎の村に人々が訪れ始め、村の人々は今、過疎への挑戦を始めています。

090810_20580001_5  震災から5年を経た今年、30年ぶりに復活する盆踊りでは、かつて池谷に住んでいた人々も再びこの地を訪れ、村の人々とともに自慢の唄声を競います。その唄声と鎮守様に守られて地震を生き延びた和太鼓の音色に合わせて、村の人々、ボランティアの方々、この日のために集まった人々が一斉に踊ります。盆踊りの最中には、村のお母さん方が、この日のために準備した、郷土の料理も振る舞われます。

 今回もまた、皆さんの力で「池谷・入山のさらなる挑戦」を応援してください。
 

池谷でお待ちいたしております!

<開催スケジュール>

場所:池谷集落 集会所「実るいけだん」前広場
時間:20:30スタート(23:00頃、終了予定)

当日のフォトギャラリ-開設 

こちら

8月 13, 2009 十日町市地域おこし実行委員会, 風土・人 |

2009年8月 6日 (木)

古民家改修 完成まであと一歩

090723_r0018175   古民家の改修作業が完成間近となりました。

 全ての壁の漆喰が塗り終わり、柱のニスも乾いて良い色合いになりました。床にはワックスをかけたので、ピカピカです。新品の畳も届き、残すところ電気を通せば人が住めるようになります。

 外では山の湧水を民家に引き溜めるためのタンク設置作業や、花壇のレンガを置く作業をしていました。

 十日町市地域おこし実行委員会では、この古民家の名称を募集しています。これだ!と思う良い名前があれば、十日町市地域おこし実行委員会 (chiikiokoshi@gmail.comまでご一報ください。みんなに愛される、良い名前を待っています。

 もうひとつ話題があります。去る7月26日、十日町市では「越後妻有トリエンナーレ(大地の芸術祭)」が始まりました。町の中が世界中から集まった、「なんだかわからない」インスタレーション・アートでいっぱいです。090723_r0018139_2

 4回目となる今年は、なんと!池谷にも作品が登場しました。福屋粧子さんの作品「森のひとかけら」です。場所はブナ林。たくさんのブランコが設置されています。このブランコは、実際に乗ることができるのですが、木の高いところから長いワイヤーで吊るしてあるので、まるでハイジのブランコのようです。大人も童心に帰って楽しんでいました。 

 更にもうひとつ、今年のお盆は、なんと池谷でお祭りがあります!なんと、30年ぶりに盆踊りが復活するのです!しかも、生歌、生太鼓で踊ります。集落のみんなは、この盆踊りをとても楽しみにしています。(くわしくはこちら

090723_r0018280 8月15日の夜は池谷の分校に集合! ぜひみなさん来てください。

まだまだ募集しています、村おこしボランティア

詳しくは、こちら

8月 6, 2009 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2009, 風土・人 |

2009年7月23日 (木)

着々と進む古民家改修

090723_img_3923  先日もお伝えしたばかりですが、ボランティアの方々に普段お使い頂いている池谷分校の下に、古い空民家があります。2004年の地震をきっかけにして使われなくなっておりましたが、今年、ボランティアの方々の力で改修する作業が本格的に始まりました。

 地震で少し傾いた家屋の矯正、補修、外壁の張替え、防腐剤の塗布などを完了しました。
写真は、改修作業のうち、壁の漆喰塗りの様子です(モルガン・スタンレー社ボランティア有志)。漆喰は、粘々していて上手に塗るのがとても難しいものでした。

 みなさんのご協力に感謝いたします。池谷を訪れる沢山の方々が、利用できるような素晴らしい施設になるのが、今からとっても楽しみです。

7月 23, 2009 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2009 |

2009年4月30日 (木)

池谷の村おこしボランティアを通して考える日本の農業

 今年もゴールデンウィークの訪れとともに、村おこしボランティアが始まります。第一回は、5月2日(土)~5日(火)を予定しています。詳しくは、こちら

***

090416_dsc03370_low  2004年に始まった中越震災での緊急支援が、2005年の池谷での復興支援活動にバトンタッチ。そして昨年あたりからは、復興から村おこしへとまた一歩、活動が発展しました。2009年の活動は、またまた一歩発展したものになればな、と考えています。

 JENは、池谷で支援を始めて以来、現地のカウンターパート、十日町市地域おこし実行委員会とともに活動を続けています。最近では、その十日町市地域おこし実行委員会も、JENだけではなく、独自のネットワークを構築し、全国各地で開かれる会合に出席したり、イベント出展などに呼ばれることも多くなってきました。

 たった6世帯が運営する十日町市地域おこし実行委員会ですが、全国津津浦浦を訪れるのは、大変です。しかしながら、日本各地で同様に村おこしを行おうとしている人たちから、「池谷入山の活動を知りたい」、というリクエストは増える一方です。とくに、ボランティアの応援を受けながら培ったことを知りたいという要望が増えていると言います。

 そこでふと思うこと・・・、それは、池谷・入山といった中山間地の現状は、なにもこの地域に限った話でない、ということです。新潟県内外の多くの地域で同じような状況があるのでは?ボランティアの活動が、池谷を通して日本や世界に広まっていく、そうなれば良いな・・・そんな夢を描いています。

090430_dsc03359_low  今年の村おこしは、少しずつ池谷の、そして日本の農業についても考えながら、進めていけたらいいなぁ、と考えています。

4月 30, 2009 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2009 |

2009年4月16日 (木)

池谷に、春の訪れ

池谷に春が訪れ、
あたりは素敵な宝ものでいっぱいになった。

春は、発芽から数年かけて咲くといわれる、かたくりの花にも出会える。

人が作らず、山が育てた野菜(山菜)にも出会える。

雪がとけ、水がながれ、やもりや蛙が育つ水田で米が育まれる。

ふきのとうは野に一面にあふれ、こぶしの花が開く一瞬に出会える。

ブナの森は、白い世界から緑の世界へとかわり、

冬に蓄えた落ち葉の上で、時間が溶けていく。

皆さんの周りで、今日の自然を見つけたら、ぜひぜひ宝物にしてください。
村おこしボランティアは、そんな池谷で、5月の連休から始動しま~す♪

村おこしボランティアはこちら

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4月 16, 2009 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2009, 田んぼへ行こう!!, 風土・人 | | コメント (0)

2009年4月 2日 (木)

~池谷の希望となる三つの柱~ 

081106_dsc02522_low   “村おこしボランティア”は、十日町市地域おこし実行委員会を中心とした今後の池谷・入山地区の村おこし計画の中の、とても大切な活動です。


 この「計画」につて、ちょこっとだけ、お伝えしたいと思います。

 池谷・入山地区の村おこしを担っている十日町市地域おこし実行委員会の寄り合いでは、村の未来について、いろんなことを話し合います。そこでまとめた「計画」は、つぎの3つです。

①ボランティアから得たネットワークをたいせつにすること。

今後、今よりも、もっともっと池谷が元気になって、そして、日本全国にむけて村おこしの情報を発信したい。

②池谷が誇る美味しいお米、「山清水米の直販体制を整備すること。

これで、村おこしの金銭面での基盤を強化したいなと願っています。081106_dsc02652_low

③農業の後継者を育成すること。

これが実現してはじめて、村おこしが軌道に乗った、と呼べるようになると思います。

 現在、池谷では分校のほかにも施設を改修して、宿泊できる場所を増やしたいな、という話がでています。
JENは今年、実行委員会の年間計画に合わせて、村おこしボランティアの予定を組みました。
今後も皆様の温かいご支援よろしくお願い申し上げます。

4月 2, 2009 十日町市地域おこし実行委員会 |

2009年3月19日 (木)

2009年にむけた、これからの池谷

090319_simg_1653_low 新潟をご支援頂いてくださっている皆さま、お元気でしょうか。

 スノーバスターズが終わり、池谷では、2008年度の活動の振り返りと来年度に向けた準備が佳境に入っております。

 池谷での活動は2005年に始まった復興支援から、現在、村おこし支援へ変化しました。その歩みを進める中で、たくさんのボランティアのご支援を得てきました。それだけではありません。十日町市地域おこし実行委員会の目覚ましい活躍により、ひとつひとつ、集落が前向きな大きな変化を生み出してきました。090319_simg_166_low1

 2008年度は、村をどうやって存続させていくか、という究極の目標を掲げ、さらに様々な団体と協力関係を構築しました。と同時に、池谷は同じような問題に悩む地域からも注目を浴び、その中で一歩抜きん出た存在になったと思います。

 日本のあちこちから注目されている池谷が、まず最初に元気になることで、他のみんなを元気づけたい!そんな声も聞こえます。

090319_simg_1742_low  さらに一歩、集落の目指す目標に向けた動きを具体化するために、皆さまから寄せられる力をお借りして、今年度も頑張って行きたいと思っています。まずは、村おこしボランティア、そして田んぼへ行こう!!です。

引き続きご支援、よろしくお願いいたします。

3月 19, 2009 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2009 |

2008年12月18日 (木)

これからの池谷・入山

081218_img_0543_resized 12月5日に池谷で行われた、地域おこしの話し合いの様子をお伝えします。

 村の方々をはじめ多くの関係者20名以上が集会所に集まりました。参加者は、それぞれが違った立場ですが、みんな「池谷の地域おこし」という目標に向かって、多くの意見を共有しました。話し合いは白熱し、3時間の予定が、気がつくと4時間にも及ぶ長い話し合いとなりました。

 12月に入り池谷は寒さがすっかり厳しくなり、話し合いの翌日は、早朝から雪の舞う日となりました。

 雪が積る頃には、村おこしボランティアの一環として、スノーバスターズを実施します。雪かきは肉体的に厳しい作業であることから、お年寄りの多いこの集落ではボランティアの力が本当に有難いものなのです。皆様のご参加をお待ちしています。

12月 18, 2008 十日町市地域おこし実行委員会 |

2008年9月11日 (木)

「山清水米」販売中

~安心・安全な お米を買って 集落を 支援してみませんか~

080911rice_field  池谷・入山は日本でも有数の高級米「魚沼産コシヒカリ」の生産地です。ジェンのニュースレター(2008年夏号)配送の際にも、このお米のチラシを折り込んでお届けしました。

 今年、池谷・入山で生産したお米の名前を「山清水米(やましみずまい)」と命名。お米が育っている池谷の美しい棚田の風景をチラシに載せました。自慢の米の名称が決まったことで、「池谷・入山の産品」という点を際立たせることが出来ると期待しています。ボランティアと一緒に育ててきたお米も秋に収穫を行い、販売をします。もちろん、収穫作業もこれからボランティア活動として一緒に行っていきます。

 草刈りに参加された方はご存知かもしれませんが、池谷・入山のお米は農薬を極力使わず「安心・安全」なお米づくりを行っています。今、「安全」で「国産」の食を多くの人が求めていますが、「山清水米」はこの二つのキーワードを満たしている価値の高いお米です。

 今年4月、東京で開催された「アースデー東京」のジェンのブースで、このお米の販売を行いました。購入された方のなかには、「集落の支援になるなら」とおっしゃる方もいらっしゃいました。このようにボランティアとして参加する以外にも支援の方法はあります。お米を買うことが集落の支援に繋がります。

「山清水米」の販売サイト

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キャンペーン実施中!2008年11月30日まで

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皆さんのお気持ちを、その温かさそのままに、
      JENが確実にお届けします。

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9月 11, 2008 十日町市地域おこし実行委員会, 池谷・入山のお米を販売中! |

2008年8月28日 (木)

交流会について

 JENのボランティアでは、毎回集落の方々との交流会を行います。場所は「実るいけだん」と呼ばれる、村の中心にある集会所です。ここは昨年12月に改修され、震災後の村の再出発を象徴する存在です。(「実るいけだん」についてはこちら

080828__low_2  朝から夕方まで、1日のボランティア活動を終え夕食を済ませた後は、村の人たちとお酒などを飲み交わしながら親睦を深めます。村の人たちからは、天神囃子(てんじんばやし)という古くから伝わる祝いの歌のプレゼントをいただけることもあります。集落にまつわる様々なことを伺える楽しいひとときなのです。080828__low

 交流会では、歓談の中でボランティアの皆さんから村のことや作業についての感想をいただいています。こうした何気ない会話が実はとても重要なのです。集落の人たちは、ボランティアの皆さんから村の印象や農作業の大変さなどについて話を聞いて、村のことを「外の目」を通して知ることができます。そうしたことの積み重ねで、これから村は何を大切にしていかなければならないか?といった村の発展につながるアイデアが生まれることがあります。

 いろんな意味で、ボランティアと村の人たちとの交流は大切です。これからボランティアに参加する方も、池谷の印象をざっくばらんに彼らに伝えていってほしいと思います。
 

8月 28, 2008 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2008, 風土・人 |

2008年7月31日 (木)

ひと休みとふれあいと

Image003  毎年この時期になると、JENの新潟担当者は「村おこしボランティア」をはじめ、月に一度は池谷を訪れ、集落に住む十日町市実行委員会の人々と交流します。

 ボランティアを交えての訪問では、これまでに春の道普請(みちぶしん)、手作業による田植えの挑戦、また真夏の炎天下での草刈りまでを行ってきました。村おこしボランティアでは、3回目を経て延べ26人のボランティアが池谷を訪れ、村を盛り上げてくれました。

 写真はボランティア活動が終わった後、作業のあと片付けを終え、一息ついて村の人と談話をしているシーンです。

 ボランティア活動中、村は活気あふれる賑やかな村になります。一方で、日頃の集落は、とてもゆったりとした時間が流れています。一見すると、のどかで平穏な場所という印象を受けます。

 ボランティアで溢れる賑やかな村にいると、「過疎化」というものの深刻さは感じられません。しかし、はっきりと見えないからこそ、「村の維持と発展」に明確な目標を掲げ、正面から取り組まなければいけないのです。

 今年の支援活動は、はやくも中盤にさしかかりました。これからも、集落の自立・発展に繋がる支援活動を模索して行きたいと考えています。

2008年池谷・入山の棚田米「山清水米」先行予約スタート!

くわしくは、こちら

7月 31, 2008 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2008, 風土・人 |

2008年7月17日 (木)

「良い企業市民とは?」池谷を舞台に新入社員研修

080715_1_low  去る7月9日~11日、日本郵船様の新人研修の一貫として、池谷で農作業活動・集落整備を行いました。企業の研修でボランティア活動が行われるのは今回が初めてです。参加者も総勢40名近くと、これまでになく大規模な活動となりました。

 研修のテーマは「働くということ」。“良い企業市民とは?”について考え、実践するというものでした。東京から池谷を支え続けているJENの講演を聞き、現地で村の人たちの話を聞く。そして実践する。こうした経験を通して、働くことや地域との関わりについて、体感的に学ぶことが目的です。作業そのものの楽しさや大変さを経験するだけでなく、日本の食糧問題、農業の問題までも考えさせられるきっかけとなりました。

080715_2_low_2  今回は新人研修ということで、多くの若い参加者が池谷に集まり、たくさんのエネルギーを注ぎ込んでくださいました。この機会を通じて、全国に羽ばたく同期生同士の絆が深まることでしょう。また、社会人として仕事だけではなく、日常生活にも今回の経験が活かされればと願っています。

7月 17, 2008 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会 |

2008年6月19日 (木)

野菜教室開催中

080617  6月14日(土)に池谷で「いけだん 野菜教室 2008」が開かれました。これは「十日町市地域おこし実行委員会」が主催する農作業教室です。JENの「村おこしボランティア」参加者からアイデアがでて、そして今年ようやく実現しました。

 「村おこしボランティア」には、都市と田舎の交流という目的があります。一方で、「いけだん 野菜教室 2008」には、周辺地域と池谷の交流を発展させたい、という期待があります。

 始まったばかりの野菜教室は、まだまだ小さな催しです。でも、この小さなきっかけをもとに、新たな交流が生まれることを願っています。

080617_3  JENは地元の人たちが主体となって始まったこの企画を、立案当初からサポートしています。これからも「野菜教室」が賑やかに開催されるよう協力してゆきます。

6月 19, 2008 十日町市地域おこし実行委員会 |

2008年6月 5日 (木)

「田んぼへ行こう!!」スタート!!

080604_1  新しいボランティアプログラム「田んぼへ行こう!!」が始まりました。フェデックスとJENの共同プロジェクトであるこのプログラムの第一回が5月23日(金)から25日(日)に開催され、10名のボランティアが新たに池谷・入山を訪れました。
 
 十日町市地域おこし実行委員会が指導を行う「田植え体験」を通して、農作業の初歩を学びながら農業のプロ、池谷・入山の皆さんのお手伝いをする、という内容です。村のみなさんが丹精込めて育てた苗を、橋場さん、星野さんの丁寧なご指導のもと、一つ一つ丁寧に手で田んぼに植えました。080604_2
 
 農作業には、豊富な知識や専門の技術が必要です。そのために、今回のようなプログラムをきっかけに、ボランティアに経験を積んでもらい、どんどんスキルを上げてもらうことも、このプログラムの目的の一つです。
 
 きめ細かなご指導をいただくためには、村のみなさんとボランティアとの密接なコミュニケーションが欠かせません。積極的な会話を通して、村のみなさんは「教える技術」「伝える技術」を、ボランティアは「支える力」を向上させていくことができます。

実は、この日、いのちの森の看板作りもおこなわれていました! 詳しくは、こちら

「田んぼへ行こう!!」お米の観察日記、スタート! 詳しくは、こちら

「田んぼへ行こう!!」第二回、第三回参加者募集中! くわしくは、こちら

6月 5, 2008 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 田んぼへ行こう!! |

2008年5月 8日 (木)

村おこし、はじまる。

080505  「村おこしボランティア2008」がはじまりました。第1回目は、池谷と入山の道普請。冬の間に側溝にたまった枯れ枝や落ち葉、泥を鍬(くわ)やスコップで取り除きます。これを行わないと、田んぼへ水がきちんといれられなくなり、雨の時、道に水があふれ出てしまいます。

 集落全部の側溝を掃除するためには、多くの人手が必要ですが、過疎の集落にとっては、十分な人手がありません。そこで、ボランティアが必要になります。今回集まったのは8名。記録的な暑さの中でも、村の人と力を合わせて、汗だくになりながら無事に作業を終了することができました。村の人からは「今年は例年になく綺麗にできた」とお褒めの言葉もいただけました。

080505_4    池谷・入山は道普請が終わり、いよいよ田んぼのシーズンの到来です。「田んぼへ行こう!!」の田んぼでも、田植えの準備がはじまっています。今年は、「田んぼへ行こう!!」にも参加して、お米づくりについて学び、より強力な池谷・入山のサポーターになりませんか!

5月 8, 2008 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2008 |

2008年2月28日 (木)

池谷・入山の新たな予感

080226_3 今年も無事に、スノーバスターズ全4回を終了いたしました。今年は、「雪かき道場」が開催され、ボランティアが講習を受けたことで屋根に上ることができるようになりました。

 村の人は分校や集落の屋根に上るボランティアを見て、「後、数回来て技術を磨いてもらえば、自分たちができなくなった後も十分任せられる」と大いに喜んでいました。

 またこの時期に、十日町市地域おこし実行委員会内でワークショップを行いました。そこでは、「今後どのように村を賑やかで、持続可能な村にしていくか」について、7時間に亘って活発な意見交換を行いました。「この村を存続させるためには、移住者が不可欠である。具体的にどのように移住者を誘致すればよいのか?」という現実的な問題についても検討されました。

080226_4  すぐに答えの出る問題ではありませんが、今年は本当の意味で、集落の将来について、村の人たちが考え、行動する一年になる予感がします。

2月 28, 2008 十日町市地域おこし実行委員会, 除雪ボランティア2008 |

2007年12月20日 (木)

池谷の再出発の日

P1050362  12月14日、池谷集落の集会所改修の落成式が行われました。
式のはじめに、いきなり天神囃子(*1)が披露され、祝宴では地元で採れた食材が振舞われ、池谷らしさが溢れる素晴らしい落成式となりました。この集会所が直ったことで、池谷の中越地震の外見的な傷跡はほぼ消えたことになります。

 「実るいけだん」(*2)と命名された集会所は、お米の直販や特産品の開発をしていくなど、池谷・入山の復興への再出発が本格的に始まろうとしています。P1050365

 1月にはいよいよ恒例の「スノーバスターズ」が始まります。ぜひ、新しくなった集会所や新しい一歩を踏み出そうとしている村の人たちに会いにきてください!

P1050385 (*1)天神囃子は、十日町に古くから伝わる祝い歌で、通常は祝宴で2~3杯飲んだ後に歌うことが多い。
(*2)いけだんとは、池谷(いけたに)の訛りで、今でも地元の人は池谷のことを「いけだん」と呼んで愛着を持っている呼び名です。

☆★☆ 2007年歳末募金へのご協力をおねがいします ☆★☆

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12月 20, 2007 十日町市地域おこし実行委員会 |

2007年12月 6日 (木)

ワークショップで決まったこと

 ここ池谷では、なかなか秋がやってこないなあ、と思っていたら一気に冬景色となり、雪が降る日が増えています。

 今月中旬の集会所改修の落成式の準備が着々と進んでいます。池谷の集会所は2度の地震で徐々に傾き、ついに改修することになりました。落成式の当日は正装ということもあり、慣れない式典に、池谷の人々も期待と不安を膨らませています。

 現在、池谷・入山では月に数回、「今後の池谷・入山について」や「必要な打合せ事項」についてワークショップを行っています。先日は落成式や先進地視察についての話合いを行いました。そのワークショップで確認されたことは「今後イベントなどをする際は、役割分担をし、担当を決める」ということです。

 今までの村のイベントでは、人数も少ないので、ついつい、担当を決めずに、みんなでやることが多かったようです。しかし、他の村おこしで成功している地域でも取り入れている手法であることを聞き、村の人たちも納得して、落成式については、各担当を決めることができました。

 今後、大きなイベントを行い、様々な人や団体と連携をしていく上で、担当を決め組織的に運営していくことは、非常に重要になってきます。

 JENはこれからも、十日町市地域おこし実行委員会がより組織的に強力になるように少しでもサポートしていきたいと思います。

☆★☆ 2007年歳末募金へのご協力をおねがいします ☆★☆

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12月 6, 2007 十日町市地域おこし実行委員会 |

2007年11月 8日 (木)

来年はボランティアたちと畑をやるぞ

Img_2566  収穫祭ボランティア初日、ボランティア全員で分校の下水の修理と植樹祭の準備をしました。植樹は昨年植えたところの下の斜面に行うことになったので、草刈り後の草をどけることからはじまり、植樹用の穴を100個開けました。収穫祭の看板づくりも行いましたが、

「収穫祭にちなんで、本物の大根やにんじんや柿などをつけてはどうか?」というアイデアが生まれ、すばらしい看板になりました。

 さて、収穫祭当日、はまず豚汁の準備のお手伝いや、会場となる橋場邸の座敷をシンポジウムに合わせレイアウトを変えたり、テーブルを運んだりと、みんなで収穫祭の準備です。ほかにも、いわなの塩焼きのための竹串作りや竹のコップづくりなど、順調に準備がすすみました。Img_2601_2

 午後、いよいよ収穫祭がスタート。まずは、恒例の宝探しです。毎年の恒例行事ですが、池谷・入山には村の人たち自身が気づいていないわくわくどきどきな宝がたくさん眠っているようです。

Img_2578_2  続いて「池谷・入山の未来を考える」シンポジウムが開催されました。集落で開かれる初のシンポジウムです。パネラーには、棚田ネットワークの中島教授、中越復興市民会議の長崎氏、十日町市役所の斉木氏、池谷集落の津倉氏、十日町市地域おこし実行委員会の山本氏、JENの木山というメンバーで、白熱した議論が繰り広げられました。

池谷・入山の米こそ日本一だ!来年はボランティアと一緒に畑をやってみるぞ!」など、数々の建設的な意見が出ました。また、来場者からも様々な意見がでました。

 会場には、十日町市地域おこし実行委員会とJENが行った中越沖地震の支援地、西山町別山地区からも8名の姿も。先日の『元気宅配便イベント』に引き続き、両者間の交流が深まりはじめているようです。Img_2591

 シンポジウムの後は、もうひとつのメインイベント、お待ちかねのお芝居です。飛渡地区を中心に活動する芝居集団『飛芝の会』が演じてくれました。独自のスタイルで進む彼らの芝居は、観客を交えてのアドリブが多く登場します。やがて、宴の盛り上がりがピークに達したころ、役者さんたちからエールが送られました。

「みんな大変だけど、いけだん(池谷と入山のこと)もがんばろうぜ!」

 翌日の植樹祭では、イタヤカエデとコナラを50本づつ植えました。今後、苗木たちの成長を見守ることが楽しみであり、大きな責任でもあります。無事にイベントを終え、ほっとした我々は、全員でブナ林に行き森の中を散策して疲れを癒しました。

Img_2627   今年の「村おこしボランティア」はこれで終了ですが、来年1月には、池谷分校で宿泊するはじめてのスノーバスターズが始まります。ぜひこれからも池谷・入山を様々な形で応援していただけると幸いです。来年はもっとボランティアのみなさんが力を発揮できるよう様々な企画をしていきたいと思います。
よろしくお願いします。

☆★☆ 2007年歳末募金へのご協力をおねがいします ☆★☆

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11月 8, 2007 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2007 |

2007年10月18日 (木)

11月3日は収穫祭!IN 池谷・入山

P1030615 今年も 待ちに待った 収穫祭の 季節になりました!

宝探しあり、芸術!あり、盛りだくさんのお祭りです。

ボランティアとして参加するなら3泊4日、2泊3日のいずれかをお選びいただけます。

当日のみのご来場もウエルカム!

2007年池谷・入山収穫祭(スケジュール)

開催日  2007年11月3日(土)

13:00~ 13:15 受付
13:30~ 14:45 宝探し
14:45~ 15:45 宝探しのまとめ、発表
16:00~ 17:30 シンポジューム(テーマ)中越大震災以降、池谷・入山の3年間の活動を振返り、集落の生き残りをかけた今後の進むべき方向を考える。

17:30~ 18:30 飛芝の会の芝居
18:30~ 18:45 収穫祭食事・準備
18:45~ 19:15 来賓のご挨拶 (十日町市長ほか)
19:15~ 21:00 飲食
21:00~ 21:05 閉会の挨拶

ボランティアへのお申し込みは、

こちらへ「harvest_festival_07.pdf」をダウンロード 

詳しくはこちらへ

お電話、メールでのお問い合わせはP1030676 

電話:03-5225-9352

EMAIL:info@jen-npo.org

10月 18, 2007 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2007 |

2007年10月16日 (火)

第二十回「おはなし隊」最終回

Img_2464    最終回の今回は、最後の障子張りと交流会の準備と本番を行いました。

 最後の最後まで天気は我々に味方してくれて、とてもすがすがしい秋晴れの日々となりました。

 8月3日からはじまった「おはなし隊」。様々なことがありながらも、少しづつ別山の人々に理解してもらい、最後には本当にお互いによい関係でボランティア活動を終えることができました。

 交流会の準備をはじめ、別山の人と打ち合わせをしていた頃、「全員で60名も集まればいいのでは?」という話でした。しかし、ふたをあけてみてびっくりしました。なんと120名以上の大盛況、大入り御礼です。用意した食事もなんとかぎりぎり、人数分を確保できました。Img_2407_2

 この交流会も、一方的な支援ではなく、別山の人と十日町の池谷・入山の人、そしておはなし隊ボランティアが一緒になってやりましょうというコンセプトです。

 交流会当日の朝、食事の準備では、この三者が入り乱れ、わいわいがやがや。交流会の余興も、別山の人が神楽舞やお囃子を歌い、十日町の人は踊りやお囃子を、おはなし隊ボランティアは歌や一芸披露を、かたくりの里の方はバイオリンを演奏したりと、全員が主人公になった本当にいい交流ができたのではないかと思いました。

 また、3年前に中越震災で被災した十日町池谷・入山の人から別山の人へ、エールが送られました。そして、11月3日に開かれる池谷・入山の収穫祭へのお誘いがありました。

 「おはなし隊」の活動は、これで終了しますが、今後も引き続き、池谷・入山のように、別山をなんらかの形で見守り続けたいと思っています。支援者の皆様も、長い目で今回の新潟中越沖地震の被災地を見守り続けてください。

 この場をお借りして、様々な形でJEN「おはなし隊」をご支援くださいました皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。P1050268_2

10月 16, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年10月11日 (木)

第十九回「おはなし隊」

P1050215  今回は、集落センターの障子張りとお宅での障子張りなどを行いました。今回のメンバーは、障子張りは慣れたもので、お宅の方や町内会長さんもびっくりするほどのハイペースで作業を行いました。

 今回の分を含めると、別山地区でざっと300枚以上の障子を張ったことになります。活動当初は、被災地で障子張りをすることなど想像もしていませんでした。

 家の中が見違えるように綺麗になったり、お宅の方の気持ちが晴れたり、にぎやかに、ワイワイとお話しながら作業ができたり、被災者とボランティアが家族のように仲良くなれたり等など、、、と、「心のケア」に重点をおいた効果的な支援を常に心がけてきました。

 やがて、我々は、「おはなし隊」ならぬ「障子はり隊」になっていました。

 別山のブルーシート撤去にどれほど貢献できたかはわかりませんが、少なくとも障子の張り替えだけは、目に見える活動として別山地区で貢献できたのではないかと思います。

10月 11, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年10月 8日 (月)

第十八回「おはなし隊」

P1050207  今回は、障子張り、畳移動、引越しのお手伝いを行いました。

 ジェンのおはなし隊は、おかげさまで別山地区で認知され始めました。実際には、お手伝いしたことのない方にまで、

「いつも別山のためにありがとう」と、言われるほどになりました。

 このように、地元の方から声をかけられると嬉しく思います。また、おりにふれ、別山の人たちが、この地域のことを自分のことのようにいとおしく思っているのがすばらしいと感じることがよくあります。

 今回、お宅のお母さんと一緒に障子張りをしました。それにしても、お母さんの職人技は圧巻でした。横で見ていたわたしたちは、自分たちも上手になったにちがいないと信じて疑わなくなりました。

 翌日、自信満々に別のお宅にお邪魔し、障子張り作業にとりかかったところ、自分たちの実力をまざまざと知ることになりました・・・。それでもなんとか、日が暮れるまでにすべての障子を張ることができました。

 畳の片付け依頼を受けたお宅には、高齢の方が一人で暮らしていました。そのため、おはなし隊の作業だけではなく、一緒にお茶を飲み、おはなしをすることの方が喜んでいただけたようでした。

 震災は、一人暮らしの高齢の方には、相当つらい体験だったようです。やり場のない思いや、相談や愚痴を言う相手もいない上、混乱した頭の中を整理するために、助けてくれる家族が近くにいないというのが現状です。我々おはなし隊が、おはなしできる時間はわずかですが、少しでもお役に立てればと思って活動を続けています。

10月 8, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年10月 1日 (月)

第十七回「おはなし隊」

P1050187 ~楽しくをモットーに~ 

今回は、畳の片付け、障子張り、地蔵の修復、池のお掃除を行いました。活動が終盤にさしかかり、ボランティアへのニーズもかなり多く、タスクをこなすために活動時間を延長して行っています。

 今回のおはなし隊では、2つの貴重な体験をさせてもらいました。1つは、地蔵の修復です。地震によって倒れ頭部が落ちてしまったお地蔵様40体以上を、接着剤を使い修復をしました。お地蔵様の修復という経験は未だかつて、そして今後もないかもしれません。P1050190

 もちろん、真剣に作業に取り組むのですが、この貴重な体験を、プレッシャーの中で行うのではなく、わくわく楽しみながらできたことが良かったです。続いて、同じお宅で別の貴重な体験をしました。

 地震により亀裂が入り、池で飼っていた鯉を手放すことになったのです。お地蔵様の後は、鯉をバケツにいれて、別の場所に移送するお手伝いです。池から鯉を出す作業では、手や網をつかって、50匹以上の鯉を移動しました。

 おはなし隊ボランティアの楽しさのひとつに、普段の生活では体験することのない作業を体験できるということがあります。今回は、そんな体験を一度に2度も経験することができたので、おはなし隊の皆さんは大喜びでした。

P1050196  訪問したお宅のために、誠心誠意、一生懸命お手伝いをすることも大事ですが、ボランティアの活動を長く続けるためには、楽しく新しい発見や出会いをすることも大事なことだと思います。あと3回、できるだけ多くのニーズにこたえるとともに、多くの出会いと発見をしたいと思います。

10月 1, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月28日 (金)

第十六回「おはなし隊」

16925927_003  我々は、奇跡的に天候に恵まれています。おはなし隊の活動日はほとんど晴れです。天候によって活動内容が変更になったことがありません。

 今回も、前日まで雨だったのに、急に晴れて、ばっちり活動できました。私?の日ごろの行いがよいのでしょうか?そんなこともあり、現地での1日目は勢いあまって3件のお宅で作業しました。

 箪笥の移動、地割れ埋め、震災ゴミの選別運搬。活動時間を延長しての作業となりました。箪笥の移動は、時間にしてみれば1時間もかからなかったのですが、非常に喜んでくれて、その日の作業をすべて終了した後に、再度伺ってお茶をのみながらわいわいお話もしました。

 お宅の方には、ボランティアした時間や量ではなく、気持ちが喜ばれたんだなあーと、お茶にお招きいただいたことが、とてもうれしかったです。それと同時に、一人暮らしの高齢者は、やはり「誰かと話がしたいんだなあー」とも思いました。

 翌日は別のお宅で、がれきの運搬や障子張りを行いました。お宅のおかあさんは、気丈にふるまっていましたが、障子を張ってきれいになると、本当にうれしそうに喜んでくれました。やはり気丈にふるまっていても、地震は相当精神的にこたえているようです。16925927_006

 本当に少しですが、おはなしを聴いたり、少しだけきれいにするお手伝いをすることで、被災者の心をやわらげられれば、と思っています。

 残りあと4回できうるかぎりがんばりますので、みなさんもふるってご参加ください。よろしくお願いします。

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9月 28, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月24日 (月)

第十五回「おはなし隊」

15921923_010  今回は、お宅で片付けや水路・地割れの復旧、障子張りなどを行いました。大人数でわいわい楽しくやることができました。わいわいするだけで家が明るくなり、被災者の方もつられて気持ちが明るくなります。

 作業は大切ですが、おはなしをしたり、冗談を言って笑い合うことは、とても大切です。むしろ、我々が被災者の方を励ませて、心に残してもらえる一番の方法は、おはなしや作業をしながらのフツウの人間同士の交流なのかもしれません。

 ですから、我々は、常に明るく楽しく、そして一生懸命作業をしたいと思っています。時に真剣だったり、疲れたりしてしまうことはありますが。。。 いつもお邪魔するお宅での手厚いおもてなしの心に、我々ボランティアのほうが癒され、励まされます。

 一方的ではなく、お互いにとっていい出会いと時間と空気が共有できれば、最高だと思います。おはなし隊も残すところ、あと5回ですが、できうる限り、みなさんに元気を取り戻していただけるよう活動していきたいと思います。ふるってご参加ください。15921923_006

 さて、最後の20回目の10月14日には、ボランティア活動というよりは、地域の人とお互いに感謝の気持ちや挨拶をするために、交流会を予定しています。大げさにはできませんが、心温まる会になると思います。今まで参加された方、はじめての方、ぜひ、この地域を元気にするためにふるって参加してください。なにか芸を披露してくれる方も大募集いたします。手作りのあたたかい交流会にぜひお越しください。

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9月 24, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月21日 (金)

第十四回「おはなし隊」

14918920_007  今回は、お宅での壁材片付け、がれき積込み・運搬、家の片付けなどを行いました。

 肉体中心の活動になりましたが、以前にお邪魔して作業させてもらったお宅の人からは「庭のブルーシートがなくなって本当に晴れ晴れした」と、感謝の言葉をいただきました。

 想像では

「ブルーシートがなくなれば人の気持ちは晴れるはず」と思っていても、

実際に言っていただけるとボランティアする側もうれしくなります。14918920_027

 今回一番大変だった仕事は、4トンダンプで3回分の廃材積込み運搬です。9月末までは、個人が罹災証明を持っていけば、無料で捨てられることになっています。いくら若い人でも、夫婦二人だけでは、この積込みはできません。我々も非力ながらも一生懸命やって、なんとか午後だけで3回分の積込みに成功しました。これによって、お宅の車庫からゴミがなくなり、車庫として使えるようになりました。人数が集まれば、たとえ非力でもできるんだ、ということがよく分かりました。

 充実した活動を行うことができました。我々が出来るのは本当に一部分ですが、少しずつ少しずつ復興のお手伝いができれば幸いです。

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9月 21, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月17日 (月)

第十三回「おはなし隊」

13914916_003  今回は、灰爪集落で管理している場所の草刈や、荒谷のあじさい園の草刈、お寺の地割れ埋めや、石段の整備を行いました。

 灰爪集落の草刈は、地元の方11名、ボランティア12名の総勢23名で行いました。実は震災の翌日に行う予定だった場所です。斜面もきつく「もし震災の日に草刈をしていたら」と思うとぞっとします。その後、ずっと伸びつづけていた草を総出で刈りました。

 我々の活動のもっとも大事なことは、

「地域の人を元気づけ、地震にまけずにまたがんばろう」という気になってもらうことです。だから、草刈もやります。地元の方と一緒にひとつの作業をすることは、気持ちがひとつになりお互いにとってあたたかい空気が流れます。

 今回のこの活動は、「おはなし隊」はじまって以来、最高の盛り上がりを見せとても楽しい回になりました。やはり、一人ひとりの力は小さくても、人数が集まればここまでできるんだ、そして人数が多いということはいろんな人がいて、楽しいことなんだということを実感しました。13914916_004

 今回はボランティアの方の中に韓国からの留学生も来ていたため、韓国の歌を一曲披露してもらいました。それもあって、また地元の方のもてなしもあって、どちらがボランティアしているのかわからないくらいお互いに楽しくできました。本当に楽しい時間でした。

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9月 17, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月14日 (金)

第十二回「おはなし隊」

12911913_003  今回は、お宅の障子張りやお手伝い、地域施設の草刈などを行いました。

 訪問したお宅の方は、70過ぎの女性で一人で暮らしているのですが、地震があって以来、恐怖心のために一人では家の中にいることもできないようです。誰か人が来ていれば、家の中にいることができますが、いなくなると怖くて車庫にしかいれないということでした。

 そんなお母さんを、何とか元気づけたいと私たちは思いました。我々が手伝っても家に安心して住むことはできないかもしれません。でも、何かその一筋の光でも見つける手助けができればと、障子張りをしました。前にお会いしたときより、少しだけ元気になってくれたようでうれしかったです。12911913_013

 また、このおかあさんのために何かしたいと思っています。復興はすぐにはできません。本当に少しずつ少しずつの積み重ねです。

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9月 14, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月 7日 (金)

第十回「おはなし隊」

109496_001  今回は灰爪の集落センター(集会所)や尾頃部の集落センターの障子張りをしました。

 集会所は月に何回か集落の会合やイベントで使ったりする場所で、小さいながらも、集落にとってかかせないものです。震災直後は、避難所としても使われていました。

 集会所は普段なら集落の人で管理するものですが、なんせこの地震で家のことでていっぱいでなかなか手が回りません。おはなし隊では、直接的におはなししたり元気づけられなくても、間接的にも地域の人に役に立って、なにか元気になってもらうきっかけだけでもつかんでもらえれば、と活動しています。総代(町内会長)さんや奥さんと一緒に楽しくそして、綺麗に貼ることができました。109496_002
 

 翌日は、別山のコミニティセンターで励ましの歌会を行いました。ボランティアの中にピアノの名人がいることが前日の夜発覚し、急遽選曲し、歌詞カードをつくってみんなで夜練習しました。仮設の方や老人ホームの方と一緒に「もみじ」や「少年時代」、「涙そうそう」などをみんなで手をつなぎながら輪になって歌いました。やはり歌は心をひとつになり、とてもいい時間が流れました。何人かの方の目には涙が。。 

109496_008  前にも歌会はやったことがあるのですが、何度やってもとても心がなごみ、いいことだなあーと思いました。

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9月 7, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月 3日 (月)

第九回「おはなし隊」

983192030  8月31~9月2日のおはなし隊。主役は、小学生。

 最初は小学生が2人、大人になりきれてない(!)私自身が、ちゃんと支援活動ができるか不安な部分もありました。

 しかし、ふたをあけてみれば、大車輪の大活躍。引越しの手伝いでも家具を綺麗にしたり運んだり、炎天下での地割れ埋めでも、大人顔負けの一生懸命さで活躍し、そしてイベントではチラシ配りに燃え、障子張りもはじめてなのに、途中からはカッターも器用につかいこなし、ほとんど一人で障子が貼れるようになりました。すごい!!

 お宅訪問では、お宅の方にご迷惑をかけるのではと心配していましたが、全然そんなことはなく、むしろお宅の方に

「あたらしく孫ができたみたいで、楽しくて本当によかった」

とすごく喜んでもらえました。983192_002

 やっぱり、子供はいいですねー。何をしても癒し効果抜群です。ボランティアの基本は、「すべてを受け入れる」ことだと思っています。どんな人にも何か魅力があり、すべてを受け入れるからこそ、その魅力が光輝くのです。今回は私にとって大変いい勉強になりました。

 みなさん、10月中旬まで、「おはなし隊」の活動は行っています。まずは一歩踏み出して、現地にきて、被災された方を励ましにきてください。きっとあなたにしかできないことが見つかりますから。

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9月 3, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年9月 1日 (土)

第八回「おはなし隊」

8828830_001  今回は、仮設の引越しや避難所の掃除や、お宅訪問で障子張りなどを行いました。

 避難所閉鎖にともない、一部損壊で仮設に入れず、親戚のうちを転々とする人、再調査で半壊になり急遽仮設に入れることになった人など様々な方がいて、接し方が難しいと感じました。

 しかし、多くの人にとって避難所での生活環境よりはよい環境で、これから生活できるはずで、その点に関しては少しだけ復興が進んだと言えそうです。

 ところで、仮設住まいの方で、ひょうたんつくりの名人がいらっしゃいます。80を過ぎた方ですが、ひょうたんつくり20年の名人です。ひょうたんつくりを一から習うと1年以上必要なります。でも、おはなし隊のために、塗るところだけ教えてくれます。8828830_008

「そうじゃない、いい按配だ」などと叱咤激励を受けながら、毎日30分ほど教わるのです。

 おはなし隊と一緒に塗る作業に、名人も楽しそうです。ひょうたんつくりは直接的には地震の支援とは関係ありません。でも、人と人がつながるきっかけになるのではと、思います。

 ボランティア活動は、お互いに楽しい関係を築きながら、どちらが一方的にするのではなく、お互いに心地よい時を過ごすことが大事だなーと思いました。

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9月 1, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年8月27日 (月)

第七回「おはなし隊」

 地域の方が管理する「あじさい園」で、地域の方7名おはなし隊9名の、総勢16名が草刈を行いました。地震が人々に与えた直接の被害ではないものの、普段であれば地域総出で行うこの草刈り、地震のために手が回らない状態が続き、今まで放置されてきたのです。

7824826_010  物は壊れれば、新しくすればよいですが、人の心はなかなか元には戻りません。おはなし隊は、震災の直接被害への支援だけでなく、地域の人が元気を取り戻すきっかけになることであれば、どんなことでもお手伝いします。

 今一番大切なのは、被災した人々が元気になって「もう一度がんばろう!」という前向きな気持ちになることです。草刈り初心者の集まりであっても、住民とボランティアが共に大勢でワイワイやれば地域が賑やかになり、楽しく作業ができます。7824826_016

 草刈を終え、今度はクリスタルボール(水晶を溶かして固めた楽器)を持参されたボランティアの方による即興演奏会を、集落センター(集会所)で開きました。地域の方も楽器に触れて音を出すなど、楽しい時間をすごしました。

 次は花壇の手入れのお手伝い。地域の人がさらに増え、地域の人12名とボランティア9名で草取りをし、終了後に、お茶をのみながら、とにかくわいわいおしゃべりをしました。

何気ない“おはなし”が、人と人の距離を近づける大切な行為だと、あらためて感じました。

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8月 27, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年8月24日 (金)

第六回「おはなし隊」

6821823_008 先週、障子張りのお手伝いにお邪魔したお宅へ再度訪問。2度目の訪問になると、依頼者とボランティアの距離も縮まるようで、和やかに作業が進みます。違うメンバーでの訪問でしたが、依頼者もご近所の方も、おはなし隊との作業とおしゃべりを楽しみました。

 翌日、障子張りを終えたこのお宅で、地割れの修復を行いました。地震によって庭に大きな亀裂が入り、放っておくと雨が入ってさらに地割れが広がる危険があるからです。場合によっては、家の基礎にまでひびが入ってしまうことがあります。地割れの修復をしていない多くの家では、地割れの場所にブルーシートがかぶせてありますが、家の中や瓦の片付けが優先で、庭のひび割れにまで手が回らないのが現状です。

 ブルーシートは、この地域の人は日常的に使う道具ですが、いたるところでブルーシートを目にすると、「ブルーシート=地震の被害のあった場所」という目印になっています。日常生活のリズムを取り戻しつつある被災者の、「早く地震を忘れたい」という気持ちは切実です。そして、地震を思い出させるようなものは、一刻も早く取り除かなければなりません。P1040866

 早く元気を取り戻し、一日でも早く笑顔で前に進んでほしい。おはなし隊の活動には、家の内外での「お片づけ」も含まれます。たとえ作業がハードでも、そのコンセプトは「心のケア」です。ゆっくりと時間をかけて別山地区を綺麗に、そして元気にしていくお手伝いをできればと思っています。

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8月 24, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年8月20日 (月)

第五回「おはなし隊」

5817819_021  一日目は、別山のシンボルでもある高内山山頂にある高内城跡の祠(ほこら)周辺の地割れの穴埋めをしました。ここは、春にはかたくりの花が一面に咲く、西山が誇る自然が溢れたところです。

山の地割れは、放っておくと雨が降って地割れの部分に集中的に水が入り、土砂崩れを引き起こします。そして、西山の象徴的な存在である高内山を守ることは、地域の方とボランティアの距離を縮めることにも繋がります。

 当日は、天気が良く、また心地よい木陰も多く、作業はとても気持ちのいいものになりました。

午前、2名の地元の方と6名のボランティアで、山の自然についてを教わりながら、作業を行いました。そして午後は、十日町の無農薬トマトをいただきながら、避難所の方々と雑談をしました。5817819_001 

 二日目、この日は待ちにまった高内城祭です。例年だと、地域の一大イベントとして、祠付近で戦国時代に因んだ「のろし」をあげるなど、盛大に祝う祭りです。

しかし今年は、地震の影響で祭りのすべて中止、神事のみの開催となりました。また、悲しいころに、別山だけでなく西山町のお祭りも軒並み中止になっていました。

 祭りは、コミュニティにとって重要であると同時に、何よりも元気の源です。早く活気を取り戻し、この祭りを復活させてほしいと思います。

5817819  さて、神事だけではありましたが、地震後初めて、別山の町内会長さん達(総代さんと呼ばれている)が一同に介したので、神事の後1時間ほどお話をされ、場が多いに盛り上がりました。途中、JENの活動を紹介してくださるなど、全町内の総代さんにご挨拶できたことが、これからのおはなし隊の活動にとって、さらに活気に繋がればと願います。

 高内城祭の後、前回約束していたお宅に再度伺い、瓦やブロックの片付けを行いました。やはり、大人数での作業は、早くて、そして、楽しい。お茶を飲みながら、地震や、今後の不安や現在の状況についてお話を伺いました。

 片付けには、そのお宅の中学生の男の子も手伝ってくれました。秋には新人戦を迎える水泳部の男の子です。がんばれ、新人戦!!やっぱり、子どもはいいですねー。

 この日の締めくくりには避難所でお茶のみ話、そして帰路につきました。

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8月 20, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年8月17日 (金)

伝統を守ること

5817819_019 ~やる気に繋がる第一歩~

 この写真は、別山地区を見下ろす高内山からの景色です。地震があったことなど忘れてしまうほど、自然が残されたのどかな風景です。

 高内山には、その昔、高内城がありました。そこでのろしをあげたことからはじまった、「高内城祭」という盛大な祭りの伝統が今日も残っています。しかし、今年は震災直後であることから、おごそかな神事だけを行うことになっています。のろしをあげる場所には祠(ほこら)がありますが、ここもやはり震災で破壊し、周囲には地割れが発生しています。

 日常生活に直接影響のない祠であっても、地域の方にとっては、とても大切な場所です。そこで、おはなし隊は、この祠の修復作業をお手伝いします。そして、被災者にとっての精神的な復興の芽を育めればと思っています。

  地震からひと月を経て、現地は、必要最低限の生活が送れる段階に戻ってきました。今、私が心がけていることは、「綺麗になってきた」と住民の人々に少しでも実感してもらうことです。ちょっとした気持ちの変化によって、住民が「だめではない、またがんばれる。がんばろう!」というやる気に繋がる第一歩になるからです。

暑くならないといいなあー。

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8月 17, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

第四回「おはなし隊」

~気晴らしと笑い声~

 8月14~16日:今回は、お盆が重なりました。別山の住民のご家族・ご親戚が里帰りされる大切な家族団らんの季節なので、おはなし隊は、日曜日だけ活動をさせていただきました。

 前日の土曜日はおはなし隊の拠点、十日町市池谷の田んぼにある、前回の中越震災で破壊された水路の復旧作業を行いました。
「え、まだやっているの?」と思う方もいられるかもしれません。でも、地震の被害は、簡単に元には戻らないものなのです。

 また、中越震災復興基金からの支援が、今年で終了するとのこと。たった20名弱の高齢者が中心の池谷は、慢性的な人手不足。ボランティアが手伝ってくれる間に、直せる部分は是が非でも今年中に行わかなければ!という状況なのです。

 3年前の被災者で、現在は、十日町市地域おこし実行委員会代表の山本さんが、当時の被害状況や、その後に発生したがけ崩れによって、一時は田んぼを手放そうかとまで考えたことがあるなど、自身の体験談を話してくださいました。お話の中で、被災した方にしか分からない話や、今後、中越沖地震の被災者が遭遇するであろう困難について、僅かながら、知ることができました。そして改めて、復興までの道のりというのは、多大な時間を要す本当に大変なものだと認識しました。

 翌日は、相変わらずいい天気?!。別山地区のお宅を訪問し、地震で破れた障子の貼り直し作業を行いました。駆けつけてくださった近所のお母さんの手ほどきを受けながら、何とか10数枚の障子を張り替えることができました。

 作業は、冗談も飛び交うほど終始なごやかで、住民もボランティアも楽しんでいたようです。この近所のお母さんは、ご自分の家が手のほどこしようがない程の損傷だそうです。でも、かわりにご近所で一緒に作業ができたことで、「少し気が晴れた」とおっしゃってました。

 また、このお宅の方からは、国道沿いで騒音がうるさく、障子がないと夜は熟睡できないと聞いていましたが、今日こうして新しい障子が張られたことで、「これからはよく寝られそう」と喜んでくださいました。

 めちゃくちゃに破壊されてしまった家に、少しでも「綺麗さ」が戻ることは、視覚的にも精神的にも大切であると我々も気づかされました。このお宅には、まだまだ破れた障子が残っています。そこで、近々またお伺いして、続きの作業を行う予定です。

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8月 17, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年8月13日 (月)

第三回「おはなし隊」

10日夜、池谷の分校に15名が参集。

早速オリエンテーションが始まり、ボランティア活動のスケジュールや、被災者の人達にとって大切なことなど、質疑応答を交え話されました。参加者の多くが東京近辺の人でしたが、遠くは岩手、愛媛から来た人もいました。いずれも、「お役に立つことが出来れば」の気持ちで一杯でした。

翌日7時半に池谷を出発、9時に西山町別山コミュニティセンター(コミセン)に到着しました。

午前中は、屋根から落ちた瓦を家の人と一緒に片付け。午後からは、コミセン横の高齢者センターにて合唱会となりました。「おはなし隊」の中に、なんと楽器持参の親子がいました。最初は二人、続いて他のおはなし隊員が加わり、やがてホームの皆さんもまじえて大合唱となりました。

2日目は片付け、そして避難所にいる皆さんとのおはなし会。この日は読売新聞の記者さんも汗だくで取材にあたってくれました。午後7時には、またの機会の再会を楽しみに3日間の仲間が解散しました。

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8月 13, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年8月 9日 (木)

新潟中越沖震災支援 第一回「おはなし隊」

 8月3日から8月5日に、第一回中越沖震災ボランティア「おはなし隊」を実施しました。
総勢9名で、まずは別山コミュニティセンターの避難所を、被災者の皆さんと一緒に掃除する作業からとりかかりました。その他にも、個人宅のお庭で地割れした部分の埋め戻しや、片付けなどのお手伝いも頼まれ、分担しての作業です。

 その後は、避難所にいらっしゃる被災者の皆さんとお茶を片手にひと休み。震災以来、一度も口にしていなかったという温かい緑茶を飲みながらお話しました。

 爆弾が飛んできたかと思った。日本はもう終わりだ、と叫んだ」という生々しい体験談を聞かせてくれたのは、あるひとり暮らしの高齢女性。また、はじめは避難所にやってきたボランティアにも警戒の色を隠せない方や、耳が不自由なために、会話の内容が全て聞き取れず不安に思われる方もいらっしゃいます。それでも、やがてみんなで身体を動かす体操やゲームを始めると、緊張が解けて全員の笑顔がはじけました。

 避難所を出て歩く道は、目に見える速さで修復が進んでいます。さすが日本。その一方で、高齢者の足となっていた福祉バスは止まったまま。いくらガスコンロを支給されても、材料を買うにも、薬をもらうにも、少し離れた避難所にあるお風呂までいくにもそのための足がありません。

 別山地区に生まれ、そこで結婚して子育てを終えた90歳の小さなおばあさんは、ご主人をなくして以来20年間の一人暮らしを経て、この震災です。90年間住んだ、江戸時代から続いた家は壊れてしまいました。
今は避難所で生活していますが、自宅の前にある畑には毎日通っています。この畑まで歩いていける仮設住宅に入れるかな、と少し心配そうでしたが、同時に「こんなの、戦争に比べればなんてことないよ」という明るくたくましい笑顔。

 お手伝いに行ったつもりの私たちのほうが元気付けられ、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

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8月 9, 2007 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年7月27日 (金)

「おはなし隊」プロジェクト スタート!

朝から晴天の今日、西山町ボランティアセンターが避難所の隣りに設けられた仮設の事務所へお引っ越し。そして、ジェンからも富田もゆ子(ファイナンス・オフィサー、出身:千葉県)が合流しました。これより「第一回:おはなし隊」受け入れに向けた、細かな調整が始まります。

「おはなし隊」は、お年寄りを中心とした被災者の方々がいま必要なことはなにか、困っていることはなにかを伺いながら、簡単な片付けやトイレ掃除などの作業をお手伝いします。高齢者層が人口の4割近くを占める地域での支援、元気いっぱいの皆さまからの参加お申し込みをお待ちしています。

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7月 27, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年7月26日 (木)

「おはなし隊」派遣準備始まる

昨日に引き続き田仲(ジェン プログラム・オフィサー)は、午後から「おはなし隊」が向かう予定の地域への現地視察、および地元ニーズのヒアリングを行いました。

地震によって地面に多くの亀裂が出来てた被災地に、昨夜未明、大雨洪水注意報が発令されました。この大雨により周辺の丘隆・山間部では、土砂災害のおそれがでてきました。

午前、2次災害を防ぐためにボランティア派遣が中止され、また、二田小学校避難所に避難中の高齢者が、一時的に西山町ボランティアセンター内の避難所へ避難しました。緊張感の高まる中、正午過ぎに前線が通過。午後は、一変して猛暑となりました。

例年であれば、農繁期の今、恵みの雨に喜びの笑みが浮かぶところが、今年は地震に続き、2次災害の恐れによる支援の延期、と走り出した復旧プロジェクトが一時的にストップしてしまいました。

そんな中、午後2時、西山町ボランティアセンターに駐留中の自衛隊による音楽の演奏会が開かれ、お年寄りを中心に多くの人が、なごやかなひとときを満喫していました。

夕方、半日の現地視察を終え西山町ボランティアセンターに戻った田仲は、「おはなし隊」派遣に向けた、更に具体的な準備を終えていました。

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7月 26, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年7月19日 (木)

支援ニーズを確認

 19日の現地調査を受けて、JENは十日町市地域おこし実行委員会(代表:山本 浩史)と協力し、柏崎市社会福祉協議会による西山町ボランティアセンターの立ち上げをサポートすることになりました。

 本日調査に入った刈羽村は1500世帯、西山町は2000世帯が暮らしています。他の地域と同様に生活用水の不足が深刻で、暑いなか洗濯もままならない状況です。

 ボランティアセンターの立ち上げが急務とされる西山町で、2000世帯の支援ニーズに対応するための基盤構築を支援します。

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7月 19, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

7月19日の状況

現地入りした木山(JEN事務局長、出身:千葉県)、田仲(JENプログラム・オフィサー、出身:神奈川県)、山本(十日町市地域おこし実行委員会・代表、出身:新潟県)の3人は、19日午前から長岡~柏崎~刈羽に於いて、ボランティアセンターでのヒアリング等も含め、視察を行ないました。

夕方以降、支援が届いていないと言われている周辺地域に移動し、引き続き調査を行なっています。

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7月 19, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

新潟県中越沖地震 JENは現地調査を開始しました

2007年7月16日(月)に発生した中越沖震災に際し、JENは現地に調査員を派遣しました。

<派遣職員>
● 事務局長 木山 啓子 (出身:千葉県)
● プログラム・オフィサー 田仲 愛 (出身:神奈川県)
● 調査員、十日町市地域おこし実行委員会・代表 山本 浩史 (出身:新潟県) 

柏崎市内をはじめ、支援の手の届いていない周辺地域を中心に調査を開始。今後、現地での調査をふまえ、新潟で培ってきた経験を活かして、ニーズに柔軟に対応した支援活動を実施してゆきます。

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7月 19, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2007年7月17日 (火)

村おこしボランティア全員の無事を確認

このたび新潟県中越沖震災で被災された皆さまに、心からのお見舞いを申し上げます。

7月16日午前10時13分の地震発生時点、JENのプログラムで池谷・入山地区に入っていた9名のボランティアは、地元で布ぞうり作りを習っている最中でした。

揺れは大きかったものの、家屋倒壊などの大きな被害はなく、村の人たちもボランティアも落ち着いて行動し、けが人等は出ませんでした。ほくほく線が不通となっていたため、ボランティアの皆さんを越後湯沢までお送りし、皆さん無事に自宅に戻られています。

十日町市地域おこし実行委員会の委員長・山本さんが、池谷・入山周辺の様子を確認したところ、現時点で田んぼや畑、道路には、目に見える被害は及んでいないようです。

池谷・入山での被災状況を確認した上で、現在より被害の深刻な柏崎近辺の地域を対象に現地調査の上、支援の可能性を検討中です。

7月 17, 2007 中越沖地震, 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2007, 震災緊急支援 |

2007年5月10日 (木)

村の屋号看板

 いよいよ今年も村おこしボランティアが始まりました。第1回は4月27日から30日までの日程で開催されました。第1回ボランティアでは村の皆さんの力を借りて、村の皆さんのお宅に屋号の看板を取り付けました。屋号というのはあだ名のようなもので、ここ池谷集落には曽根さんと庭野さんという二つの姓しか無いため、お互いに分かりやすいように「坂之上」「津倉」「橋場」「隠居」「新屋敷」の屋号で呼び合っているのです。それぞれの屋号には由来があり、昔からの言い伝えがあります。

 「初めて村に来た人にも分かるように、屋号の看板を作ったらどうか?」このアイディアが出たのは、冬の間の「未来ビジョンづくりワークショップ」でした。看板の製作を担当したのは村に住む手工芸作家の三椿さんです。看板の材料はなんと樽の底! 樽の底を木彫りして出来上がった丸い看板は、池谷の明るい雰囲気にぴったりです。

 ぜひ、池谷集落に遊びに来てください。ユニークな屋号看板が皆さんを出迎えます!

5月 10, 2007 十日町市地域おこし実行委員会 |

2007年4月19日 (木)

夢から始めよう!

Photo_59  短かった冬が終わり、いよいよ春がやってきました。本格的な農作業シーズンの到来です。

 池谷では冬の間はずっと、中越復興市民会議のサポートで、毎月1回、未来ビジョンづくりワークショップを開催してきました。2004年の震災直後から2年連続で大豪雪が続き、毎日の雪仕事。そしてボランティアとの出会いと村おこしの急展開で、休む間もなかった村の人たち。暖冬の今年は、じっくりと腰を据えて考える貴重な時間だったのかも知れません。

 そして今、村の人は村おこしの意欲に湧いています。

「ここで村おこしを絶やしてはいけない」

「村の力を合わせて何とか山菜祭りを開こうじゃないか」

この熱意から、5月の連休のボランティアでは山菜祭りが開催されます。

 それ以外にも、新潟県や十日町市の助成金の枠組みを積極的に利用して、村の再生・復興に取り組んでいます。

「はじめは夢でいい」というのがワークショップの合言葉だったそうです。この3年間で夢のような出来事を次々と実現してきた池谷集落。この次はどんな夢を描いてくれるのでしょうか?

池谷の動きは、こちらでチェック

4月 19, 2007 十日町市地域おこし実行委員会, 村おこしボランティア2007 |

2007年3月22日 (木)

池谷を巡る回覧板

Photo_55  池谷では回覧板が大活躍しています。時々、直販のお米を買ってくれたお客さんから「とても美味しかった♪」という感想が書かれたお手紙が届きます。なかには写真つきで送ってくださる方もいます。

 こうしたメッセージや笑顔は、回覧板に載って村の各お宅を回ります。これを見て村の人も、自分が一生懸命作ったお米で、こんなに喜んでくれる人がいるんだなと、嬉しくなります。

 地域おこし実行委員会がお米の直販を開始した一つの目的は、これを農村と都市との間をつなぐ交流のパイプにすることでした。1月からは直販のお米と一緒に「お米通信」というお便りが同封されています。お米の直販を、村おこしのツールとして活用する第一歩を踏み出しました。みなさんも是非、村にお手紙を出してみてはいかがですか?

3月 22, 2007 十日町市地域おこし実行委員会 |

2007年1月11日 (木)

スノーバスターズはじまる!

Photo_38 今年もスノーバスターズの冬がやってきました。

 

 JENが新潟で活動を開始して3年目になります。スノーバスターズは、昨年までは十日町市街の仮設住宅を拠点にして活動を行ってきましたが、幸いに仮設住宅もその役目を終えつつあり、今年は農作業ボランティアの活動地である池谷集落に舞台を移すことになりました。

 

 戸数6戸、人口15名の小さな山村である池谷集落では、冬になると2メートル以上の雪が積もります。毎日降り積もる大量の雪を片付けるのは、高齢のお父さんお母さんたちだけではとても大変。

 

 ボランティアの皆さんがお手伝いに来てくれるのを心待ちにしています。また週末以外の豪雪の時に出動していただく緊急ボランティアの登録も受け付けています。 

詳細は、こちら

★★ご報告★★

「トークと植樹と音楽の祭典」にご協力くださった皆さま、ありがとうございました。

当日の模様はこちらでご覧になれます。

1月 11, 2007 十日町市地域おこし実行委員会, 除雪ボランティア2007 |

2006年12月 7日 (木)

池谷が東京に出現

Photo_26  11月11日は東京棚田フェスティバル。池谷・入山の皆さん総勢17名が、なんと村を留守にして、マイクロバスを借り切り朝5時に村を出発、東京までやって来ました。

 この棚田フェスティバルは、「NPO法人棚田ネットワーク」が主催。東は山形~西は佐賀まで、全国各地から棚田の村が東京に勢ぞろいし、お国自慢の食べ物、芸能を披露するというものです。池谷は自慢のコシヒカリのおにぎりと、山の幸がたっぷりのけんちん汁を振舞いました。村人のこだわりは本物です。池谷で食べるご飯の味を再現するために、山の湧き水をタンクに詰めて東京まで運び、会場で炊飯をしたのです。会場でにぎった300個のおにぎりも売れ行き好調。時間半ばで完売しました。

 ほかにも津倉さんのトマト、隠居さんのサトイモ、橋場さんのさつま芋、梅干、天神囃子(酒)、新米を販売。蕎麦掻き練りの体験コーナーもあります。食べ物以外では、三椿さんが草鞋づくり体験コーナーを出展。来場した大勢の子供たちが参加、とても賑わっていました。Photo_27

 さらに、池谷の皆さんは開会式と閉会式で、多くの聴衆を前に天神囃子(歌)を披露。イベントのオープニングと締めを飾りました。

★☆★十日町市地域おこし実行委員会の皆さんが、この秋に池谷・入山で収穫されるおいしいお米を販売しています。現在予約受付中です。 詳しくは⇒こちら★☆★

12月 7, 2006 十日町市地域おこし実行委員会, 池谷・入山のお米を販売中! |

2006年11月14日 (火)

池谷分校を改修しました!

P1010625  郵政公社年賀寄付金のご支援を受けて、池谷分校JENセンター「やまのまなびや」が改修されました。

 雪の重さで庇(ひさし)が折れて雨漏りしていた浴室・洗面所の屋根を修理しました。加えて老朽化の激しかった(腐っていた!)トイレの床、故障していた照明器具を取り替えました。これでまた、まなびや再生へ一歩前進です。

 これからも、より多くのボランティアのみなさんが、池谷を訪れてくださるよう、拠点整備に努めてまいります。P1030366

☆☆☆

「トークと植樹と音楽の祭典」イン 池谷!」

                 ☆☆☆

11月26日(日曜日)、池谷で植樹祭が開催されます。一般参加者大募集中! 詳しくは、ここをクリック

                                            ★☆★十日町市地域おこし実行委員会の皆さんが、この秋に池谷・入山で収穫されるおいしいお米を販売します。現在予約受付中です。 詳しくは⇒こちら★☆★

11月 14, 2006 企業・市民の皆さまからのご支援, 十日町市地域おこし実行委員会, 震災緊急支援 |

2006年5月11日 (木)

2006農作業ボランティアがスタート!

1_13  新潟農作業ボランティア2006の第1回目は、5月2日~6日に行われ、子ども3名を含む計16名の参加となりました。愛知県からバイクで池谷に来られた方もいました。

 道普請(みちぶしん)を中心に、苗だし、地震により倒壊した山林木の伐採を行いました。道普請は側溝に溜まった木の枝や葉、また土砂による土を取り除く作業です。春は雪解け水が側溝を流れるのでこの作業は欠かせないものです。苗出しは参加者みんな手渡し作業で行いました。苗出しは高齢者にとっては重労働であるため、地元の人々に大変喜んでいただけました。

 2日目の午後には池谷集落で手芸作家の三椿さんから、池谷の藁を使っての草鞋作りを教わりました。皆さんはじめての草鞋作りですが、皆な上手に草鞋を完成させました。
お昼ご飯は、豊かな自然の中で皆でバーベキュー。作業の後に、おいしい空気と美しいブナ林の中で食べる食事は格別です。2_10

 ボランティア参加者の皆さん、十日町地域おこし実行委員会、池谷集落の皆さん、十日町市社会福祉協議会の皆さん、ありがとうございました。

新潟農作業ボランティア募集中!

5月 11, 2006 十日町市地域おこし実行委員会, 農作業ボランティア2006 |

2006年1月26日 (木)

JENスノーバスターズ2006出動!

12  JENのスノーバスターズ2006が始まりました。
 新潟県十日町市に集まった9名のボランティアは、21日の土曜日と22日の日曜日、仮設住宅、民家、商店街の除雪に協力しました。

 ボランティアは中条仮設住宅と商店街のお店「ほんやら洞」に分かれて宿泊しました。

 地元の有志グループである十日町市地域おこし実行委員会、中条仮設住宅の自治会のみなさん、ほんやら洞さんが除雪場所のアレンジと除雪方法の指導をしてくださいました。
3

 今も36世帯が入居する十日町市中条仮設住宅は、大雪のため、住宅の窓が雪で覆われています。
 ボランティアのみなさんは、窓際の雪をスコップで掘り、部屋に光が入るようにしました。

 また、労働力が不足しているお宅の除雪や、池谷集落では、3メートル近い雪が屋根に積もり、重みで崩壊しそうな古民家を除雪しました。

 商店街のお店「ほんやら洞」には、2名のボランティアが宿泊し、屋根やアーケードから下ろした雪をボランティアが融雪溝に流す作業をしました。

 仮設住宅のみなさんは、お声をかけてくださったり、自治会の方々が懇親会に参加してくださり、差し入れまでいただいて、温かく迎えてくださいました。

 JENは2月19日まで毎週末、除雪を続けます。

※全国より多くの方々からご応募をいただき、第1回~5回まで各回定員に達しましたので、応募を締め切らせていただきます。ありがとうございます。

1月 26, 2006 十日町市地域おこし実行委員会, 除雪ボランティア2006 | | コメント (0)

2005年10月 3日 (月)

池谷分校の看板

n11  9月23~25日に秋バージョン第2弾が実施され、計9名のボランティアの参加となりました。

 農道、畑の草刈り作業。林道の整備。そして、トマト、芋、シソを収穫しました。稲刈り、稲架掛け(ハザカケ=刈取り束ねた稲束を架台に掛ける)し、稲を天日干しにする作業も行いました。ボランティア実施期間中、雨天となり、どの作業も小雨の中行われました。3

 ボランティアの宿泊所である池谷分校に看板が取り付けられました。この看板は、農作業ボランティアの参加メンバーの方がデザイン、制作をして下さいました。素敵な看板ありがとうございました。

★10~11月新潟農作業ボランティア募集中!★

10月 3, 2005 十日町市地域おこし実行委員会, 農作業ボランティア2005 | | コメント (0)

2005年6月 2日 (木)

ビニールハウス設置のお手伝い

62  5月20~22日に第2回農作業ボランティアが実施されました。宿舎となる池谷分校の片付けはほぼ終わり、水がまだ不十分なので生活するにはまだ厳しい状況ですが、なんとか宿泊できるようになりました。

 ボランティア参加者は2名でしたが、「カルビタ」というカルシウムとビタミンがたっぷり入ったトマト栽培のビニールハウスの設置などを中心に、農作業のお手伝いを行いました。農作業といっても土いじりだけではありません。今後もさまざまな活動を実施して行く予定です。

 ★ボランティア参加者の声★ 
自然とふれあう機会をもつことができて満足しています。とても楽しかったです。都会に住んでいると見えない人の関わりが見えて、とても貴重な体験だったと思います。ぜひまた来てみたいと思います。

6月 2, 2005 十日町市地域おこし実行委員会, 農作業ボランティア2005 | | コメント (0)

2005年3月 4日 (金)

JENスノーバスターズ

34 新潟の雪は、水分を多く含んでいてとても重いのが特徴。今年は積雪量が多く、地域によっては、積雪が 2メートルを超え、地震で生じた歪みによって地盤や家がもろくなっているため、積雪による家屋の倒壊などが懸念されました。

そこでJENでは、「除雪ボランティア隊―JENスノーバスターズ」を結成し、現地の方々の協力体制のもと被災地の高齢者世帯を中心に雪かきボランティアを、1月と2月に計3回行いました。 中学生から65歳までの93名が、主に関東地方、遠くは三重県から集まってくださいました。

2月は、雪かきだけでなく各地の雪祭りで雪像と雪灯ろう作りに参加しました。雪像には「がんばろう!新潟」の旗、雪灯ろうには震災で亡くなった方のためにろうそくが灯され、その美しさは作業の疲れも忘れるほどでした。

作業の後は温泉で汗を流し、夜はおいしいお酒とお米で地元の方々との交流会。震災が起こった時の様子、復興に向けての決意などを伺い、参加者の中からも「今後もぜひ復興を支援していきたい」という声があがりました。

1月21~23日(45名)、2月11~13日(29名)、2月18~20日(22名)に、十日町市と川口町田麦山地区で、計96名が除雪ボランティアに参加しました。

3月 4, 2005 十日町市地域おこし実行委員会, 除雪ボランティア2005 | | コメント (0)