孤児に冬服を届けます
2月21日、JENはカブールにある2つの孤児院に子供服セットを配布します。JENはこのセットの配布を1,138人の孤児たちを対象に実施します。
この2つの孤児院は、カブールのタヒア・マスカン(Tahia Maskan)にある孤児院と、シャリナウ(Sharinaw)にある国際孤児院(International Orphan Care)で、3才から17才の戦争孤児が生活を共にしながら、学業にも励んでいます。教育支援の必要性が叫ばれる中で、前者に関しては、カルザイ議長自ら資金的に協力しています。
この子供服セットは、ラマダン明けを祝う前回のイードに続き、今回の2度目のイード祭を祝うため、彼らに贈られることになりました。JENはすでに去年の12月、ペシャワールにある孤児院・Naija-e-Nijatの孤児の子供たちに冬服を贈っており、これに続き、今回のカブールでの初の子供服配布を実現させることができました。
2月 20, 2002 | Permalink
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