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2010年10月21日 (木)

「生産性」とは

 山の木々が葉を落とし始め秋が深まってきました。

101019p1000430  ムラの中は稲刈りが終わり落ち着いた雰囲気に包まれています。先週末、FEDEXとJENの共同プロジェクト「田んぼへいこう」が行われ、手刈り、はざ架けしたお米の脱穀作業を行いました。ムラの人はもちろん、この作業の為に駆け付けてくれたボランティアの方が加わり、作業は順調に進みました。

 このはざ架けしたお米は、無農薬、無化学肥料栽培に初めて挑戦した田んぼのお米です。無農薬栽培では、ヒエなどの雑草を抑える事が大切で、今年はアイガモや米ぬかによる抑草技術を取り入れてみましたが、なかなかうまくいかず、大勢の人が田んぼに入って草取りをしました。結果的に物凄い手間暇がかかってしまいましたが、沢山の方と一緒に汗を流したことは、お米以外のもう一つの“収穫”であったように感じます。

 農業機械や農薬が普及し、米作りは昔と比べて格段に楽になりました。しかし、一方で農村から人は離れ、かつての賑わいが無くなってしまったことも事実です。

 今回の米作りを通して、「生産性」という言葉の意味をもう一度考え直してもいいのかもしれないと感じました。

籾山

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10月 21, 2010 田んぼへ行こう!! |

2010年10月 7日 (木)

第3回 田んぼへ行こう!

10月1~3日の3日間、「第3回田んぼへ行こう!」へ運営ボランティアとして参加をした、海外事業部の鎌田です。今回の参加者は、スタッフ含め30名と、非常に大盛況となりました。

 2日目の朝食後、待ちに待った稲刈りです。稲刈りは、アイガモによる無農薬田んぼで手刈りをする班と、村の田んぼで機械を使った稲刈りをする班の2つのチームに分かれました。私はインド出身のご夫妻と運営ボランティアの方と一緒に、村の田んぼの稲刈りに参加しました。

101007_6  猛暑のおかげで、例年よりも早く稲は育ったけれども、9月後半の長雨で稲刈りができない状態が続いたため、多くの稲が倒れていました。そこでまず稲を立てるという作業から始まりました。その後、稲を刈り、トラクターへ投入する、といった一連の稲刈りの作業を続けました。私にとって初めての稲刈りは、とてもやりがいのあるものでした。そして昼食は、村の方のご自宅で、白く輝くごはんとご馳走をいただきました。

 夜の交流会では、村のみなさんが「天神囃子」という歌を歌ってくださいました。この地域に古くから伝わる歌は、時を超え、私の心に深く刻まれました。村のみなさんの温かいおもてなしに、いつまでもここにいたいと感じました。101007_7

 そして、星空の下でのキャンプファイヤー。参加者のみなさんと同じ流れ星を見たことが忘れられません。綺麗な空気、透き通る水、豊かな緑、愛くるしい動物、優しい村のみなさんと様々な背景を持つ参加者の方々。素晴らしい3日間を、池谷で過ごすことができました。

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10月 7, 2010 田んぼへ行こう!! | | コメント (1) | トラックバック (0)