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2016年1月14日 (木)

被災者へのインタビュー

 2015年10月26日に、大地震がアフガニスタンを襲いました。バダフシャン県の多くの人々やインフラが被災しました。

 バダフシャン県キシュム地区に住む、モハマッド・アシフさん(55歳)の話です。

「大地震が起こる前は、私の息子はイランで働いていました。家族のために、この簡素な土の家を建てるために、一生懸命働いてお金を貯めていたのです。息子が戻った時、彼が稼いだ全てのお金を使ってこの家を建てました。

 しかしその後、この地震が起こりました。新築の家に大きな亀裂が入りました。今、この亀裂が入った家で暮らさなければならないのです。

 地震で家に亀裂が入って以来、一晩中安心して眠ることはありません。寝ている間に、家が崩れるかもしれない、と不安になるのです。毎朝太陽が昇ると、部屋を出ることができるので、家が倒壊する危険から逃れることができます。でも夜になると、再度時間を確認して、この家が倒壊することなく、私たち家族を寒さから守ってくれますようにと、全能の神アラーに祈るのです」

 と彼は話を続けました。

「安全な場所に移り住めたらと思いますが、小さな家を借りるだけのお金もありません。私は年を取り過ぎていて重労働ができないので、仕事がありません。子どもたちは、この家が倒壊することを私よりもっと恐れています。
 
 このような問題に直面しているのは私だけではありません。多くの人が同じ問題を抱えているのです」

【 亀裂が入った家を詳しく紹介するモハマッドさん】
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【家の内部にできた亀裂】
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【部屋のいたるところにヒビができているため、日々の生活に不安を感じている】
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1月 14, 2016 緊急支援 |