2009年10月29日 (木)

スノーバスターズに向けて

091029_dscf6349  池谷集落では冬が近づくこの時期、そば刈りや干し柿作りが行われています。

 夫婦2人で暮らす家庭が多い池谷で必要な食べ物の量はわずかですが、冬のボランティア・イベント「スノーバスターズ」が恒例となった今は、「ボランティアの人に食べてもらおう」とどれも多めに作っています。「畑で育てた野菜を人に食べてもらえることが嬉しい」と村の人は話してくれます。

091029_dscf6355  ボランティアの人が滞在する日は3日程度ですが、その3日間に向けて普段の農作業にも“張り”が生まれています。例年、11月中旬に初雪が降ります。もうすぐ来る長い冬に向けて、集落は静かに準備を進めています。

10月 29, 2009 除雪ボランティア2005除雪ボランティア2006除雪ボランティア2007十日町市地域おこし実行委員会除雪ボランティア2008風土・人スノーバスターズ2009スノーバスターズ2010 |

この冬もやります「スノーバスターズ」

COMING SOON!

お申し込みは、こちらのページを。

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2009年3月 5日 (木)

スノーバスターズ2009 無事終了 「いざ、という日のために」

090305_img_1365_low  2009年のスノーバスターズは、予定通りに2月22日をもって全3回を終了しました。参加された皆さま、池谷内外から応援してくださった皆さま、ありがとうございました

 最終回の第3回目では、「雪がないのでは?」という事前の予想とは裏腹に、3回のうちで最も多い積雪となりました。参加者はみな、雪堀り・雪かきを力いっぱい、思う存分に実行できたので、達成感いっぱい、喜びもひとしお、というところでした。

 今年は、積雪量が非常に少なかったので、村の方々のあいだでは、スノーバスターズが必要か?という議論がありました。例年の積雪量だと、ボランティアが大変役に立ちます。ボランティアを受け入れるか否か検討を重ねた結果、将来の積雪量の多い年に備え、また、ボランティアを技術的・知識的な面から育成するという意味も含め実施しました。

 このような、「いざ」という時に備えての準備が、常日頃大切であることを再認識したイベントでもありました。

これで冬のアクティビティは終わりですが、皆さまお待ちかね、村おこしボランティアの準備も着々と進んでいます。Stay Tune!

3月 5, 2009 スノーバスターズ2009 |

2009年2月19日 (木)

第二回スノーバスターズ

090219_img_1026_low  今回は、第二回スノーバスターズに参加した国内事業部インターンの鈴木から報告します。

 池谷に行くのは今回で2回目でした。初参加の時はボランティアとして参加するというのに、長年エジプト・カイロに住んでいたために、日本の農村、しかも池谷のような場所に行くのは初めてで、さながら冒険に行くような気持ちでした。新幹線の乗り換え駅を間違え、池谷最寄の無人駅をさ迷い、さらには集合時間にも遅れるというハプニングがあった中でも、池谷での時間は私に様々なことを教えてくれました。

 JENの活動を通じて池谷を知り、母国にある美しい豊かな自然に触れ、大変感動しました。それと同時に、池谷が抱える日本の地方集落の「過疎」という課題も知ることができました。この出会いは、帰国してから自分の母国であるはずの日本に違和感を感じ、少々落ち込んでいた私を励まし、新しい扉を開けてくれました。それは、カイロで自分が誇りに思っていた伝統的な日本の姿、「美しい自然の中に生き、苦境に負けず前向きに取り組む温かい人たち」に出会うことが出来たからです。090219_img_1229_low

 雪がそれほど深くなかった今回のスノーバスターズでは、主に雪かきについてのレクチャーを受けました。その後は、釜で炊いた池谷原産の山清水米、虹鱒(ます)の炭焼きを食べました。そして、夜の交流会では、村の伝統的なお囃子である天神囃子を皆で歌いました。

 村の方たちと家族のように仲良くしていただき、すべての参加者の心に、わたしのように何か得るものがあったのでは、と思います。

2月 19, 2009 スノーバスターズ2009 |

2009年2月 5日 (木)

雪かきは簡単?難しい?

090205_img_0783_low  今まで、数回池谷集落を訪れていましたが、スノーバスターズを始めて新たに発見したことがあります。それは「自然が生活に及ぼす大きさとそれに対処する技術」が地域に根付いていることです。

 積雪の多い山間部にある集落は、積雪時に様々な困難があるとは想像していました。実際に、スノーバスターズを通じて「雪堀り」(池谷では雪かきのことを雪掘りと言います)をすると、簡単そうな作業も技術を必要とする上に、細心の注意を払わないと大きなけがにつながりかねないことを知りました。

 スノーバスターズでは、参加する雪堀初心者(ほぼ全員)のボランティアが「雪堀り」を効果的に、安全に実施するために、雪かき道場を開催しています。この道場では、座学から始まり、基本的な考えや知識を得た上で、実践を通じて学んでいきます。例えば屋根の上で雪下ろしをするときは、正面から雪をすくうと雪の重みで倒れてしまうことがあるので、横からすくうこと等、地域の昔から伝わるノウハウを丁寧に教えてもらえます。

 この機会に、役にたつ「雪堀り」の知識の習得してみませんか?

2月 5, 2009 スノーバスターズ2009 |

2009年1月29日 (木)

第一回スノーバスターズに参加して~池谷の魅力~

090129_img_0775_low   1月23日~25日の第一回スノーバスターズに参加しました、国内事業部インターンの坂本です。

 今年は暖冬のようであまり雪がありませんでしたが、運がよく(?)23日の夜に雪が積もり、念願の雪下ろしをすることが出来ました。

 集落にいる間は、ずっと住民の皆さんの温かさに包まれている感じがしました。雪下ろしのやり方を教えてくれるだけでなく、お昼は「草もち食べてきな~」ということで、お家にお邪魔し、草もちを一緒に作って食べました。夜にはボランティアと住民が交流する、“交流会”が開催され、お話したり、踊ったり、地元十日町のお酒とともに楽しい時間を過ごしました。

 会の最後に、住民の皆さんが地域に400年伝わっている「天神囃子(てんじんばやし)」というお囃子を、わたしたちに歌い聞かせてくださいました。ゆったりしたメロディーで、村の人の骨身に染み付いた音を力まず声にしている感じ、とでも表現しましょうか、本当に心を揺さぶられました。090129_iimg_0870_low_2

 この「ありのままの様子でボランティアを迎えてくれる住民の皆さんの温かさ」。リピーターのボランティアも多く、訪れた人、ほとんどが好きになってしまう池谷の秘密はここにあるのかなと思いました。

 皆さんもぜひ、池谷でその魅力を感じてみませんか?

1月 29, 2009 スノーバスターズ2009 |

2009年1月 8日 (木)

スノーバスターズの準備が着々と進む池谷で

 ほんの数ヶ月前までは、紅葉がキレイだった池谷ですが、現在は、日に日に一面に積もる雪の量増えています。現在は1メートルほどの積雪となって、美しい銀世界へと風景が一変しています。
 
1回目1月23日(金) ~25日(日)

2回目 2月6日(金) ~ 8日(日)

3回目 2月20日(金) ~ 22日(日)

の3回で開催される今年のスノーバスターズ。参加者の皆さんには、雪かきを通じて村の方々との交流を深めて頂き、池谷集落での活動、さらに限界集落と呼ばれる理由、現状と理解を深めていただく良い機会になると思います。

いよいよ差し迫った1回目の空席は残りわずかとなっていますので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください。

お申し込みは、こちら

1月 8, 2009 スノーバスターズ2009 |