雪だるまが見守る学校建設作業
パルワン州のJENが学校建設事業を行っている地域では、10月から雪が降り始め現在の気温は-6から7度で、雪25cmも積もっています。そんな厳しい環境の中、現地の人たちと共にウーラン校とシワ校の2校の建設作業を進めています。
積雪のため工事が遅れ、また工事前に行う雪下ろしが余分な作業になっています。工事遅れの原因となるやっかいな雪ですが、現地スタッフは昼休みに雪だるまを作り、雪を楽しんでいます(ちなみにこの雪だるまはアフガニスタン事務所の女性経理スタッフ(若野綾子)のために作ったもので、写真ではわかりませんが、若野がいつも身につけているスカーフあり、スカートのひだもちゃんとあります)。
来年の春には新しい学校が完成する予定です。
12月 8, 2005 学校修復・建設教育支援 | Permalink
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