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2008年8月27日 (水)

アフガニスタンでのNGO職員誘拐事件ー2

ペシャワール会によると、アフガニスタン東部山中で発見された遺体は、8月26日に誘拐された同会の日本人職員、伊藤和也さんであると現地職員及び村人によって確認されたとのことです。
この発表を受けJEN職員一同、悲しみにくれています。

地元に密着した献身的な活動を続けてきたペシャワール会の職員の方が、このような事件に巻き込まれたことに、驚きと憤りを隠せません。

JENは、今回のようなことが再び起こらないために、またアフガニスタンの治
安回復のためにも支援活動の継続が大切だと考えています。
JENは治安情勢を慎重に検討し、職員の安全が確保される限り、今後もアフガニスタンでの支援活動を続けてゆきたいと考えています。

志半ばで亡くなられた伊藤和也さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。

8月 27, 2008 事務所・スタッフ |

2008年8月26日 (火)

アフガニスタンでのNGO職員誘拐事件

報道等によれば、アフガニスタン東部でNGOペシャワール会の日本人職員と、アフガニスタン人職員が誘拐される事件が発生したとのことです。
誘拐された方がたが、一刻も早く無事に解放されることを願っております。

JENはカブール州の北にあるパルワン州で、帰還してきた人たちの再定住に向けて、主に教育支援の事業を継続して行っています。
現時点で、日本人職員はイスラマバードに居り、アフガニスタンにいる17名のアフガニスタン人職員とも全員無事を確認しました。
現在、各方面から情報収集を続けております。状況の推移を確認しながら、今後も地域の安定化に向けて継続的な支援を届けられるよう、安全面についてこれまで以上に慎重な対応を図っていきます。

8月 26, 2008 事務所・スタッフ |

2008年8月21日 (木)

達成感と感謝

 パキスタンからの遠隔管理体制に移ってから、すでに10か月が経過しています。

 2008年7月、2校の学校が完成しました。
現場で最前線を守って頑張ってくれたスタッフに感謝し、ともに乗り越えた苦労と達成感を分かち合うため、食事会を行いました。
 川沿いに作られた素朴な造りの食事処で、自然の風景を楽しみつつ、ケバブやコフタ、パラウ等の地元料理に舌鼓をうつ。たったそれだけのことでしたが、みなとても喜んでくれました。

 これまでも、事業が終わる度にこのような食事会を開催してきました。
今回は事業の途中から遠隔管理体制に移ったこともあり、いつにも増して達成感を感じられる食事会となりました。
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8月 21, 2008 事務所・スタッフ文化、生活、習慣 |

2008年8月 7日 (木)

ついに完成

 外務省、千曲国際交流協会ほか、支援者の皆さまのご支援のもと、パルワン州チャリカとバグラムにて再建中のハジジャタル・コブラ女子学校、チュバシ・ラバト校の2校がついに完成しました。

080805_4  7月末にパルワン州教育局、教育省建設局の技術検査を無事に終えて、教育省から学校譲渡書を受け取りました。これからは主役であるパルワン州教育局と、そこに住む人々によって校舎が維持管理されていきます。


 当事業は約1年かかり、様々な人たちの協力の下に、無事完了しました。特に、技術面をサポートしてくださった(株)飛島建設様、(株)大日本土木様には多大なご協力を頂きました。また、学校運営委員会を通じて、学校の先生方、校長先生、住民、パルワン州教育局の方々にも、様々な問題の解決にあたりご協力を賜わりました。新しく教育環境で学ぶことができる子どもたちに代わって、心よりお礼を申し上げます。 (写真:コブラ校正面)


 JENはこれから、パルワン州ラグマニ村で現在進めている女子学校建設事業を含め、少しでも多くの子どもたちに、より良い教育環境を提供するために、活動を続けていきます。皆さまのご協力をお願いします。(写真:ラバト校 教室内部)080805_3

8月 7, 2008 学校修復・建設 |