収穫祭
晩秋の池谷。年に一度のお祭りである、『宝探し・収穫祭』の日がやってきました。池谷の皆さんは、来訪するお客さんに池谷が誇る料理を味わってもらおうと、ずいぶん前から構想を練ってきました。目玉料理は、お庭の池の鯉を料理した「鯉こく」、つなぎに海草を使った秘伝の「手打ちそば」、そして、この日のために熟成させた「どぶろく」です。
当日は、朝早くから夜の収穫祭にむけて村人総出で準備に大忙しです。お隣の入山からも応援が駆けつけました。お父さんたちが集まったら、池から揚げたこいを手際よくさばいていきます。その隣の小屋では他のお父さんたちがそばを打っています。もちろんボランティアの皆さんも準備に加わり、とても賑やかです。
午後は、昨年に続いて第二回目の宝さがし。20名の参加者たちは、(1)分校でのワークショップ、(2)かくらさん焼き物体験、(3)三椿さん手工芸体験、(4)歴史探索の各コースに分かれて、それぞれの体験を通して宝ものを見つけ出し、その宝ものを村おこしにどう活かせるのか、各々のアイディアを出し合って発表しました。
(討議の模様は、中越復興市民会議のサイトでも紹介されています。)
日がすっかり暮れました。いよいよ収穫祭の始まりです。十日町やその周辺からやって来たお客さんで会場は満員。自慢の「鯉こく~お蕎麦~どぶろく」が出されると、場内のあちこちから、感嘆の声があがりました!
この日は夜遅くまで、池谷集落に笑い声が響いていました。
11月 30, 2006 農作業ボランティア2006 | Permalink























