カブール事務所長の柴田哲子です。
赴任してひと月半が過ぎましたが、幸いにも今のところ想像していたような「身に迫る危険」を感じたことはありません。
しかしながら、やはり数十年にわたって戦争し続けてきた国だけあって、あらゆるものが破壊されているか、または存在しません。たとえば、先日視察したチャリカの学校では、天井と敷地にロケット弾を被弾した大きな穴が空いていました。
私自身これまでに中央アジア、コーカサス、中東、東南アジア、南西アジア、南米等々を訪れてきましたが、鉄道が無い国は、ここアフガニスタンが初めて、日々新しい経験を積んでいます。
やってみよう!ブック・マジックキャンペーン実施中!
アサヒコム「国際支援の現場から」 好評連載中!
★★募金のご協力のお願い★★
銀行、ジャパンネットバンクからのご寄付は⇒こちら
クレジットカードでのご寄付は⇒こちら