2013年5月29日 (水)

2013年9月末までの復興支援ボランティア募集について

2013年6月~9月の復興支援ボランティアの活動日、活動内容は以下の通りです。
みなさまのご参加を、よろしくお願いいたします。

※お申込書、参加のしおりが新しくなりました。2回目以降の参加の方も、予めご確認ください。(2013年3月28日更新)


みなさまのご参加を、よろしくお願いいたします。

(活動内容に関しましては、予告なく変更になる可能性がございます。

お申込みの際に、ご確認ください。なにとぞ、ご協力をよろしくおねがいいたします)

※お申込書、参加のしおりが新しくなりました。2回目以降の参加の方も、予めご確認ください。(2013年3月28日更新)

【申込書】 「b_application_jpn201204__20130328itoukk.doc」をダウンロード



【参加のしおり】 「d_20130327_itou.docx」をダウンロード

********募集期間&日時********
<6月>
日付    曜日    内容          備考
1    土    花壇作り活動     門脇町  ご参加ありがとうございました!
2    日    花壇作り活動  門脇町  ご参加ありがとうございました!
3    月         
4    火         
5    水         
6    木         
7    金         
8    土    漁業支援活動     谷川浜     ご参加ありがとうございました!
9    日    花壇作り活動    石巻市上釜  ご参加ありがとうございました!
10    月         
11    火         
12    水         
13    木    漁業支援活動  東浜   ※お申し込みは締め切ました
14    金    漁業支援活動  東浜   ※お申し込みは締め切りました
15    土    漁業支援活動  谷川浜  ※お申し込みは締め切りました
16    日    漁業支援活動  谷川浜  ※お申し込みは締め切りました
17    月    漁業支援活動  南三陸町 ※お申し込みは締め切りました
18    火    漁業支援活動  南三陸町 ※お申し込みは締め切りました    
19    水         
20    木         
21    金         
22    土    漁業支援/花壇整備作業 ※定員に達しました
23    日    漁業支援/花壇整備作業 ※定員に達しました
24    月         
25    火         
26    水    花壇作り活動    門脇町  人手が足りません!
27    木    花壇作り活動    門脇町  
28    金    花壇作り活動    門脇町
29    土    漁業支援活動    谷川浜
30    日    漁業支援活動    谷川浜

<7月>
日付    曜日    内容    備考
1    月         
2    火         
3    水         
4    木         
5    金         
6    土    海岸清掃活動    網地島 (船欠航時は花壇作り作業)
7    日    海岸清掃活動    網地島 (船欠航時は花壇作り作業)
8    月         
9    火         
10    水         
11    木         
12    金    漁業支援活動    東浜
13    土    農地再生活動    石巻市上釜地区
14    日    漁業支援活動    東浜
15    月    漁業支援活動    東浜
16    火         
17    水         
18    木         
19    金         
20    土    漁業支援活動    谷川浜
21    日    漁業支援活動    谷川浜
22    月         
23    火         
24    水    農地再生または花壇整備活動    石巻市内
25    木    農地再生または花壇整備活動    石巻市内
26    金         
27    土    漁業支援活動    東浜
28    日    漁業支援活動    東浜
29    月         
30    火         
31    水         

<8月>            
日付    曜日      内容・活動場所     備考
1    木       
2    金       
3    土    漁業支援活動    谷川浜
4    日    漁業支援活動    谷川浜
5    月       
6    火       
7    水       
8    木    花壇作り活動・農地再生活動    上釜・門脇
9    金    花壇作り活動・農地再生活動    上釜・門脇
10    土    除草・側溝清掃活動 網地島 ※船が欠航の場合、変更になります
11    日    除草・側溝清掃活動 網地島 ※船が欠航の場合、変更になります
12    月       
13    火       
14    水       
15    木       
16    金       
17    土       
18    日       
19    月       
20    火       
21    水       
22    木       
23    金       
24    土    除草・側溝清掃活動 網地島 ※船が欠航の場合、変更になります
25    日    除草・側溝清掃活動 網地島 ※船が欠航の場合、変更になります
26    月       
27    火       
28    水       
29    木    花壇作り活動・農地再生活動    石巻市内
30    金    花壇作り活動・農地再生活動    石巻市内
31    土    漁業支援活動    南三陸町

<9月>            
日付    曜日    内容         備考
1    日    漁業支援活動    南三陸町
2    月       
3    火       
4    水       
5    木       
6    金       
7    土    漁業支援活動    谷川浜
8    日    漁業支援活動    谷川浜
9    月       
10    火       
11    水       
12    木       
13    金    漁業支援活動    谷川浜
14    土   除草・側溝清掃活動 網地島 ※船が欠航した場合、変更になります
15    日   除草・側溝清掃活動 網地島 
16    月   除草・側溝清掃活動 網地島 
17    火       
18    水       
19    木       
20    金       
21    土    漁業支援活動    南三陸町
22    日    漁業支援活動    南三陸町
23    月    花壇作り活動・農地再生活動 石巻市内
24    火       
25    水       
26    木       
27    金       
28    土    漁業支援活動    谷川浜
29    日    漁業支援活動    谷川浜
30    月                                                                              
※活動内容は天候や受け入れ先の都合によって変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。10月以降の日程は9月ごろ掲載予定です。

                                                                                                                                                                                                                                               

※活動内容は天候や受け入れ先の都合によって変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。8月以降の日程は7月ごろ掲載予定です。

********************************

 2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波により、東北地方は甚大な被害を受けました。震災直後から2012年12月末までに、JENのボランティア派遣プログラムを通じて、ご家庭の泥やがれき、側溝に溜まった泥の撤去や仮設住宅への物資の搬入など、街の復興に参加してくださったボランティアの方々は延べ8,300人を超えました。

 震災から時間が経過し、活動内容はがれき撤去や側溝清掃などの多くの力を必要とする「緊急支援」から、漁業などの生計回復支援や仮設住宅などに住んでいらっしゃる方々の生活支援などの「復興支援」へと変化しています。 JENは「生きる力、を支えていく」をモットーに、中長期的な支援を継続してまいります。

 復興に向かう地域の皆さんが、すこしでも早く元の生活に戻るためのスタート地点にたてるよう、そして前向きな気持ちを一緒に後押しするために、引き続き、皆さんのご参加をよろしくお願いいたします。

<ご参加の条件>
1.石巻事務所または宿舎まで自力でお越しいただける方
2.宿泊所を利用される際、宿泊所で共同生活ができること。
3.作業着、装備を持参できること。
4.ボランティア保険へ加入していること。

集合時間:朝8:00
集合場所:JEN石巻事務所(JR石巻駅から徒歩5分)
(石巻市鋳銭場3-13 SASADENBILL201)
※現地集合、現地解散です。
※始めてご参加される方は必ずオリエンテーションにご参加ください。(詳細は「参加のしおり」を参照)
※活動期間は1日からお受けいたします。
※お申込締切りは、ご参加希望日の一週間前(17:00)です。
※定員:基本的に、各日20名程度
※宿泊所をご利用の場合、施設維持管理費として:1 泊 1,000 円/人徴収させていただいています。(連泊の場合、最大5000円。2013年4月1日より改訂)
宿泊所を心地よく過ごして頂くよう、少し改修いたしました。それに伴って維持管理費が1,000円に変更となりました。ご協力をよろしくお願いいたします。

<作業内容>
◆漁業復興に向けた作業のお手伝い
◆農業復興に向けた作業のお手伝い
◆地元主体の各種イベント等のお手伝い
◆子どもの遊び場であり、地元の方々の拠り所である沢や寺社、公園等の清掃
※その時に最も必要とされている作業をお手伝いいただく予定です。変化する支援のニーズに合わせ、お手伝い頂く作業の内容は随時変わります。ご了承いただけますようお願い申し上げます。

<その他>
◆募集日時や集合場所は、現地の状況によって変わる場合がございます。必ず、ご出発前にJENのホームページ上で変更がないか確認ください。
◆お申込みいただいた後、こちらからメール、または電話にて受付完了したことをお知らせいたします。
◆定員(各回20名)に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。お申し込みの締切日を過ぎてしまった場合にも、定員に満たない回には、ご参加頂ける場合もございます。個別にご相談ください。
◆悪天候の場合は、活動中止の可能性がありますのでご了承ください。
◆事務所は狭いため、集合時間以前に到着された方にお待ち頂くスペースがございません。集合時間の5分前を目途にお集まり頂けますようお願い致します。

<ボランティア保険加入について>
お申込み前にボランティア保険(地震等にも対応した「天災プラン」)に必ずご加入ください。お近くの社会福祉協議会等でご自身にて加入をお願いいたします。なお、ボランティア保険の有効期限は、毎年4月1日から3月31日までとなります。自動継続はされませんので、ご注意ください。

<お申込み方法について>
ご参加のしおりをお読みの上、申込書をご記入いただき、ボランティア保険への加入を証明する証書(書類)と一緒に E-mail または Faxでお送りください。 ボランティア保険の加入が済んでない場合、お申し込みは完了いたしませんので、ご注意ください。

<東北ボランティアに関するお問い合わせ>
volunteer@jen-npo.org  0225-25-5611 
※受付時間:平日9時~18時

====
 緊急募金を受け付けています。

 ↓↓↓↓↓↓↓
○郵便振替口座 00170-2-538657
口座名 JEN

 
 通信欄に「東日本大震災」と記載ください。
○クレジットカード:http://bit.ly/c7R8iA
プルダウンメニューから「東日本大震災」をお選びください。

その他、銀行へのお振り込みに関しては、恐れ入りますが、ジェン東京本部(03-5225-9352 担当:富田、浅川)までお問い合わせください。

5月 29, 2013 コミュニティ再建, ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 復興支援, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 生計回復・収入創出 |

2012年12月20日 (木)

2013年4月末までの復興支援ボランティア募集について

狐崎稲荷神社 祭礼準備・神輿かつぎ手 ボランティア募集!

くわしくは、こちら

 

 

*5月以降のスケジュールは、4月初旬に決定いたします。

 

 

 

20131月以降の復興支援ボランティアの活動日は以下の通りです。

みなさなのご参加を、よろしくお願いいたします。

 

********募集期間&日時********

 

日程:

1

12日(土)~14日(月) 終了しました

17日(木)~18日(金) 終了しました

19日(土)~20日(日) 終了しました

26日(土)~27日(日) 終了しました

31日(木)~21日(金) 終了しました

 

2

 

2日(土)~3日(日) 終了しました

9日(土)~11日(月) 終了しました

14日(木)~15日(金)終了しました

16日(土)~17日(日)終了しました

23日(土)~24日(日)

28日(木)~31日(金)

 

3

 

2日(土)~3日(日)

9日(土)~10日(日) 満員御礼(お申込みは締め切りました)

14日(木)~15日(金)

16日(土)~17日(日)狐崎浜お祭りお手伝い(くわしくは、こちら

23日(土)~24日(日)

28日(木)~29日(金)

30日(土)~31日(日)

 

4

4日(木)~5日(金)

6日(土)~7日(日)

13日(土)~14日(日)

18日(木)~19日(金)

20日(土)~21日(日) 満員御礼(お申込みは締め切りました)

27日(土)~29日(月) 満員御礼(お申し込みは締め切りました)

 

********************************

 2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波により、東北地方は甚大な被害を受けました。震災直後から2012年12月末までに、JENのボランティア派遣プログラムを通じて、ご家庭の泥やがれき、側溝に溜まった泥の撤去や仮設住宅への物資の搬入など、街の復興に参加してくださったボランティアの方々は延べ8,300人を超えました。

 震災から時間が経過し、活動内容はがれき撤去や側溝清掃などの多くの力を必要とする「緊急支援」から、漁業などの生計回復支援や仮設住宅などに住んでいらっしゃる方々の生活支援などの「復興支援」へと変化しています。 JENは「生きる力、を支えていく」をモットーに、中長期的な支援を継続してまいります。

 復興に向かう地域の皆さんが、すこしでも早く元の生活に戻るためのスタート地点にたてるよう、そして前向きな気持ちを一緒に後押しするために、引き続き、皆さんのご参加をよろしくお願いいたします。


<ご参加の条件>

1.石巻事務所または宿舎まで自力でお越しいただける方

2.宿泊所を利用される際、宿泊所で共同生活ができること。

3.作業着、装備を持参できること。

4.ボランティア保険へ加入していること。

集合時間:朝8:00

集合場所:JEN石巻事務所(JR石巻駅から徒歩5分)

(石巻市鋳銭場3-13 SASADENBILL201)

現地集合、現地解散です。
始めてご参加される方は必ずオリエンテーションにご参加ください。(詳細は以下参照)

活動期間は1日からお受けいたします。

お申込締切りは、ご参加希望日の一週間前(17:00)です。

定員:各日20名

<初回ご参加される方>

以下のオリエンテーションにご参加ください。

集合場所:JEN石巻事務所(JR石巻駅から徒歩5分)

(石巻市鋳銭場3-13 SASADENBILL201)

時間:

①第1.3.5週目の水曜日1700

②毎週金曜日17:00

★①、②共に、集合後、オリエンテーションを実施。その後、宿舎を利用される方については宿泊所までお連れいたします(18:00頃発)

③第1.3.5週目の木曜日8

④毎週土曜日8

☆③、④共に、集合後オリエンテーションを実施。その後、作業場へご案内します。

作業場所まで時間がかかる場合は、作業場所に移動してからのオリエンテーションになる場合があります。


<宿泊場所>

JEN渡波宿泊所住所:宮城県石巻市渡波字山崎48-2

宿泊施設の維持管理費として一泊500円/人徴収させて頂きます。

<作業内容>

漁業復興に向けた作業のお手伝い

農業復興に向けた作業のお手伝い

地元主体の各種イベント等のお手伝い

子どもの遊び場であり、地元の方々の拠り所である沢や寺社、公園等の清掃

その時に最も必要とされている作業をお手伝いいただく予定です。変化する支援のニーズに合わせ、お手伝い頂く作業の内容は随時変わります。ご了承いただけますようお願い申し上げます。

<その他>

募集日時や集合場所は、現地の状況によって変わる場合がございます。必ず、ご出発前にJENのホームページ上で変更がないか確認ください。

お申込みいただいた後、こちらからメール、または電話にて受付完了したことをお知らせいたします。

定員(各回20名)に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。お申し込みの締切日を過ぎてしまった場合にも、定員に満たない回には、ご参加頂ける場合もございます。個別にご相談ください。

悪天候の場合は、活動中止の可能性がありますのでご了承ください。

事務所は狭いため、集合時間以前に到着された方にお待ち頂くスペースがございません。集合時間の5分前を目途にお集まり頂けますようお願い致します。

<ボランティア保険加入について>

お申込み前にボランティア保険(地震等にも対応した「天災プラン」)に必ずご加入ください。お近くの社会福祉協議会等でご自身にて加入をお願いいたします。なお、ボランティア保険の有効期限は、毎年4月1日から3月31日までとなります。自動継続はされませんので、ご注意ください。

<お申込み方法について>

ご参加のしおりをお読みの上、申込書をご記入いただき、ボランティア保険への加入を証明する証書(書類)と一緒に E-mail または Fax でお送りください。 ボランティア保険の加入が済んでない場合、お申し込みは完了いたしませんので、ご注意ください。

<東北ボランティアに関するお問い合わせ>

volunteer@jen-npo.org 

0225-25-5611

受付時間:平日9時~18

申込書 を「application_jpn201204.doc」をダウンロード

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

====
 緊急募金を受け付けています。

 ↓↓↓↓↓↓↓

○郵便振替口座 00170-2-538657
口座名 JEN

 
 通信欄に「東日本大震災」と記載ください。

○クレジットカード:http://bit.ly/c7R8iA
プルダウンメニューから「東日本大震災」をお選びください。

その他、銀行へのお振り込みに関しては、恐れ入りますが、ジェン東京本部(03-5225-9352 担当:富田、浅川)までお問い合わせください。

 

 

 

 

12月 20, 2012 コミュニティ再建, ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 復興支援, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 生計回復・収入創出 |

2012年10月25日 (木)

12月末までの復興支援ボランティア募集について

2013年1月から4月までのボランティアスケジュールは、こちら
2012年内の復興支援ボランティアの活動日は、以下の通りです。

********募集期間&日時********

日程:
10月27日(土)・28日(日)

11月
3日(土)・4日(日)
10日(土)・11日(日)
17日(土)・18日(日)
23日(金)・24日(土)・25日(日)

12月
1日(土)・2日(日)
8日(土)・9日(日)
15日(土)・16日(日)

※年内は上記のスケジュールで終了です。


********************************

 2011年3月11日に発生した東日本大震災と津波により、東北地方は甚大な被害を受けました。震災直後から2012年2月末までに、JENのボランティア派遣プログラムを通じて、ご家庭の泥やがれき、側溝に溜まった泥の撤去や仮設住宅への物資の搬入など、街の復興に参加してくださったボランティアの方々は延べ7,000人を超えました。

 震災から約1年が経過し、活動内容はがれき撤去や側溝清掃などの多くの力を必要とする「緊急支援」から、漁業などの生計回復支援や仮設住宅などに住んでいらっしゃる方々の生活支援などの「復興支援」へと変化しています。 JENは「生きる力、を支えていく」をモットーに、中長期的な支援を継続してまいります。

 復興に向かう地域の皆さんが、すこしでも早く元の生活に戻るためのスタート地点にたてるよう、そして前向きな気持ちを一緒に後押しするために、引き続き、皆さんのご参加をよろしくお願いいたします。


<ご参加の条件>
1.石巻事務所または宿舎まで自力でお越しいただける方(現地集合・現地解散)
2.宿泊所で共同生活ができること。
3.寝袋、作業着、装備を持参できること。
4.ボランティア保険へ加入していること。

集合時間:朝8:00
集合場所:JEN石巻事務所(JR石巻駅から徒歩5分)
(石巻市鋳銭場3-13 SASADENBILL201)
※現地集合、現地解散です。
※始めてご参加される方は必ず毎週金曜(17:00~)のオリエンテーションにご参加ください。(詳細は以下参照)
※活動期間は1日からお受けいたします。
※お申込締切りは、ご参加希望日の一週間前(17:00)です。
※定員:各日20名

<初回ご参加の方>
必ず以下のオリエンテーションにご参加ください。
集合場所:JEN石巻事務所(JR石巻駅から徒歩5分)
(石巻市鋳銭場3-13 SASADENBILL201)
開始時間:金曜日17:00
★集合後、オリエンテーションを実施。その後、宿泊所までお連れいたします(18:00発)

<宿泊場所>
JEN渡波宿泊所住所:宮城県石巻市渡波字山崎48-2
※宿泊施設の維持管理費として一泊500円/人徴収させて頂きます。

<作業内容>
◆漁業復興に向けた作業のお手伝い
◆農業復興に向けた作業のお手伝い
◆地元主体の各種イベント等のお手伝い
◆子どもの遊び場であり、地元の方々の拠り所である沢や寺社、公園等の清掃
※その時に最も必要とされている作業をお手伝いいただく予定です。変化する支援のニーズに合わせ、お手伝い頂く作業の内容は随時変わります。ご了承いただけますようお願い申し上げます。

<その他>
◆募集日時や集合場所は、現地の状況によって変わる場合がございます。必ず、ご出発前にJENのホームページ上で変更がないか確認ください。
◆お申込みいただいた後、こちらからメール、または電話にて受付完了したことをお知らせいたします。
◆定員(各回20名)に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。お申し込みの締切日を過ぎてしまった場合にも、定員に満たない回には、ご参加頂ける場合もございます。個別にご相談ください。
◆悪天候の場合は、活動中止の可能性がありますのでご了承ください。
◆事務所は狭いため、集合時間以前に到着された方にお待ち頂くスペースがございません。集合時間の5分前を目途にお集まり頂けますようお願い致します。

<ボランティア保険加入について>
お申込み前にボランティア保険(地震等にも対応した「天災プラン」)に必ずご加入ください。お近くの社会福祉協議会等でご自身にて加入をお願いいたします。なお、ボランティア保険の有効期限は、毎年4月1日から3月31日までとなります。自動継続はされませんので、ご注意ください。

<お申込み方法について>
ご参加のしおりをお読みの上、申込書をご記入いただき、ボランティア保険への加入を証明する証書(書類)と一緒に E-mail または Fax でお送りください。 ボランティア保険の加入が済んでない場合、お申し込みは完了いたしませんので、ご注意ください。
<東北ボランティアに関するお問い合わせ>
0225-25-5611
※受付時間:平日9時~18時

10月 25, 2012 コミュニティ再建, 復興支援, 心のケア, 東日本大震災, 生計回復・収入創出 |

2011年12月28日 (水)

【コミュニティ再建】 地域の復興は、自分たちの手で。


〜 コミュニティが再び息を吹き、歩みだす日まで 〜

JENでは、3月11日の震災・津波以降、コミュニティの再建に向けてたくさんの活動を行ってきました。

3月末に始めた炊き出しでは、家屋の1階が使えなくなっても2階に住むことができる、と、避難所を離れ、住み慣れた家に戻った方達、おひとり、おひとりが、安心して住まえるよう、毎日お昼に温かいご飯を提供してきました。

これが、コミュニティ・カフェのはじまりでした。

7月22日に、4ヶ月続いた炊き出しを終えました。最初は、キッチンが使えない、ガスが使えない、という方のために温かいご飯を提供、という緊急性の高い活動でした。

中屋敷地区1カ所で行っていた炊き出しは、5月に入り鹿妻地区でもスタートし、2カ所で温かい食事を提供しました。

6月に入った頃、人びとは、炊き出しボランティアの皆さんのお手伝いを始めました。こうして、地域の方とボランティアの共同作業が始まりました。その頃、黄金浜地区の集会所に集まる人たちと出会いました。

7月になると、毎日1回の炊き出しのみならず、様々な催しが開かれるようになりました。

子ども達を対象にしたサッカー教室、おいしいコーヒーを提供してくださるボランティアさんとの交流、リラクゼーションとしてヘアカットを施してくださるボランティアさんの訪問、などです。

人びとが気軽に集まれる環境が整いつつあった7月後半、JENは、食事の提供を終える決断をしました。
支援を終える、という意味ではありません。

自立の支援を行う中で、多くの節目と向き合いますが、このときは、まさに大きな転換期でした。
これからは、この3つの地域の方々自身が主体となって、人びとが集う3つの空間を運営してゆく、それをジェンがサポートする、という体制になりました。

2011年が終わるにあたり、以下3つのコミュニティ・カフェが住民の皆さんの力で、運営されています。そして、新しい年を迎え、コミュニティカフェでは、復興に向けた多くの取り組みを実施してゆきます。その主体となるのは、支援活動を実施しているJENではなく、住民の皆様、おひとり、おひとりです。

<中屋敷地区のコミュニティ・カフェ「なかやしきっさ」>

4月の炊き出し時
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コミュニティ・カフェでは手芸教室を開催。
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子ども達へのアートセラピーも開催中
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<黄金浜地区のコミュニティ・カフェ「黄金浜会館」>

催し物の告知を行うスタッフ
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改修前の入り口(完成予定2012年春)
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<鹿妻地区のコミュニティ・カフェ「HANA荘(はなそう)」>

5月の炊き出しの様子。この場所は、取り壊しになりました。
その結果、秋までの間、簡易テントにて炊き出しや交流を行いました。
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コミュニティ・カフェ「HANA荘」が11月に完成。これで、人びとは、寒さをしのぐことが
できるようになりました。
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多くの支援者の皆様と、地域に住む皆さんご自身の協力と参加によって、人びとは一歩一歩、自分たちの手でコミュニティの再建を行っています。JENは、この取り組みを、これからも側面からサポートしてゆきます。

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12月 28, 2011 コミュニティ再建, 企業の皆さまからのご支援, 復興支援, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 炊き出しボランティア, 緊急支援 |

2011年12月24日 (土)

【コミュニティ再建】HANA荘クリスマス会

 12月18日(日)、鹿妻南地区にあるコミュニティ・カフェHANA荘(はなそう)でクリスマス会を開催しました。

 東京から日本ロレアル株式会社の皆さんも駆けつけてくださり、ハンドマッサージやリース作りなどの準備をして、JENスタッフとともに地域の皆さんを迎えました。

 風の強い一日でしたが、子どもから高齢の方まで、たくさんの人たちでにぎわいました。

【HANA荘外観~色とりどりの花が咲いています】
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【玄関は靴でいっぱいです!】
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 HANA荘のなかは、明るい日の光が差し込み、クリスマスソングが流れています。
 玄関先では、飾り付けられたクリスマスツリーが皆さんをお出迎えしていました。

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 地域の方たちが集まれば、「あら、久しぶり!」という会話もめずらしくありません。
 震災後、なかなか顔を合わせる機会がなかった人たちも、このHANA荘がオープンしたことにより、懐かしい再会を果たしているのです。

【あたたかいお茶やケーキでおもてなしします】
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 この日は、リース作りも行われました。女性だけでなく、男性にも人気で、人だかりができるほどでした。
 皆さん思い思いの飾り付けをして、完成品はご自宅に持ち帰っていました。

【大人気のリース作り】
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 ハンドマッサージや全身マッサージにも、多くの人が順番待ちをしていました。
 日本ロレアルの皆さんによるハンドマッサージを受けながら日頃の出来事を話したりして、ゆったりとした時間が流れていきます。

【ハンドマッサージで会話が生まれていきます】

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 テーブルに置いてあったノートを見た子どもたちが、「お絵描きしたい!」と集まってきました。
 何色のペンを使って絵を描こうか悩んでいる様子も、どこかうれしそうに見えます。

 かわいらしい女の子の絵を描く子、いくつもの大きな円をカラフルに描く子、いきおいよく描いて紙を破ってしまう子、みな楽しそうでした。

【お絵描きに夢中】
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 帰りにはうれしいお土産がありました。
 大人の方には化粧品のプレゼント、子どもたちにはお菓子のプレゼントです。

【うれしいクリスマスプレゼント!】
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 HANA荘は、支援者の皆様からのご寄付、そして日本ロレアル様のご協力を得て先月29日にオープンして以来、地域の皆さんが気軽に集まることのできる場所となっています。

 大人がお茶を飲んでゆっくりと時間を過ごすだけでなく、子どもたちにとっては、学校帰りに集まる場所。「ただいま!」と帰ってくる子どもたちの声が今日も聞こえてきます。

 地域の人たちがいつでも集うHANA荘では、今月25日(日)、「レコード音源によるクリスマス名曲名盤コンサート」を開催いたします。

 

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12月 24, 2011 コミュニティ再建, 復興支援, 心のケア, 東日本大震災 |

2011年12月20日 (火)

【コミュニティ再建と防災支援】防犯青少年育成協会への贈呈式

 12月14日(水)石巻市渡波支所にて、石巻市渡波地区防犯青少年育成協会さんへ防犯パトロール用具一式の贈呈式が行われました。

 震災により防犯パトロール用具が使えなくなった協会の会長さんより、防犯パトロール用具一式(制服、懐中電灯、誘導灯、腕章等)の支援要請がJENにあり、それを受けて、本日贈呈する運びとなりました。

【目録を受け取る会長さんと隊員の皆さん】
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 当日は天気にも恵まれ、真新しい制服に身を包んだ会長の鶴岡さんは、笑顔を浮かべながら「新しい制服をありがとうございます」と感謝の気持ちを述べられました。

【新しい制服に身を包んだ会長さん】
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 その後、会長さんと隊員の皆さんは防犯パトロールカーに乗って元気に出動されました。これからも石巻の防犯のために頑張ってくださる事と思います。

 JENは地域の皆さんとともに、復興にむけて一歩ずつ着実に歩んでいきます。

【パトロールカーにて出動】
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12月 20, 2011 コミュニティ再建, 復興支援, 東日本大震災 |

2011年11月30日 (水)

UNDP親善大使・紺野美沙子さん、石巻へ

 10月21日(金)、国連開発計画(UNDP)親善大使である紺野美沙子さんが石巻を訪れました。JENのスタッフとともに、事業地を訪問していただきました。

 まずは牡鹿・東浜にある鹿立(すだち)地区を訪れ、JENが行っている漁具支援の様子を視察されました。東浜はシャコエビ漁で有名な地域です。しかし、津波の影響により、漁網のほとんどが流されてしまいました。かつての漁業の活気を取り戻すため、現在、漁師さんたちによる漁網作りが行われています。紺野親善大使はこの日、石巻市東部支所運営委員長の石森さんに漁網の編み方を教わりました。


P1040492 【写真:石森さんと紺野親善大使】


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【写真:漁網の編み方を教わりました】



 次に向かったのは、牡鹿・鮎川浜です。11月にオープンする仮設商店街「おしかのれん街」の建設予定地を視察されました。紺野親善大使は、個人事業主の沼倉さんや辺見さんの震災時の様子や、これからの出店に向けてのお話に興味深く聞き入っていました。

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【写真:沼倉さんたちと紺野親善大使】


 最後に訪れたのは、石巻市内中心部にある黄金浜会館です。ここでは、JENのコミュニティ支援事業の一環として子どもの体操教室や心のケア活動(地域交流の場の提供、マッサージなど)を行っています。この日も、元気な子どもたちの声が響いてきました。

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【写真:子どもたちは元気いっぱい!】


 JENスタッフと一緒に風船で遊んだり、鬼ごっこをしたりしてはしゃぐ子どもたち。紺野親善大使は、いつしか席を離れ、女の子にそっと寄り添って話に耳を傾けていらっしゃいました。



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 屈託なく笑う子どもたちを見ていると、自然と誰もが笑顔になります。しかし、楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。最後は紺野親善大使と一緒に、みんなで記念撮影をしました。

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今回の紺野親善大使の訪問により、東浜、鮎川浜、黄金浜それぞれの地域のみなさんにいくつも笑顔の花が咲いたようでした。JENはこれからまたひとつ、復興に向かって地域のみなさんと一緒に一歩を踏み出します。

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11月 30, 2011 コミュニティ再建, 復興支援, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年11月28日 (月)

厳冬にそなえて~みなし仮設住宅への暖房器具配布

 JENは震災後からこれまでに、石巻市内の仮設住宅6、890世帯に対し、生活に必要な約70品目から成る日用品の配布を行ってきました。

【9月末:JENチームによる仮設住宅への配布の様子】
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【各戸に分けて配布しました】
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 季節は移ろい、宮城県の北東部に位置する石巻市では、11月の朝晩の気温はぐっと冷え込みます。12月ともなると氷点下になることもあります。
 これからますます厳しくなる石巻での冬にそなえ、民間賃貸(借り上げ)住宅(以下、みなし仮設住宅)への暖房器具の配布は大きな意味を持ちます。

 厳冬がすぐそこまで迫った11月28日(月)、JENは、支援者の皆さまからのご寄付そして、ジャパン・プラットフォーム(JPF)の協力を得て、みなし仮設住宅へ入居されている方たち6,400世帯を対象とした暖房器具配布を開始し、石油ファンヒーターと電気カーペットの2点を、この日は約200世帯へお届しました。

 【配送用トラックに積まれた石油ファンヒーターと電気カーペット】
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 【配送業者さんも大忙しです】
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 みなし仮設住宅への暖房器具配布の取り組みは、社会の関心も非常に高く、配布初日となったこの日、宮城県内のテレビ局がJENの活動について取材に訪れました。

 【TV局のインタビューを受けるJENスタッフ】
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 そして、嬉しいことに、暖房器具が届いた方たちからさっそく、感謝の声を頂戴しました。たくさんのお手紙やおハガキ、お電話をいただきました。その一部を抜粋して以下にご紹介いたします。

●初めての支援に心まで暖かくなりました。仮設住宅と違い、被災者としての数からもれ、忘れられているのかな?と少し淋しく感じていました。支援をいただいたことで勇気をいただいた、真心をいただいたように感じています。ありがとうございました。心から感謝しています。(石巻市、女性)

●支援物資を受け取ることがなかったため、この支援により、何か「心のもやもや」といったものが払拭されたような気がします。本当にありがとうございました。(石巻市、女性)

●ちょうど寒さが身にしみた時にJENからホットカーペットとファンヒーターを頂き、本当に助かりました。震災で夫を亡くし、新築の家もメチャメチャ、これから家を直しての復活の道はまだまだですが、支えてくれる人から元気をもらい、頑張って行きたいと思います。(石巻市、女性)
 
 JENは12月7日現在、5,900世帯への暖房器具の配布を完了しました。そして年末までに全世帯への配布を予定しています。

日ごとに寒さが厳しくなってきた石巻。風が冷たく、夜ともなると気温は心底冷え込みます。少しでもあたたかさを届けられるよう、沢山の希望に満ちた春を迎えることができるよう、JENの取り組みはこれからも続きます。

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11月 28, 2011 コミュニティ再建, 復興支援, 心のケア, 支援物資配布, 東日本大震災 |

2011年11月19日 (土)

中屋敷 子どもアート教室

    11月19日(土)、スタジオあいさんのアートボランティアチームのご協力のもと、中屋敷にあるコミュニティスペース・なかやしきっさで子どもアート教室を開催しました。

 この日は雨にもかかわらず、アート教室には多くの子どもたちが集まりました。
 大きな真っ白い紙を前に、最初は何を描けばよいか戸惑っていた子どもたちも、アートボランティアチームの皆さんが楽しそうに絵を描くのを見て、自分の好きな色を使って絵を描いたり、自由な発想で折り紙を切り貼りしたりしていきます。

【自分の好きな色で自由に描いていきます】
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 ボランティアの皆さんとすっかり打ち解け、子どもたちはだんだん思い思いの創作活動に入ります。

 女の子たちは、壁に貼られた切り絵に、ペンで縁取りを描いたり、折り紙をいくつも糊づけして蛇腹のようにした紙を器用に切り取り、カラフルなつなぎ絵を作ったりしていました。

【表情は真剣です!】
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【カラフルなつなぎ絵ができました】

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 一方、男の子たちは、ボランティアの方が折り紙で作った昆虫や動物に大喜び。「すごい!」「強そう!」という嬉しそうな声が聞こえてきました。

【カマキリや蝶々、鳥などの切り絵】

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 この日のアート教室が終わりに近づいた頃、子どもたちから「何時に終わるの?」「みんな何時に帰るの?」という声が聞こえてきました。子どもたちはまだまだ遊び足りない様子でしたが、この日の教室はそろそろお開きです。後片付けも、みんなきちんと手伝っていました。

 子どもアート教室は、次の日も開催しました。2日間にわたるアート教室で、子どもたちのアイデアがたくさん込められたすてきな作品がいくつも完成しました。

【完成作品~クリスマスに向けて、もみの木や靴下などのつなぎ絵】

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【完成作品~子どもたちの思いがたくさんつまった作品に仕上がりました】
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 なかやしきっさには、いつも地域の方たちや子どもたちが集まります。たとえ、よその子どもであっても、きちんとしつけをする大人たちがいます。中屋敷地区も津波の大きな被害を受けましたが、なかやしきっさが地域の灯となってこれからも子どもたちを見守ります。

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2011年11月17日 (木)

牡鹿地区・全仮設住宅での防災訓練が完了しました

 11月17日(木)、牡鹿半島・鮎川浜にある仮設住宅において、女川消防署牡鹿出張所のご協力のもと、戸別訪問による防災指導と全世帯への消火器配布を行いました。

 JENがおよそ1か月にわたり牡鹿地区で行ってきた仮設住宅18か所での防災訓練が、この日をもってすべて完了しました。
 
 【これから一軒一軒を訪問します!】
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 JENが最初に牡鹿半島の仮設住宅で防災訓練を行ったのは10月中旬でした。

 現在、仮設住宅では消火器が1棟につき1本設置されていますが、消火水槽、外水道がありません。さらに、仮設住宅はいくつもの世帯が棟続きになっているところが多く、万一、火災が起きた場合の延焼被害が大きくなることが懸念されます。

 今後、仮設住宅という新しい環境で暮らしていくにあたり、地域の方たちの安全を確保し、不安を解消していくことがとても重要です。また、こうした支援が地域の方たちの心のケアにもつながるとJENは考えます。

 さらに、牡鹿地区では、地震や津波を想定した防災訓練は毎年行われてきましたが、火災を想定した防災体制も重視されることから、JENは牡鹿地区の仮設住宅18か所すべてにおいて防災訓練を計画・実施し、全戸(443戸)に粉末消火器を配布してきました。

【これまでの防災訓練の様子~119番通報訓練】
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【これまでの防災訓練の様子~仮設住宅集会所前での消火器使用練習】
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【これまでの防災訓練の様子~日中、家を守る主婦層の参加が目立ちます】

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訓練最終日となった17日、消防署員とJENスタッフが各世帯を訪れ、消火器の使用方法について説明を行いました。地域の方と直接顔を合わせて消火器を手渡しすることによって、消火器の使い方だけでなく、季節の話や日常生活の話など、小さな会話が生まれていきます。

【消火器を配るJENスタッフ】
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【小さな会話にも笑いが生まれます】
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 仮設住宅18か所での防災訓練を通して、地域の方たちからは「今まで戸建ての家にしか住んだことがなく隣に家族以外の人が住んでいることを意識していなかったが、この訓練のおかげで防災への意識が高まった。」などの声が多く寄せられました。


 仮設住宅には、一人暮らしの高齢者が多く住んでいます。何か困ったことがある時は地域で助け合う「互助」の気持ちはもちろん、万一に備えた防災訓練はとても大切な意味を持っています。 

【仮設住宅から望む鮎川浜の風景】
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2011年11月14日 (月)

【生計回復とボランティア派遣】牡鹿半島の狐崎浜にてカキの養殖のお手伝い

期間:2011/11/4~11/10
ボランティア参加者累計:3422名
漁業支援ボランティア参加者累計:356名

11月11日(金)、本日のボランティア活動は牡鹿半島、狐崎浜にてカキの養殖の原盤づくり第2弾です。来年の夏に利用する牡蠣の原板。今年は津波で流されてしまい、例年以上の数が必要になるため、今のうちから準備しておかなければなりません。

今回はプルデンシャル生命保険から20名、三井物産から10名の社員さんがご参加くださいました。

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最初は少しぎこちない様子で、「これでいいのかな?」と、恐る恐る作業をしていました。しかし、時間が経つにつれて手つきも慣れてきて、休憩時間も惜しんで作業に夢中になっていました。


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最後には時間までに何個作れるか皆で競争していました。

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作業の感想を伺ってみると『難しい』『無の境地になれる』『集中力が鍛えられる』などという声が聞かれました。

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また、地元の漁師の方々と談笑しながら作業する姿もとても印象的でした。

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最後にみんなで写真撮影。これだけの原盤が出来上がりました。

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お帰りの際は、どっと疲れが出られたかと思います。本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。
今回作成した原盤で牡蠣が収穫できるのは、再来年の秋頃からだそうです。みんなの復興への想いが再来年の秋に大きな実りとなって、笑顔をもたらしてくれることを願うばかりです。

(文中敬称略)

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<お申込み方法について>
申込み用紙にご記入の上、E-mail または Fax でお送りください。
E-mail  volunteer@jen-npo.org / Fax  0225-25-5612

申込み用紙→  「application_jpn.doc」をダウンロード

ご参加のしおり→ 「manual_jpn.pdf」をダウンロード

<東北ボランティアに関するお問い合わせ>
volunteer@jen-npo.org 
Tel: 0225-25-5611

Fax: 0225-25-5612

※受付時間:平日9時~18時

11月 14, 2011 コミュニティ再建, ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 復興支援, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 生計回復・収入創出 |

2011年11月 9日 (水)

【生計回復とボランティア派遣】 狐崎浜(牡鹿半島の東浜)の漁業支援

期間:2011/10/28~11/3
ボランティア参加者累計:3355名
漁業支援ボランティア参加者累計:275名

11/7~11/8の2日間、ゼニア・ジャパン様から全国の社員30名がボランティアとして石巻にやってきました。

今回は牡蠣養殖の準備をお手伝いいただきました。ホタテの殻を数珠つなぎにする原板作りです。依頼主さんにお話しを聞くと、牡蠣養殖業者一世帯で約1000本の原板を使うそうです。本格的に使い始めるのは来年の夏からですが、大量に準備ないといけないので今から作り始めます。

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1日目は175本が完成、2日目は300本を目標にしましたが、わずかに達成できず、約290本で時間切れになってしまいました。30名は、もくもくと本当に一生懸命でした。

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ボランティアの皆さんからは、「もっとやりたいな」との声や、「また必ず来ます」と言って頂きとてもとても充実した2日間になりました。

グループが帰り支度をしていると、漁業者の夫婦の奥様は寂しくなってしまったみたいで涙を流されていました。

「本当に人の出会いっていいですね!」、「また絶対来ます!」、「良い経験をすることができました!」、と言葉を残し、名残惜しそうに帰路につきました。

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<お申込み方法について>
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11月 9, 2011 コミュニティ再建, ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 復興支援, 心のケア, 生計回復・収入創出 |

2011年10月31日 (月)

【コミュニティ・カフェ】 中屋敷 布ぞうり教室開催!

10月28日(金)、中屋敷のコミュニティ・スペースにて、地元石巻のNPO「手作りで元気をつくる会」さんのご協力のもと、布ぞうり教室を開催しました。

教室では、鼻緒を作るチーム、土台を編むチームに分かれてにぎやかに作業が進んで行きました。鼻緒部分は、裏返しにした布の端をミシンで縫い、それを表に返す作業の繰り返しです。表にひっくり返すにはコツが要ります。地域のみなさんは菜箸を使って、手際よく鼻緒をいくつも仕上げていました。

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<写真:鼻緒を作る様子>

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<写真:出来上がった色とりどりの鼻緒>

ぞうりの土台部分は、ハンガーに引っかけたビニールひもで芯を作り、細く裁断した布(救援物資として、全国からご寄付いただきつつ、引き取り手のなかった衣類)を使って編み上げていきます。細かい作業は先生に教わりながら、皆さん夢中になって作業していました。

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<写真:土台を作る様子>

午後は、鼻緒を作るチームも土台作りに入りました。先生に教わったことを、今度は地域の皆さんどうしで教え合う光景も見られました。

「布ぞうりだと仮設住宅で使ってもよさそう」
「床が傷つかないね」などの会話も聞こえてきます。

鼻緒に使われている布は、震災の影響を受け解体した家屋からゆずってもらったものです。震災後の息吹を布ぞうりに込めて。ひとつ、またひとつとぞうりが出来上がっていきました。

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<写真:布ぞうりの完成です>

こうして出来上がった作品を、さて、どうやって活用しようか?参加されたみなさんは、支援者のみなさんに届く方法を、目下検討中です!

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2011年10月25日 (火)

【生計回復】おとなり女川町に土を届けました。畑ができます!


去る10月23日(日)、隣町、女川町の農地に肥沃な土を運ぶお手伝いをしました。視力に障がいのある持ち主さんが、近くの仮設住宅に暮らす人のために、と農地を開放してくださったのです。この仮設住宅建設地は、この方の所有です。ご好意により、31世帯が入居できる仮設住宅の建設が実現していました。

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美里町の社会福祉協議会(以下、社協)が農家と交渉し、肥沃な土を譲り受けることになりました。これを受けて、トラックの支援を受けている業者さんの車輛5台がその農家に向かいました。到着後、この農家が所有していたショベルカーで、一気に5台のトラックに土を積み込もうとしましたが、前日の大雨の影響で道路がぬかるみ、悪戦苦闘し、やっとのことで1台分の土を積み込むことができました。 社協の方と共に、皆が待つ石巻の隣町、女川町の小乗浜まで運搬しました。

小乗浜では、大崎地方の小牛田農業高校の学生2人と仙台育英学園の学生が1人、そして現地ボランティア10人ほどが土の到着を待っていました。 積み下ろした土を皆でならし、うねを作り、早速種を植えました。全盲という障がいを持つ持ち主さんの夢がひとつ、皆の暖かい支援により結実しました。 この支援は、JENのパートナー団体でもある、ジャパン・プラットフォームのスタッフが、女川町を訪れた際に知ったことがきっかけでした。農地を作るにはトラックや土が必要で、それらの入手に四苦八苦していた際、そうだJENに聞いてみよう、ということになったのです。

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一方、JEN側でも、そんなことなら、ぜひとも実現のお手伝いをしよう、となりました。早速、トラック支援を受けている業 者さんに声を掛け、美里町の社協、JPF、農地を提供してくださった方、それを利用する方、そしてJENなど、支援に携わる多くの人たちの協働によって実 現しました。 ご協力くださったすべての皆様に感謝を申し上げます。


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2011年10月11日 (火)

【コミュニティ・カフェ】 鹿妻南地区にて芋煮会開催!

 10月9日(日)、鹿妻西公園で芋煮会を開催しました。晴天に恵まれたこの日、子どもから高齢者まで多くの方が集まり、芋煮が出来上がるまで子どもたちはサッカーやボール遊び、お絵かきやくじ引きを楽しみました。一方、高齢者の皆さんは、テントに用意されたテーブル席に座り、思い思いに談笑していました。

 
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 <写真:
鹿妻西公園の様子
 
 くじ引き大会では、狙いの景品が外れて残念そうにする男の子に対し、「またくじ引きができるかもしれないよ!」と年上の男の子がなだめる光景も見られました。

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 <写真:
くじ引きに並ぶ子どもたち


 芋煮は、味噌ベースの宮城風と、醤油ベースの山形風の二種類を作りました。


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 <写真:
おいしそうなにおいまで伝わってきます


高齢者の皆さんは、互いに近況報告をしながら楽しく芋煮を味わっていました。


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宮城風と山形風の芋煮を両方味わう人、次回の開催を期待する人、それぞれに話題が尽きません。第1回芋煮会は、笑い声の絶えない盛況の一日となりました。

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2011年9月28日 (水)

石巻スタッフ(一部)集合!

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<写真:大家さんとともに>

フォールドでは、それぞれ担当する活動に、朝から晩(ときには夜通し)までかかりっきりで、
なかなか全員が顔を合わすことがありません。
すれ違い、とういわけではありません。

とにかく、活動範囲が広く大きく、優先順位をたてるならば、
気心知れた仲間との時間は、フィールドでの活動の「あと」。

そんな毎日をこれまで5ヶ月間、続けてきましたが、
今日は違います。

皆が、記念すべき「地鎮祭」に集まりました。
これは、鹿妻地区にあらたに建設するコミュニティ・スペースです。
日本ロレアル様のご協力により実現しました。

5分だけ立ち寄って、牡鹿半島で待つ人びとのもとへ急ぐチーム。
仮設住宅での物資配布の合間に立ち寄ってくれたチーム等など。

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<写真:コミュニティ・スペース担当は地鎮祭の進行を影に日向に手伝います>

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<写真:牡鹿に向かいます。その前に(左端)>

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<写真:物資配布順調。お花を植える子ども達を保育園に迎えに行ってました>

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<写真:区長さん、ご協力をありがとうございます>

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泥だしチーム、仮設住宅にて物資を配布しているチームは、残念ながら
集まれませんでしたが、それぞれの活動現場で支援を届けておりました。

明日もまた、台風や冠水の情報を事務所に残るスタッフと相互に共有し、
スタッフの安全と、活動に参加する地元の皆さんへ迅速な支援を届けることを最優先に、
支援活動が続きます。

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9月 28, 2011 コミュニティ再建, 事務所・スタッフ, 企業の皆さまからのご支援, 心のケア, 東日本大震災 |

2011年8月31日 (水)

牡鹿半島へ、新鮮な野菜を配布しました

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 牡鹿半島の中部に突き出す東浜(ひがしはま)地区は、竹浜(たけのはま)、牧浜(まきのはま)、狐崎(きつねざき)、鹿立(すだち)と福貴浦(ふっきうら)の5つの浜からなる漁村です。半島の沿岸部を走る幹線道路からさらに奥まったところにあるため、震災当初は道路が寸断されました。そのため、安全を確保しながら集落を目指すには、海側から近づくしかありませんでした。震災以前は100世帯400人ほどが暮らした集落も、今や80世帯260人ほどに減少しています。

 この集落とJENとの出会いは4月中旬でした。震災・津波の傷跡が色濃く、にもかかわらず、支援の遅れが問題だった半島に、悪路(5ヶ月後の現在も)、地図をたよりに調査に入ったことがきっかけでした。調査を進めるうち、東浜地区が漁業を生業としていること、半島に多数生息するシカの食害によって、畑作があまり行われていないことがわかりました。そこで、緊急支援として、東浜への野菜配布の支援を始めました。被災された方々の栄養の偏りを防ぎ、健康管理に重要な栄養のバランスのとれた食事をとってもらうためです。8月末時点で4回、配布を行いました。

第1回搬入7月15日(金) 85世帯分の青果物
第2回搬入7月25日(月) 85世帯分の青果物
第3回搬入8月10日(水) 80世帯分の青果物
第4回搬入8月22日(月) 80世帯分の青果物と280個の総菜パン

 配布する野菜は、石巻で被災された青果屋さんから仕入れ、搬入しています。また、第4回の搬入のときには、ご覧の通り、牡鹿半島内の自立支援施設でひとつひとつ作っている総菜パンも搬入しました。こうして、被災された地域の方へ直接物質を届ける支援だけではなく、地元業者の経済活動の復興のお手伝いとなるよう、事業を組み立てています。この時点で、一石二鳥を達成。

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 野菜を搬入するたび、地域の世帯数が減少しています。もとの生活が維持されなければ、物質的なアクセスが可能な内陸へ移住するしかない。人々にとっては苦渋の選択でも、これが被災地の現実です。ジェンは、「ここに残りたい」という人々がいる限り、アクセスの悪い地域の方が安心して暮らせるよう、必要とされる支援を届けてゆきます。

 この支援への調査と実施には、皆様からのご寄付のほか、環境ジャーナリストで、JENの活動をご支援くださっている枝廣淳子さん、システム思考の日本での第一人者、小田理一郎さんらにも応援していただいています。こうして、皆様おひとりおひとりのご寄付は、このように支援の届いていないところにも確実に、きめ細やかな支援を届けることに役立っています。

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8月 31, 2011 コミュニティ再建, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災, 生計回復・収入創出, 緊急支援 |

2011年8月29日 (月)

【コミュニティ・カフェ】なかやしきっさのボランティア

炊き出しから始まった中屋敷のコミュニティ・スペースが「なかやしきっさ」となってひと月。
4月後半から、継続してここにやってきて、地域のみなさんのお話し相手をしているボランティアチームがいます。

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そうです、現役の大学生チームです。

当初、このスペースで、お茶をだしたり、お話し相手になったり、支援物資の配布をお手伝いしたり、様々なお手伝いをしてきました。夏休みに入ると、近所の子ども達がやってきて、得意の(!)勉強を教えてあげているそうです。この日は、なかやしっきさの看板(いっぱいあるんですけど、またひとつ楽しそうなパネルが完成!)作りに、地域のおねえさんと慣れない工具を使っていました。

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なかやしきっさの活動を記録した沢山のアルバムの中にまぎれるように、ボランティア同士の交換日記がありました。

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これからも、学生ボランティアチームの活動は、続きます。

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8月 29, 2011 コミュニティ再建, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年8月26日 (金)

秋はすぐそこ:牡鹿半島

もうすぐ震災・津波から6ヶ月が経とうとしています。

ジェンでは、8月21日から、牡鹿半島の仮設住宅の集会所を利用して、「おちゃっこのみ」を開催しています。

新しい家に引っ越してきたばかりの人々へ交流の場をもうけ、やがて笑い声の絶えないコミュニティが生まれることを願っています。

この小さな新しい集落が、石巻市内の住宅街で既にスタートしている「コミュニティ・スペース」のように活気づくには、どうすれば良いか?毎日牡鹿半島に通い、住民の声に耳を傾ける日々です。

さて、牡鹿半島へは、本土から橋を渡り、リアス式の美しい海岸沿いを目的地までひたすら走ります。

半島にわたると、直後に見晴らしの良いポイントがあります。
そこから本土側を見渡すと、この時間は干潮。にもかかわらず、海辺の水位はいまにもあふれんばかり。

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海岸沿いの道という道のほとんどが、こんな状況です。道は牡鹿半島に暮らす人々にとって、まさに「ライフライン」です。わたしたちにとってもライフライン。万が一の急な天候の変化と土砂崩れ、そしてなによりも余震に備え、向かわなければなりません。震災後5ヶ月後の今もです。

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満潮をむかえた小さな浜。

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秋は、すぐそこ。

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2011年7月25日 (月)

【コミュニティ・カフェ】 なかやしきっさ@中屋敷

-炊き出し最終日、餅つきでお疲れさま会-

 津波から3週間後の4月7日以来、休むことなく中屋敷地区で炊き出しを行ってきました。

 7月22日、その炊き出しが終わりました。JENが石巻市内数か所で行ってきた炊き出しは、これで一旦すべてが終了しました。

 炊き出しボランティア参加のべ164名、計24,967食を提供しました。この日は最終日ということで、中屋敷で活動を続けていたボランティアチームと地域の方々による“餅つきお疲れさま会”を行いました。

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 元気いっぱいの子どもたちが奏でる太鼓の音が鳴りひびくなか、近所からぞくぞくと人が集まってきました。

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<写真:力を合わせて、せーの!>

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<写真:お母さんたちが手際よく、きなこ・のり・納豆・あんこを>

 もちつきの後に、炊き出しを始めるきっかけとなった「スペース」を提供して下さっている阿部さんに、これまでの4か月を振り返っていただきました。

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 「…あの日から4か月経って、まだ夢見ているような感じはいまだにあるんだけど、なんとかここまで来ました。

(中略)

…津波があったけども、そのおかげで、こうして皆さんに出会うことが出来ました。近隣の人たちとも、普段はあまりしゃべらなかったけども、お互い苦しい状況のなかで助け合って、しゃべるようにもなりました。

もちろん津波は決していいことではないんだけども、マイナス面だけではなかったです。考えようっていうのかな…(中略)

 “千年に一度の場面に立ち会えた”、っていう側面から考えたら、あの…幸せ、っていうか…津波に流されて幸せってことはないんだけども…そういうふうな思いですね。炊き出しをする女性たちの明るい笑い声をきけば、男たちも頑張れるしね。女の人たちが沈んでいれば男も沈んでしまう。我々は本当に、運が良くて生かされたんだなって。

 被災したときは、これからどうやって暮らしていくんだって思ったけれども、JENさんはじめボランティアの皆さんがヘドロとがれきの片付けをしてくれたおかげで、なんとかやっていけるっていう気がしました。

ここまで来たら、あとは前進あるのみです。本当にありがとうございました」

 これまで炊き出しを行っていたスペースは、今後、「コミュニティ・スペース」と名前を変え、用途もご飯に限らず、その時必要な様々なアクティビティが加わります。スペースの運営は、地域の皆さんとJENが二人三脚で行います。

 中屋敷を含む上釜地区は、震災後5カ月たった今もまだ、ライフラインが完全に復旧していません。その結果、市から食糧の配給を受けながら2階で生活を送っている方が数多くおられます。自宅に避難されている方が多いということもまた、今回の震災の特徴です。この地域の人口は、少なく見積もっても震災前に比べて1/4以下(避難者含む)になりました。

 「3月11日が一番悪い日だったから。もうこれからはよくなっていくだけだから。頑張ります」

と話す阿部さんの奥さんを中心に、コミュニティが再び活性化する日まで、JENは、そのプロセスをお手伝いさせていただきます。

 周辺地域への支援活動の拠点として、またこの地域の方が、やってきて安心できたり、ほっとできる空間として、コミュニティ・スペースが発展してゆくことを願いながら、JENはコミュニティの皆さんと共に一歩一歩歩んでゆきます。

 人々の復興への歩みは、ようやくスタート地点にたったところです。引き続き、皆さまの心強いご支援をよろしくお願いいたします。

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7月 25, 2011 コミュニティ再建, ボランティア派遣(泥だし・漁業支援ほか), 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年7月15日 (金)

【コミュニティ・スペース】草刈り・お疲れさま会・サッカー教室@鹿妻

 7月10日、鹿妻南にある鹿妻東公園でmudef様の取り組み、Hope For Japanご協力のもと、イベントを行いました。

 ここは、以前、コミュニティ・スペースを開催していた場所の隣です。津波に被災した貸家をコミュニティ・スペースとしてお借りし、炊き出しや物資配布、また、お茶のみの場として地域のみなさまに利用していただいてました。その貸家は、建て替え計画によって取り壊されましたが、コミュニティ・スペースは、その機能をそっくりそのまま隣の鹿妻東公園に移転しました。

 イベントは、まだ多くの震災ゴミが残る公園を、今後安心して多くの方が利用していけるよう清掃をすることがテーマでした。汗をかきながら掃除をした後、参加者全員で「お疲れさま会」として炊き出しを行い、きれいになった公園で、子どもたちを対象にサッカー教室を開催しました。
 この日は、日差しが痛いほど照りつける真夏日にも関わらず、公園の周辺に住むたくさんの方々が参加しました。


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<写真:子どもたちも一緒に草むしり>



 鹿妻もまた、海に近い地域です。震災直後は2M近い津波が押し寄せ、一瞬にして地域一帯を波が呑み込み、この公園にも車や倒壊家屋が流れつきました。なので、大きな漂流物だけではなく、細かなガラスや陶器の破片がたくさん散らばっていました。細かな破片を取り除くには、人の手に頼るしかありません。気の遠くなる作業ですが、子ども達が公園で遊ぶ姿を早くみたい。せっかくなら楽しみながら、という思いが「草刈り~炊き出し~サッカー教室」というイベントになりました。


 さて、お待ちかねの昼食タイムです。

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<写真:よく冷えた新鮮な果物も>


 草刈り作業で疲れた体に、バーベキューやカレー、冷えたトマトや果物などで“お疲れさま炊き出し”。

「冷蔵庫がまだ家にないから、新鮮な果物はすごくうれしい!」

疲れが吹っ飛んでいきます。

小休憩をはさみ、サッカーの元日本代表、都並敏史さんやサッカー解説者、川添孝一さんによるサッカー教室です。


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<写真: パワフルな都並さんに子どもたちも元気にこたえます!>


 子どもたちの、夏の暑さにも負けないたくさんの笑顔に出会えた一日でした。


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7月 15, 2011 コミュニティ再建, 心のケア, 文化、生活、習慣, 東日本大震災 |

2011年6月29日 (水)

【コミュニティ・スペース】 織物教室@中屋敷地区

6月22日、中屋敷にあるコミュニティ・スペースにて織物教室を開催しました。

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<写真:中屋敷にある中島産業さんのスペースをお借りして>

 中屋敷は、石巻市の南西部に位置した海にほど近い住宅街で、2M弱の津波の被害を大きく受けた地区です。近くの海沿いには工業地帯があり、大量の泥に混じって様々なものが流れてきました。

 津波から4カ月、地域の人々はかろうじて住むことが出来る二階部分へ避難している場合もありますが、建築制限がかかっているために定住を決められず、親戚、知り合いの元へと避難場所を移す方もでています。

 JENは、
3月下旬から、ここで炊き出しを行ってきました。公民館や周辺のスーパーなどのお店も被災し利用できない状況下で、在宅避難をしている方や、自宅の片付けをしに戻ってくる方々が、昼間ひとやすみのために立ち寄り、温かいご飯をお腹いっぱい食べ、再び自宅の片付けに戻っていかれていました。その後、炊き出しのみならず、この地域の物資配布の拠点として利用し始め、改修を施し、集会所のような機能を整えました。「コミュニティ・スペース」のスタートです。 

 ここでの本格的な炊き出しは、7月中旬で終了します、場所の閉鎖ではなく、地域の人びとが気軽に寄り合い交流できる場として活用していただけたらと思っております。

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<写真:織物教室の様子>

 さて、コミュニティ・スペースとなったこの場所で、織物教室が再開しました。震災前からずっと行われてきたもので、地域のお母さん方の憩いの場でした。震災後初めての教室は、親しい友の無事を確かめあい、久しぶりに会えた喜びであふれていました。


一緒に機音をならしながら、今後の楽しみを話し合います。

「最近配給で缶詰多いでしょ。味に飽きてきてるから、缶詰をアレンジした簡単お料理教室なんてどう?」
「それならフライパン一つと、ガスコンロだけを使って出来たら、今後役立つかも」
「織物でいったら、これから暑くなるし、薄手のショールを作りましょう」

人が集まり言葉を交わすことで生まれるものがたくさんあります。震災後ふさぎがちだった気持ちに明るい光が差し込んだ、素敵な一日でした。

今後もコミュニティスペースを活用し、楽しい企画がどんどん行われます!


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 (豆知識)この写真は、2005年ベオグラード(セルビア)でJENが実施していた「コモンルーム」の様子です。ご家族を紛争で失ったお母さんたちが定期的に集い、紛争前から行っていた織物を再び始められるよう、支援させていただきました。JENの旧ユーゴでのコミュニティ支援について、詳しくは、ここをクリック


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