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2010年8月19日 (木)

手をきれいに保つ練習

 JENではパルワン県チャリカ地区にある学校で、衛生教育プログラムに取り組んでいます。冬休みに教育省から派遣された専門家による3日間の研修を受けた先生が、春の新学期から子どもたちに衛生教育を行っています。

 6月には4週間の手洗い週間、7月には2週間の爪切り週間がありました。毎月末には学校運営委員会のスタッフとJENスタッフが各学校を訪問し、衛生教育プログラムがうまくいっているかを確認します。まず、研修を受けた先生が習った知識を再度説明し、次に子どもたちが前に出て手洗いをして見せます。石鹸を使って指の間や爪の先までしっかりと洗います。4週間の手洗い週間を経て、みな手洗いがとても上手になりました。
 
 一方、爪を切るのは、小さな子どもにはなかなか大変なようです。上部レバーをうまく扱うことができません。まずは年長の子が年少の子の爪を切ってあげます。100819_this_student_teach_the_young

そして、JENスタッフが再度持ち方を手ほどきします。100819_teacher_teach_the_kid_how_to

最後には年少の子も、とうとう一人で自分の爪を切れるようになりました!100819_now_he_can_cut_his_own_nails

8月 19, 2010 衛生教育 |

2010年8月 5日 (木)

アフガニスタンの建設事情

 アフガニスタンは30年以上もの間、戦闘によって国が疲弊してきました。犠牲者は300万人にのぼるといわれ、政府や私営の建設物が数多く破壊され、国民は避難生活や不自由な生活を余儀なくされました。病院、学校、農業用の設備の破壊により、病人や子どもたちはテントで治療を受けたり、机も椅子もないモスクで勉強をしなければなりませんでした。

 こうした状況に対して、アフガニスタン政府は解決に向けての取り組みを徐々に始めています。家々や市場の建設が人々の努力によって進み、国内避難民の人びとの家や仮設住宅も建設が始まっています。病院、学校などの建物、農業用の設備などは、NGOや国際機関によって、次々と建設が進んでいます。

 私たちの願いは、人びとが学校や病院に容易にアクセスできるようになることです。

8月 5, 2010 住宅再建 |