2006年2月16日 (木)

『かんじき』は“かかと”がかんじん

1234  2月10から12日までの3日間、第4回スノーバスターズが行なわれました。今回は高校生から社会人の方まで、10名のボランティアが参加しました。

 作業日は久しぶりの晴天で、雪もだいぶ溶け、十日町市の「雪の壁」も低くなっていました。それでも多いところは道路わきに4メートルの雪の壁がそびえ立っていました。

 今回の作業では中条仮設住宅の雪堀り、民家や車庫の屋根から落ちた雪を運ぶ作業を行ないました。初めての『かんじき』はもちろん、なかには初めてスコップを持った大学生や、雪国出身の雪かき名人が地元の方と協力しながら一生懸命作業を行ないました。

 土曜の夜は、ボランティア参加者と地元の方との交流会が行なわれ、いろいろな種類の日本酒を味わいました。今も仮設住宅に住む方に震災当時のお話を聞いたり、十日町の見所を教えてもらいました。
日曜日、参加者はもっと新潟にいたいなと惜しみながらのお別れ。みんな十日町が大好きになって、軽い筋肉痛とともにそれぞれの家に戻っていきました。2345


 写真左上:初めて『かんじき』を履く大学生の岩上君。『かんじき』は強く縛らないとすぐ外れてしまいます。ポイントは”かかと”をしっかり作ってきっちりと縛ること。

 写真右下:JEN農作業ボランティアで参加者の宿になっている池谷分校近くの空き家。雪が高く積もりすぎて家の原型がわかりません。

2月 16, 2006 in 除雪ボランティア, 除雪ボランティア2006 | | コメント (0)

2006年2月 9日 (木)

今年最大級の寒波

2  2月3日~5日の日程で第3回スノーバスターズ2006が行われ、合計9名のボランティアの方々が参加してくださいました。

 今回は今年最大級の寒波が日本海を直撃との事でとにかく寒く、3日間の間ずっと雪が降り続く中での作業となりました。12

 土曜日は朝6時半に起床、仮設住宅の各戸の玄関前の除雪。午前中は仮設住宅のガスボンベの周辺を掘り起こす作業と窓側の雪を取り除く作業を行いました。午後は池谷集落と近くの民家の二手に分かれての作業になりました。参加者は初めて履くかんじきに悪戦苦闘しながらも、汗だくになりながら作業に没頭しました。

 日曜日は仮設住宅の近くの民家と暁野という地域の民家の二手に分かれて除雪を行いました。新潟の雪は湿っていて重いのが特徴ですが、昨日はとても軽くさらさらした雪が降り積もっていて、かんじきを履いていたにもかかわらず、何度も腰まで埋まりながらの作業となりました。
 参加したボランティアは、まだまだやり足りない様子で、中にはあと一週間はいたい、という方もいらっしゃいました。
 
 今回も地元の方のご協力の下、無事に活動を終えることができました。ボランティアそして地元の皆さんありがとうございました!

※全国より多くの方々からご応募をいただき、第1回~5回まで各回定員に達しましたので、応募を締め切らせていただきます。ありがとうございます。

2月 9, 2006 in 除雪ボランティア, 除雪ボランティア2006 | | コメント (0)

2006年2月 2日 (木)

吹雪の中での除雪ボランティア

2  1月27日~29日に第2回スノーバスターズ2006が行われ、遠くは大阪、愛知、そして関東各地から計9名のボランティアの方々が参加してくださいました。

 集合当日の夜も雪が降り続けており、2日目も晴れたり吹雪いたりの連続でした。そのような天候のため、除雪ボランティアを行った十日町市中条は、雪で完全に覆われていました。

1  初日は、参加者全員が朝7時に起床し仮設住宅の各戸の玄関前を除雪。午前中は2つのグループに分かれ、仮設住宅と近くの民家の除雪に協力しました。午後からは、昨年農作業ボランティアを実施した池谷、入山集落へ行きました。足跡がまだついていない雪山を全員で登り、民家の除雪作業に取り組みました。 

 最終日は仮設住宅ではブルドーザーを使っての一斉除雪が行われました。ボランティア参加者は屋根から降ろした雪をブルドーザーが運搬しやすいようにスコップとスノーダンプを使ってお手伝いをしました。

 大雪にも負けない地元の方々の明るさと都会からやってきた参加者への温かいお心遣いで、無事2泊3日の除雪ボランティアを終えることができました。

※全国より多くの方々からご応募をいただき、第1回~5回まで各回定員に達しましたので、応募を締め切らせていただきます。ありがとうございます。

2月 2, 2006 in 除雪ボランティア, 除雪ボランティア2006 | | コメント (0)

2006年1月26日 (木)

JENスノーバスターズ2006出動!

12  JENのスノーバスターズ2006が始まりました。
 新潟県十日町市に集まった9名のボランティアは、21日の土曜日と22日の日曜日、仮設住宅、民家、商店街の除雪に協力しました。

 ボランティアは中条仮設住宅と商店街のお店「ほんやら洞」に分かれて宿泊しました。

 地元の有志グループである十日町市地域おこし実行委員会、中条仮設住宅の自治会のみなさん、ほんやら洞さんが除雪場所のアレンジと除雪方法の指導をしてくださいました。
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 今も36世帯が入居する十日町市中条仮設住宅は、大雪のため、住宅の窓が雪で覆われています。
 ボランティアのみなさんは、窓際の雪をスコップで掘り、部屋に光が入るようにしました。

 また、労働力が不足しているお宅の除雪や、池谷集落では、3メートル近い雪が屋根に積もり、重みで崩壊しそうな古民家を除雪しました。

 商店街のお店「ほんやら洞」には、2名のボランティアが宿泊し、屋根やアーケードから下ろした雪をボランティアが融雪溝に流す作業をしました。

 仮設住宅のみなさんは、お声をかけてくださったり、自治会の方々が懇親会に参加してくださり、差し入れまでいただいて、温かく迎えてくださいました。

 JENは2月19日まで毎週末、除雪を続けます。

※全国より多くの方々からご応募をいただき、第1回~5回まで各回定員に達しましたので、応募を締め切らせていただきます。ありがとうございます。

1月 26, 2006 in 除雪ボランティア, 除雪ボランティア2006 | | コメント (0)

2005年3月 4日 (金)

JENスノーバスターズ

34 新潟の雪は、水分を多く含んでいてとても重いのが特徴。今年は積雪量が多く、地域によっては、積雪が 2メートルを超え、地震で生じた歪みによって地盤や家がもろくなっているため、積雪による家屋の倒壊などが懸念されました。

そこでJENでは、「除雪ボランティア隊―JENスノーバスターズ」を結成し、現地の方々の協力体制のもと被災地の高齢者世帯を中心に雪かきボランティアを、1月と2月に計3回行いました。 中学生から65歳までの93名が、主に関東地方、遠くは三重県から集まってくださいました。

2月は、雪かきだけでなく各地の雪祭りで雪像と雪灯ろう作りに参加しました。雪像には「がんばろう!新潟」の旗、雪灯ろうには震災で亡くなった方のためにろうそくが灯され、その美しさは作業の疲れも忘れるほどでした。

作業の後は温泉で汗を流し、夜はおいしいお酒とお米で地元の方々との交流会。震災が起こった時の様子、復興に向けての決意などを伺い、参加者の中からも「今後もぜひ復興を支援していきたい」という声があがりました。

1月21~23日(45名)、2月11~13日(29名)、2月18~20日(22名)に、十日町市と川口町田麦山地区で、計96名が除雪ボランティアに参加しました。

3月 4, 2005 in 除雪ボランティア, 除雪ボランティア2005 | | コメント (0)