バダフシャン県での被災地調査
JENチームは大規模地震の被災地調査をバダフシャン県、カピサ県、タカール県、バグラーン県の4つの県で行っています。
バダフシャン県はその中でも最も被害が大きかった県で、UNOCHAの最新のレポートによると、死者12人、負傷者20人、2344棟の家の倒壊などの被害が報告されています。
11月5日にJENチームはバダフシャン県に到着しました。その後、被災地の最新状況を確認するために現地の関係各所と会議を行い、被災地域を実際に訪問して聞き取り調査を行いました。この調査によって得た情報を今後の支援に役立てます。
【家々の大多数が地震の影響で倒壊しています(バダフシャン県、キシュム地区、ブルブル ダラ村)】
【完全に倒壊している家(バダフシャン県、キシュム地区、ワハシ村)】
【JENチームが被災地域を訪れている様子(バダフシャン県、キシュム地区、ワハシ村)】
【自分の家が倒壊してしまったご老人(バダフシャン県、キシュム地区、チャールマガズ村)】
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