« 2007年1月 | トップページ | 2007年3月 »

2007年2月22日 (木)

雪のなかのキノコ採り

Img_0783

 第二回スノーバスターズは雨とみぞれが降るなかでの活動となりました。暖冬のため、予定していた雪かきのお手伝いはキャンセル。かわりにブナ林へキノコ採りに出掛けました。例年だと5メートル近い雪に阻まれて行くことすらままならないブナ林。村人も真冬のブナ林に足を踏み入れるのは初めて。「噂には聞くけど、本当にキノコなんてあるのか?」とワクワクドキドキ半信半疑でした。そして結果は大当たり。麻袋に溢れんばかりのキノコを収穫できました。

 さて、この冬、池谷の皆さんは中越復興市民会議の協力のもと、月に一度のペースで寄り合いを開き、村おこしの「ビジョンづくりワークショップ」に取り組んでいます。時間のある冬の間にじっくり考え、春に雪が解けたらすぐに動き始められるように、様々なプランを練っておこうというのです。たとえば、初めて池谷を訪れる人でも迷わないように、各家の屋号の表札を作ろう!とか、地域の自然を池谷らしく利用できないか、などなど色々なアイディアが挙がっています。そんなわけで、この冬も池谷から目が離せません。

 第二回スノーバスターズは、以下のサイトで取材され紹介されました。ぜひご覧ください。

元気に生きる女性たちの、日々の暮らしを応援するサイト

「FOO.~こころに深呼吸」

  何かできること探訪~里山の地域おこし

詳しい活動レポートはこちら(十日町市地域おこし実行委員会ブログ)

2月 22, 2007 除雪ボランティア2007 |

2007年2月 8日 (木)

雪とお米

Img_0685  今年の冬はまれに見る暖冬。ここ池谷も、二階まで雪で埋まった昨年がうそのような光景です。そんな中、1月19日~21日の週末に第1回スノーバスターズが行われました。

 

 村の共同車庫を村のお父さん達と協力して除雪します。まずお父さん達が屋根の上に上がって雪を地上に落とします。それを待ち構えるボランティアの皆さんが次々と雪を運び去り、道路の脇に集めます。皆さん慣れない雪に悪戦苦闘。排水溝から突如水が溢れ出して水浸しになるというハプニングにも見舞われ、雪かきの苦労を骨身に感じた一日でした。あくる日は、村の新年のお祭り「どんど焼き」が行われ、村人とボランティアとの交流会となりました。Img_0680

 毎年、冬になると雪との格闘の毎日ですが、今年は過ごしやすい日が続いています。しかし、不安は春に雪が解ける頃にやって来ます。池谷のコシヒカリは、そのすべてが天然の湧き水によって育てられています。このまま積雪量が少ないと、夏に棚田を満たす湧き水が足りなくなってしまう可能性があります。村の人も「去年も異常だったが、今年も異常だ」「今年の夏は、水不足になるんじゃないか」と不安を口にしています。

Img_0725  池谷の宝物である湧き水とお米。地球規模の気候変動の影響が、ここ池谷の生活にも影響を与えるかもしれません。

2月 8, 2007 除雪ボランティア2007 |