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2015年9月17日 (木)

ネパールの人びとと自立

 こんにちは、ナマステチームのラジーブです。
 今日はネパールの人びとと自立についてお伝えします。

【ラジーブと子どもたち】
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 ネパールでは、4月の大震災からすでに5ケ月近くが経ちますが、いまだに280万人が支援を必要としています。雨季やデモの影響による通行止めがあり、支援活動の実施には時間がかかっています。雨季でアクセスが難しかった地域では、10月の乾季に入ってからやっと物資が配送できるようになる所もあります。

 このように大震災の被害は甚大で困難がたくさんありますが、それでも、コミュニティーの人びとが協力して、お互いを助けあったという話もよく聞きます。そういった相互扶助の話を聞くと、強く心が打たれました。

 たとえば、JENの事務所の裏にある民家は、震災で破損し倒壊の危険がありましたが、地元の人たちが協力して、手持ちの大工用具で建物を安全に解体しました。農村でも皆が協力して瓦礫の整理をしたり、道路を通りやすく整備したり、体の弱い人たちお年寄りに代わって若者や子どもたちが支援物資や水を運んであげたりなど、助け合っています。

【村で道路を整備する人びと】
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 JENはネパールの人たちが相互扶助や自立への想いが強いということをよく理解した上で、カヴル郡、シンドパルチョーク郡、ヌワコット郡のそれぞれの村で村人と話し合って、自立を促すことができるように支援物資の内容を決めました。
 そして、支援物資の一つである学用品をJENが提供することで、子どもたちの教育が中断されずにすみ、今後ネパールがより災害に強い国になるような国づくりに貢献できる人材の育成にもつながるのではないか、と考えています。

【学用品を緊張して受け取る男の子】
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9月 17, 2015 ネパール, 支援物資配布, 緊急支援 |