イフタール
先週、アフガニスタンやパキスタンなどのイスラム諸国は、ラマダン月に入りました。ラマダンの期間中、日の出から日没まで、飲食や喫煙などを絶ちます。日頃食べているものにありがたみをもつ、神聖な期間なのです。
地域によって断食する時間が異なり、また期間中、断食の始まりと終わりの時間も少しずつずれていきます。パキスタンやアフガニスタンでは、朝3時半ごろから夕方の7時ごろまで断食します。断食を終えた後の食事のことを、イフタールといいます。
今回はそのイフタールの様子をご紹介します。
イスラマバードのマルガラ山頂の、庶民に大人気のレストランです。イフタール時は、あらゆるレストランで、イフタール・ビュッフェが用意され、本当に大勢の人で賑わいます。マーケットの店頭にも大量の料理が並びます。
家族や友人などと集まり、みんなで食事を共にします。長時間の断食を終えた後、まず、デイツや水を摂取し、メイン料理を食べていきます。
コックも大忙し。カバブを次から次へと焼いています。ウェイターも、大量の料理を持ちながら走り回っています。
ナンやカバブ等のパキスタン料理。適度にスパイスが効いていて、とてもおいしいです。イフタールの食事は、食べ物へのありがたさが感じられます。そして家族や友人などと大勢で一緒に食べることも格別です。
この際、みなさんも断食にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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