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2010年6月17日 (木)

村の家族との出会い

 4月からJENで広報インターンとして活動しています、朴と申します。この度「田んぼへ行こう!!」(第1回目)に参加し、人生で初めて田植えを経験しました。直前まではチラシやポスターで「田んぼへ行こう!!」を広報してきたのですが、実際行ったことのない私には田んぼの魅力がピンと来ず、それを自ら体験するために参加を決めました。友達を誘おうとしてもどう説得すればいいかよく分からなかった私ですが、この機会に池谷のことをより深く知ることができたと思います。そして、これからは自分の経験を生かし、より効果的な広報ができると実感しています。

 池谷集落は、十日町駅を出て山道を20分ぐらい車で行ったところにある小さな集落です。分校に着くと、大勢のカエルの合唱に出迎えられます。分校には教室が四つありますが、椅子が小さくてまるで童心に戻ったようでした。参加者は様々で、フェデックス様の社員の方を始め、JENのインターン、またその友人でシンガポールやフランスから来た留学生もいました。幅広い年齢層や職業、そして国際色豊かなメンバーでした。

100617_82  運動が苦手な私にとっても、田植えは楽しい作業でした。皆と協力して稲を束ねたり、植えたり、苦労しながらも、合間合間の休憩で皆と分かち合う時間は、都会の日常では経験できないことでした。また、田んぼの中には実に多くの生物が生息していて、大自然には人間以外にも多くのものが共存しているのだなと感じました。

 作業の終わりの交流会では、参加者が村のお父さん、お母さんに質問をする機会がありました。やりとりする中で、村のお父さんの田んぼや農業への情熱が非常に強く伝わってきました。「お金のためだけでやっていくことはできない」という一言が今でも心の中に残っています。最近池谷に引っ越してきた若い夫婦の話を聞くと、この集落の結束力の大もとには深い深い愛情があるのだと実感します。都会にしか住んだことのない私には少しうらやましい気がするほど「家族」が大事にされる集落でした。

 今回「田んぼへ行こう!!」に参加したことによる収穫は、なんと言っても色々100617_4 な人との出会いです。普段は全く係わり合いのない人たちが週末池谷で集まることは、得がたい機会だと思います。また「田んぼへ行こう!!」に参加するつもりです。みなさんも是非、次回の「田んぼへ行こう!!」にいらっしゃいませんか?

パク ソジャン

村おこしボランティアもございます。最初の一歩はとても大きいと思いますが、ご興味のある方、是非ご参加ください!

「田んぼへ行こう!!」くわしくはこちらへ、お問い合わせください。

6月 17, 2010 田んぼへ行こう!! |