アフガニスタン東部地震被災者 グルミナさんのストーリー
ジェンは、8月31日(現地時間深夜)に起きた地震の被災地、クナール県で炊き出しを行っています。9月13日から炊き出しを開始し、9月24日時点で6,361人の方々に温かい食事をお配りしました。その中のひとり、グルミナさんの声を紹介します。
グルミナさん(34歳、クナール県ヌルガル地区):
グルミナさんは4人の子どもを育てるシングルマザーで、地震で夫と家を失いました。身近に頼れる家族もおらず、混み合ったテントの中で子どもたちの生活を支えるため、日々奮闘しています。
彼女はこう語ります。
「ジェンが届けてくれる温かい食事は、私たちにとって命綱です。私が料理できない時でも、子どもたちが栄養のある食事を食べられていると分かることで、安心することができます。」
特に、温かいカブリプラオ(アフガニスタンで食されている米料理)は、空腹を満たすだけでなく、不安定な状況の中で束の間の安らぎをもたらしてくれると強調しました。グルミナさんは、この支援が冬の間も続くことを強く望んでおり、厳しい環境下では料理が難しい状況であると訴えています。
現在被災地域は朝晩の寒暖差が激しく、10月から3月にかけては一層気温が下がり、降雪もあるとのこと。被災された方々が厳しい冬を乗り越え、希望を持つことができるよう、皆さまの温かいご支援を、どうかお願いいたします。
炊き出し支援の食事を囲んでいるグルミナさんの子どもたち
▼アフガニスタン東部地震緊急支援はこちら



