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2018年11月 6日 (火)

過去の事業参加者へのインタビュー

エザトゥラーさん 65歳
ナンガハル県、チャパルハル地区トゥリリー村

2016年にパキスタンからアフガニスタンに大勢帰還民が戻ってきました。エザトゥラーさんとその家族もその内の帰還世帯でした。彼は1987年にパキスタンに移民し、ペシャワールのパッビというキャンプで難民として生活していました。彼らのキャンプでの生活は、仕事を持つ機会があったり、食べ物、教育、保健医療施設は他の機関から支援があったので、以前より良い状態でした。

彼は「アフガニスタンに戻って来てから、私も息子も仕事の機会がなくて、私たちの家族の問題は多くなりました。一輪車を買って、労働の仕事で食事のためのお金を少し稼ぎました」、 「長男が果物や野菜を一輪車で売り、次男が建設地に砂や砂利を運びますが、彼らの仕事は常用雇用ではなく、職業の安定がありません」と言いました。

「私は家族により良い状況だったパキスタンに戻る事を相談しています。でも、ビザの問題があります。今私たちはアフガニスタンのパスポートを持っていて、そのため、もしパキスタンに今度行ったら、毎月ビザ更新のためにアフガニスタン戻らないといけません。アフガニスタンの政府に仕事の機会をくれるように要請しているので、自国にとどまっていますが、状況は良くなりません」と彼は言いました。

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「私たちはトゥリリー村の小さな賃貸の家に住んでいますが、水がありませんでした。ジェンが私たちの村に来て、安全な水を供与してくれた事に感謝します。少なくとも今水へのアクセスは容易になりました」。

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11月 6, 2018 水衛生環境改善 |