アボ バカール セディク男子校での植林活動
ナシール・アフマッドさんはアボ バカール セディク男子校の教師です。
「学校に木を植えることの重要性について聞いたとき、これはひいては私たちの惑星を守ることにもつながるのではないかと感じました。木は土壌から有害化学物質を取り除くだけでなく、地球温暖化をもたらす炭酸ガスを減らします。植樹は環境改善に役立つことでしょう。」
と彼は言います。
木は光合成により二酸化炭素を吸収し、酸素を供給することに加え、水の汚染を抑えます。環境と景観の向上のため、学校は木の苗を購入することにしました。このような変化をもたらすにはこれまで木が少なすぎたのでした。
「車や工場の排ガスをはじめ人間のあらゆる活動が環境を汚染しています。植林によって地球温暖化を防ぎましょう。環境問題への小さな貢献として、学校の敷地に木を植えました。成長するまで水やりをしなければいけません。しばらくすれば学校の景観を変えてくれるでしょう。学校のみならず、教師が家でも植樹することを望んでいます。」
とナシール先生は付け加えました。
【アボ バカール セディック男子校にて、新たに植えた木とナシール先生】
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